禁じられた恋をする
学生の頃は気付かないけど、社会に出て初めて気付き、驚いたこと。あると思います。
その中の一つが禁じられた恋をしている人の多さです。
しかも、最近では悪びれる様子もなく、「私はモテているのよ」と言わんばかりに自慢げに不倫話をする人も増えているそうなのです。
そこで今回は、不倫をしやすい女性の特徴について書いてみました。
1. 受け身の恋をする人
実は自分から好きな男性を追いかけるタイプには、あまり不倫経験者はいないものです。
逆に男性からアプローチされると、すぐに心がぐらつくタイプは勢いで不倫しがちです。
受け身な恋をするタイプの人は、既婚者からの誘惑には十分注意しましょう。
何も考えずに「彼は私を愛してくれる」と信じ込み、そのまま関係を持つと大変なことになります。
そしてそれが大きな間違いの始まりとなります。
2. 現状に大きな不満がある人
人は不満を持っていると、それを自覚しているかしていないかは別として、衝動的な行動を起こしやすくなるものです。
不倫しやすい女性もこの傾向にあります。
現状に不満を持っているからこそ、不倫という社会通念としては許されない関係を持って、自己満足に浸ります。
さみしさ、わびしさ、辛さ、痛みを埋めるために、許されない恋に走り、最悪なかたちで自分の心の傷を癒そうとするのです。
それがもっと最悪な状況を呼ぶ引き金になりうると知っていながらしてしまうのです。
3. 恋愛に対するアドバンテージがかなり高い人
不倫している女性の多くに見られる傾向として、恋愛に対するアドバンテージがとても高いことがあります。
仕事や趣味などにあまり夢中になれないタイプは、恋愛に夢中になることで、孤独を埋めようとするのです。
しかし、恋愛至上主義は不倫の恋に走る危険性もはらんでいるものです。
「恋愛=自分の価値」という頭になってしまいますから、刺激をくれる男性に出逢うと、相手が既婚者だろうと関係なく恋に落ち、大変な事態を招くことになることも。
不倫に走らないためには、恋愛に対するアドバンテージを下げるのもひとつの手かもしれませんね。
4. 「男性のアプローチ数=モテる」と勘違いしている人
複数の男性からアプローチされることがモテている証拠だと勘違いしてしまう人も不倫しやすい傾向にあります。
たとえそれが体目的のナンパや誘惑だったとしても、まんまと調子に乗ってしまい、関係を持ってしまいやすいのです。
その結果、傷付くのは自分です。
良い意味で謙虚さを常に持って生きていきたいものですね。
5. 意外と見た目は清楚な人
学生時代、真面目で地味なタイプの生徒の方が派手で目立つ存在の女子よりも、実はこっそり遊んでいるものです。
これは社会人になってからも、意外と一見、良妻賢母に見えるタイプや清楚で誠実に見える人の方が禁じられた恋をしがちな傾向にあります。
また、これまであまり遊んだことがない場合、逆に不倫が本気の恋になりやすいのもこのタイプです。
おわりに
不倫の恋に身を焦がしても、失うものが多く、得るものはほとんどありません。
不倫の恋に甘んじている女性は、一歩先は断崖絶壁の場所につま先立ちでたち、フラフラしながら、心地よい夢を見ているに過ぎないのかもしれませんね。
人は不満を持っていると、それを自覚しているかしていないかは別として、衝動的な行動を起こしやすくなるものです。
不倫しやすい女性もこの傾向にあります。
現状に不満を持っているからこそ、不倫という社会通念としては許されない関係を持って、自己満足に浸ります。
さみしさ、わびしさ、辛さ、痛みを埋めるために、許されない恋に走り、最悪なかたちで自分の心の傷を癒そうとするのです。
それがもっと最悪な状況を呼ぶ引き金になりうると知っていながらしてしまうのです。