1. ロッキー・ホラー・ショー (1975 英)
清々しいほどの変態、むくつけき男共が
ガーターつけてハイヒールで足あげて踊ってたりする
映画 「ロッキー・ホラー・ショー」 をみた|金太郎のブログ
ミュージカルを馬鹿にしているのか、真剣にふざけているのか
まじめにやって下手なのか、下手を装っているのか全然わからないです。
精一杯の感想が「新感覚」-ロッキーホラーショー- – かにみそにっき
めまいが起こるほどの倒錯したデカダンな世界。ここまでハジケてるともう笑うしかないのだ。
ロッキー・ホラー・ショー・レビュー−サブリナの休日−
2. アダムス・ファミリー (1991・米)
「アダムス・ファミリー1」のDVDも発売され、いまだ衰えない人気を見せつけました。
おもわず笑ってしまうブラックなユーモアがちりばめられた映画です。
とてもシンプルで分かりやすいストーリー展開に、その都度、ちょいちょいと入れられているジョークのセンスが非常に効いています。
映画レビュー:アダムスファミリー2 – 儘にならぬは浮世の謀り
アメリカを代表とする社会への皮肉がききまくっていてとても面白かった。
【ネタバレ】 アダムス ファミリー 2 | Books Cinemas That’s …… 園丁
小さい頃観たことがある人も、大人になってから観ると違ったおもしろさを発見できます。
アダムスファミリーはブラックジョークが8や9占めてるような映画です。
烏天狗の徒然映画感想記
3. グレムリン (1984・米)
このグレムリンたちがとにかくおぞましいのがポイントです。
真夜中に食べ物を与えると
見た目も性格も凶暴な『グレムリン』に豹変!
このグレムリンってのが悪いこと悪いこと。
もっと映画な生活! 『グレムリン』 キュートなギズモに悶絶!可愛らしさと絶妙なるグロさの大ヒット作
久しぶりに観た「グレムリン」。
こんなにホラーテイスト含有だったんですね・・・。
癒されはしなかったです・・・。
ちょっと古いけどいいじゃない グレムリン
今時のホラー映画と比べると、グレムリンは人形っぽいし、作り物的なところもあるけど
それが逆に、新鮮に感じる。
グレムリン | 毎日がかゆうま。
4. スクリーム (1996・米)
ティーンエイジャーたちを狙う連続殺人鬼のお話です。
ホラーのお決まりのパターンを交えながらも、ところどころにコメディの要素もあり、楽しめる映画です。
「恐ろしさ」と「滑稽さ」はいかに紙一重かという所に焦点を絞り、新たなホラー映画の楽しみ方を提示してくれた『スクリーム』
7分くらいでわかる『スクリーム』のおはなし。(シリーズまとめ) すきなものだけでいいです
『エクソシスト』のリンダ・ブレアがTVレポーター役で一瞬出ていたり、『エルム街の悪夢』に出ていた俳優が警察官役で出ていたりと、ホラー映画ファンを喜ばせる“隠れキャラ”も満載だ。
映画『スクリーム』感想 – 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
こういう観方もおもしろいですね。
カッコよく予定通りに殺そうとするのだが、なかなか思うとおりにはいかず、苦労しながら殺しまくっていく、なんとも苦労人な殺人鬼。
スクリーム 75点 – うな風呂
5. ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド (1968・米)
全編モノクロで、そこがまたこの映画の雰囲気にぴったりです。
ホラー映画として特別怖いというわけではありませんが、ゾンビが忍び寄ってくる不気味さを絶妙に現している映画です。
モダンホラーの古典と言ったら、この一本! 生ける屍たちが徘徊する恐怖の一夜!
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド〜缶詰の映画
ゾンビは[餌]か[同類]かを瞬時に区別出来るけど、人間にはそれが出来ないと言うのが何とも。
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生あらすじ : m-memo
実はロメロのゾンビ映画は「怖いのはゾンビではなく人間」でホラー映画でありながら人間ドラマの要素が強い。
パイを食べながら映画の話:「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」1968年版
ロメロ→この映画の監督ジョージ・A・ロメロのこと。
観客参加型ムービーとして有名ですね。
はちゃめちゃな登場人物たちと、軽快なロックナンバーが魅力のミュージカル映画です。