新潟出身の”コシヒカリーモ”バンド!? a crowd of rebellionについて

PuzzleYusuke
次世代を担う新潟発のコシヒカリーモバンド、a crowd of rebellionについてまとめました。

ゴリゴリのいかついシャウト、女性と間違うほどのファルセット!

a crowd of rebellion
2007年春新潟県新潟市にて結成。
宮田大作 (Vo)、小林亮輔 (Vo/Gt)、丸山漠 (Gt)、高井佑典 (Ba)、近藤岳 (Dr)の5人組。

エモ、スクリーモ、メタル、ハードコアなどのラウド・ミュージックに憧れ、自分たちにしか出せない楽曲、ステージを求め県内、県外問わず活動。Pay money To my Pain、coldrainなどのツアー・サポートをも経験する。

結成の経緯

高井:2007年の春に結成し、何回かメンバー・チェンジを繰り返して、この体制になったのが2012年3月です。
a crowd of rebellion | 激ロック インタビュー

最初からいるメンバーが俺とヴォーカルのだい(宮田)です。最初4人で1年やって、そしたらギターが家の都合で出家したので(事実)、メンバー募集をしたところやって来たのが漠でした。
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それから2年ほどやっていたら急にだいが“俺、ギターやめる!きれいな歌もやめる!てか1人でできるわけねーだろクソが!”と今更駄々をこねはじめて、当時僕らのライヴの最前で頭を振っていた高校2年生のクソガキ(亮輔)を半ば強引に引き込みました。
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そこから2年間やっていたんですが、メンバー・チェンジがあって岳を回転寿司で釣って加入させました。
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コシヒカリーモって何?

近藤:まずコシヒカリーモという異名は、宮田さんと亮輔がカラオケで適当に付けたのが始まりです。以前公開したライヴPVのコメントになんか面白いことを書こうということで思いついたらしいのですが、いつのまにか多くの人にコシヒカリーモと呼ばれるようになっていました(笑)。
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宮田:コミック・バンドと思う人はキャッチーなコシヒカリーモというネーミングに惑わされず、ライヴを一度見に来て欲しいですね。僕のライヴ・パフォーマンスを見ると、なおさらそう思ってしまう人もいるかもしれませんが(笑)それはこういった音楽にあまり触れる機会がない人に対し、気楽に構えずに触れてもらいたいと思っているからです。
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DISCOGRAPHY

Calendula
1.-OOZE OUT-
2.This World Is Unreasonable.
3.Sleepless Mantis
4.-My Name Is Error-
5.aquarium
6.SATISFIED?
7.Black Philosophy Bomb
8.The Noise Bring Disorder To People.
9.Calendula

2014.07.09

Zygomycota
1.Satellitear
2.8 Cigars Killed Yesterday
3.O.B.M.A
4.The Ilex Allowed Clarity Hate
5.Blood Sphere Waits For
6.Forget Me Not

2013.06.05

Hydrangea
1. The Beautiful Comatose State
2. If The Sunrise Dye This Room,Let’s Drink It
3. All Flowing Words
4. The Children Has Bretta
5. Hydrangea

2012.02.08

MV

http://www.youtube.com/watch?v=dPb7loQgGU4
http://www.youtube.com/watch?v=KObmG6Ib6Mo

関連リンク

バンドまとめ

https://matome.naver.jp/odai/2141374787150799801
2014年10月20日