【閲覧注意】 本当にやばい実験

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アイヒマン実験

ミルグラム実験とは、閉鎖的な環境下における、権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである。俗称としてアイヒマン実験とも呼ばれる。

権力に対しては人間は従順になるという効果。研究としては模擬電気椅子(電圧を流す装置)が用いられました。権威者から電圧を上げろといわれれば人間はそれに従うものだという理論です。

ロボトミー手術

前頭葉の一部を切除するか破壊してしまうことで患者の感情は壊死したように働かなくなり完全におとなしくなる、凶暴な精神病患者や自殺癖のある鬱病患者に絶大な効果があるとされた手術

1935年にアントニオ・デ・エガス・モーニスという神経学者が考案した療法で、ノーベル賞を受ける
1950年代に入って後遺症などの欠陥が次々と指摘され、1960年代には人権思想の高まりもあってほとんど行なわれなくなった

アウシュビッツ強制収容所の人体実験

子供二人の背中と臓器を結合して人口のシャム双生児を作ろうとした

海水しか与えない人体実験の被験者は脱水症で死亡した
加圧室で人間を圧死させる実験は眼球が飛び出て体がパンパンになりいまにも爆発しそうになった段階で死亡した
丸裸で冷凍室にいれて経過観察する実験も行われた

ナチスの収容所で石鹸不足で困ってたから
人間の脂肪を削って石鹸にしちゃったって話

スタンフォード監獄実験

スタンフォード監獄実験
スタンフォード大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。

実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験といった程度の認識だったのである。
そして研究者もまた、幾らかの騒動さえ期待したにせよ、さほど大きな問題は起こらないだろうことを予想していたのだ。

しかし実験を開始して間もなく、事態は一変した。囚人役の被験者らは心理的に追い込まれて服従的になり、看守役の被験者もまた支配者として、虐待行為を開始した。講堂内では暴動やハンガーストライキ(絶食などによる抗議行動)、虐待行為が相次ぎ、スタンフォード大学の講堂は実験開始からたった一週間足らずで、あたかも本物の刑務所と化してしまったのである。

レインボー・プロジェクト

米海軍が行った水上の艦隊を瞬間移動させる実験だが参加者の身体に様々な悪影響を及ぼしたことで有名

関東防疫班所属731部隊

731部隊は、第二次世界大戦期の大日本帝国陸軍に存在した研究機関のひとつ。正式名称は関東軍防疫給水部本部で、731部隊の名は、その秘匿名称(通称号)である満州第七三一部隊の略。このような通称号は日本陸軍の全部隊に付与されていた。初代部隊長の石井四郎(陸軍軍医中将)にちなんで石井部隊とも呼ばれる。

満州に拠点をおいて、防疫給水の名のとおり兵士の感染症予防や、そのための衛生的な給水体制の研究を主任務とすると同時に、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発機関でもあった。そのために人体実験や、生物兵器の実戦的使用を行っていたとされている。

ブアメードの血

オランダ医師団により、ブアメードという死刑囚に対して行われたと云われている心理実験。刑の執行の日、ブアメードに対して人間は10%の血液を抜くと人は死ぬと告げ、首にメスを当てる。実際に傷はつけておらず、床にはバケツが置いてあり、その中に水滴を落とす。そして医師たちは一定の時間がたった時に死刑囚に10%を超える血が体外に出たと告げる。そのままブアメードは涙とともに血を流すことなく息を引き取ったという。

https://matome.naver.jp/odai/2141348569030940401
2014年10月17日