1.美女缶
彼女との同棲を終わらせて新しい部屋に引っ越してきた健太郎は、隣に住む富岡の部屋から毎朝違う美女が出てくるのが気になり、部屋に忍び込み「美女缶」という缶詰を見つけて盗んでしまう。
美女缶 – Wikipedia
健太郎は試しに付録のDVDを見て盗んだ美女缶で少女を作り出す。最初はどういう風に接していいか分からなかった健太郎だが接していくうちに少女を心から想うようになっていく。
美女缶 – Wikipedia
だが美女缶には品質保存期間というものが存在し、その期間が過ぎると少女は自動的に自分の前から姿が消えてしまうという酷な事実を知った健太郎は・・・
美女缶 – Wikipedia
ラストがシュールで切ない感動作。
見終わった後、胸にじーんときます。
2.過去からの日記
2004年、山岡は売れない作家の男。3年前に文学賞を受賞したが、それ以降はヒット作もなく工事現場でバイトをする日々であった。
ある日、古本屋で自分の本を見つけ、束で購入したところ1冊の古びた日記帳が混じっていた。
過去からの日記 – Wikipedia
その中には延々と「今日も何もいいことがなかった。」とピンクの文字で書かれていた。思わず「俺も同じ。」と書き加えると、「”俺”って誰ですか?人の日記にイタズラしないで下さい。」と文字が浮かび上がってきた。驚きつつも日記帳に自己紹介を書くと、翌日、返事が日記帳に書き込まれていた。
過去からの日記 – Wikipedia
しかし、3年前に出版されているはずの自分の本が、新刊コーナーに平積みされていたという内容に違和感を覚え、日記帳の表紙を見てみるとそこには「2001年」の文字があった。この日記帳は3年前のゆりえという女の子の日記帳とつながっていた。そこから時空を超えた交換日記が始まった。
過去からの日記 – Wikipedia
時を隔てた男女の不思議な出会いとほろ苦い別れと奇跡を描いた作品。
ラストシーンは涙なしでは見られません。。
3.家族会議
父、母、幼い娘がドライブ中に事故にあい、3人とも意識不明の重体になってしまう。
にも関わらず起きたら家にいる3人。怪我もないので夢だったのかと思っているとどこからか声が。 『3日以内に3人のうち誰か一人が殺されないと3人とも死ぬ』
かわい
父親は、浮気しているように見せかけ、牛乳に毒を入れた、
腹を立てた母親は、父親を殺そうとするが、躊躇う・・・
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お互いがお互いのことを思いやりながら迎えるラストの結末。
予想外の展開に思わず息をのんでしまいます。
4.時の女神
主人公の修平(柳葉敏郎)は、サラリーマン。妻(水野真紀)を亡くして以来、過ぎ去った日々を見返しているように生きている。この妻がとても不思議なのである。
世にも奇妙な物語:「時の女神」 – Yahoo!知恵袋
修平は小学校の七夕の時、下校中に女性(水野真紀)を見かけた。
大学生になった時、当時の彼女とのデート中に、また女性を見かける。
就職した時、通り雨を避けるため入った店で女性に出会う。
子供の頃から思いを募らせていた修平は、女性に交際を申し込む。
やがてふたりは結婚した。
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夫婦生活の中で、おかしなことがあった。
忘れ物を取りに家に戻ると、今出たばかりなのに妻がいない。
捜してみると、さっきいなかったはずの場所にいる。
しかもマーガレットを持って・・・
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時空を超えることができる妻が起こした奇跡と
それに気づいた瞬間は鳥肌が立つほど感動します。
動画が見当たらないのが悲しい。。