10月18日からスタートする新番組、フジテレビ系「ミレニアムズ」
“2000年デビュー組”と括られ、トークやゲーム、ロケといった趣向で土曜の夜を盛り上げる。
オードリーら同世代5組の新バラエティ始動 – お笑いナタリー
5組の共通点は、“花の2000年デビュー組”ということ。俳優、芸人、アーティストと数多くのスターを産んだといわれる2000年デビュー組でありながら、「売れているけど、まだフジテレビで看板を持った事がない」という彼らが、満を持してこの秋、一世一代の飛躍のチャンスと勝負に賭ける、ガチンコお笑いバラエティである。
『ミレニアムズ』 – とれたてフジテレビ
実は2000年結成orデビューはこの5組以外にもこんな人達が
<お笑い芸人編>
2000年春頃、先に田中が、後に山根が友達2人を連れて上京。山根は友人2人と生活をはじめるが、次々挫折。仕方なく友人の田中と同年9月頃コンビを結成。現在のプロダクションのオーディションに合格し、2002年1月付で正式に『アンガールズ』としてデビュー
お笑い芸人を目指し先に大阪へ出てきていた大悟が、ノブ小池を誘う形でコンビを結成。ノブ小池を誘うにあたり大悟は、「お笑い界の新星 ピン芸人・大悟現る!」という自作の新聞記事を作り、いかにも売れた風を装った。
18歳でラブ守永に誘われ、お笑い養成所の『松みのるお笑い塾』[に入る。約1年間養成所に通い、サンミュージックの大御所のブッチャーブラザーズ主催のライブに、ピン芸人として初出演し堕天使ネタを初披露した
2000年5月14日にbaseよしもとのオーディションに受かり吉本興業に所属。プロデビュー。(吉本興業に入る前の数ヶ月間はケーエープロダクションの短期間研修生だった
東京NSC
2000年、東京NSC5期生であった吉村と徳井によって結成。コンビ結成まで吉村は7回(「キャンディキャンディ」「チャームポイント」等)、徳井は4回(「トムソンガゼル」「ドラッガ」等)違うコンビを組んだがいずれも解散
それぞれ西田は「たちくらみ」、哲夫は「スキップ」という別のコンビで、どちらもボケを担当していた2人が2000年に共通のライブイベントに出演したことをきっかけに結成
<歌手編>
2月、東洋大学の音楽サークルで山口と木内の2人で結成され、後に近藤も加わり現在のスリーピースとなる。当時はバンド名が無く、候補として「400勝投手」「くるくるパー」などがあったが4月に高円寺のライブハウスShow Boatにて「サンボマスター」の名が付き、同時に初ライブを行なった
橋本は文化祭のための企画バンド(ツインボーカル、ツインギター、ベース、ドラムの6人編成)を結成。ここで初めて福岡と共演する
出演
オードリー
南海キャンディーズ山里亮と
ウーマンラッシュアワー
流れ星
ナイツ