中田翔の決勝ホームランで日本ハムがCSファイナルステージに進出した
1勝1敗で迎えた、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの第3戦は14日、京セラドーム大阪で行われ、オリックス(パ2位)と日本ハム(同3位)が対戦。
Yahoo!ニュース – CS ハム延長戦制し最終S進出(2014年10月14日(火)掲載)
日本ハムが延長10回、中田の中越えソロ本塁打で勝ち越し、2―1でオリックスを振り切り、2年ぶりのCSファイナルステージ進出を決めた。日本ハムは15日から福岡でソフトバンク(同1位)に挑戦する。
日本ハム 下克上だ!2年ぶりCSファイナル進出 延長戦で中田翔が値千金弾 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
今年のパリーグCSは2位オリックスと3位日本ハムの対戦!!!
第1戦は日本ハムが二刀流大谷の好投で先勝!オリックスはエース金子で痛い敗戦。。。
日本ハムがファーストステージ初戦を制した。日本ハムは3-3で迎えた7回表、1死一三塁から中島卓のスクイズで勝ち越しに成功。続く8回には近藤の犠飛などでリードを広げた。
プロ野球 – 2014年10月11日 オリックスvs.日本ハム – スポーツナビ
投げては先発・大谷が6回3失点で勝利投手。敗れたオリックスは先発金子・2番手・岸田が誤算だった。
プロ野球 – 2014年10月11日 オリックスvs.日本ハム – スポーツナビ
第2戦はオリックスT岡田の劇的決勝ホームランでオリックスが勝利!逆大手!!!
オリックスが逆転勝ちでファーストステージ突破に逆王手をかけた。
プロ野球 – 2014年10月12日 オリックスvs.日本ハム – スポーツナビ
オリックスは2点を追う7回裏、2死二三塁からヘルマンの適時二塁打で同点とする。直後に勝ち越しを許すも、8回にT-岡田が3ランを放ち逆転に成功した。日本ハムは、3番手・谷元が痛恨の一発を浴びた。
プロ野球 – 2014年10月12日 オリックスvs.日本ハム – スポーツナビ
そして勝ったらファイナル出場の勝負の一戦。中田翔の決勝ホームランで日本ハムが勝利!!!
中田翔や大谷などが目立っているが、その裏で今季限りでの引退が決まった稲葉が凄い活躍をしている
CS第2戦、同点の8回に代打で登場し、勝ち越しのタイムリーヒット!!!
先発した上沢直之投手が七回途中まで3失点と好投。同点で迎えた八回の好機に代打の稲葉篤紀選手が勝ち越し適時打を放つと客席は総立ちに。西区の会社員片渕雅美さん(35)は「大事なところで打ってくれる。さすが稲葉さん」と喜んだ。
ファイターズファンため息「次は勝つ」 CS第2戦の観戦会(北海道新聞) – goo ニュース
そしてCS第3戦も1点ビハインドの状況で代打で出場し、同点タイムリー!!!
今季限りで引退する日本ハムの打撃職人、稲葉が同点適時打を放った。
日本ハム 代打稲葉が六回に同点打「いい場面で使ってもらえた」 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
1点を追う六回1死一、三塁。大引に代わり代打で登場。左翼席に陣取る日本ハムファンのみならず、三塁側席からも稲葉ジャンプで応援。カウント1ボール1ストライクからの3球目。外角変化球を右前へはじき返した。第2戦に続き、2試合連続の代打適時打と打撃好調をアピールした。
日本ハム 代打稲葉が六回に同点打「いい場面で使ってもらえた」 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
負けたら引退の稲葉がCS代打率10割の大活躍!!!
稲葉は1994年のプロ野球ドラフト会議でヤクルトスワローズに3位指名され、入団。プロの道に進んだ。
当時のヤクルトの監督だった野村克也は、息子の野村克則(当時、明治大学3年)の試合を観戦した際に、対戦相手である法政大の稲葉のプレー(この試合で本塁打を打っている)を目にとめ、ドラフト当日3位の枠が空いていてその時の野村監督の「あの法政の左はどうなっとんのや」という発言によって獲得に至った。
稲葉篤紀 – Wikipedia
1996年からは中軸を打ち、守備力でもチームの優勝に貢献した。1997年にはチーム2位の21本塁打を記録し、2001年には25本塁打、自己最多の90打点、OPS.912という成績を残して初のベストナインに選ばれ、2003年7月1日の横浜ベイスターズ戦(松本市野球場)では史上56人目のサイクル安打を達成した
稲葉篤紀 – Wikipedia
2005年北海道日本ハムファイターズへ移籍。背番号は58。本来日本ハム球団はFA宣言選手の獲得には消極的で、稲葉以外に日本ハムにFA宣言して移籍した選手はいない
2006年には自己3番目の打率.307、打点75と自己最多の26本塁打を記録、チームのリーグ優勝と日本シリーズ制覇に貢献、プレーオフでは斉藤和巳(福岡ソフトバンクホークス)から優勝を決めるサヨナラ適時打、日本シリーズではMVPを獲得するなど勝負強さを見せつけた。
稲葉篤紀 – Wikipedia
第3回ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に選ばれ、オリンピック、WBCを通じて40代の選手が日本代表に選ばれるのは史上初。2次ラウンドのオランダ戦では本塁打を放ち、大会最年長記録となった
稲葉篤紀 – Wikipedia