「風邪は百病のはじめなり」と東洋医学では言います。いわば風邪(かぜ)は万病の元というわけです。それだけに風邪を予防したいものです。
東洋医学では、風邪を風(ふう)の邪(じゃ)と捉え、身体を犯す原因とみなします。身体のバリア機能が低下すると、「風の邪」は容易にバリアを通過して体内に侵入します。そうなると様々な症状を引き起こしますが、その代表が感冒、いわゆる風邪です。
東洋療法雑学事典:公益社団法人 東洋療法学校協会 » その⑤:自分でできるツボ療法-大椎(だいつい)
▼風邪のひきはじめが肝心
くしゃみ、のどの痛み
風邪のひきはじめに抜群の効果を発揮するのが「感冒点」と「合谷」
喉がカサカサ痛んだり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状に見舞われたときには、以上の2つのツボをよく刺激します。
風邪(つぼ症状編)
合谷(ごうごく)と呼ばれるツボを刺激すると、風邪のひきはじめを緩和させることができます。手の親指と人差し指の間にあるツボで、ここは色々な効果が期待できる万能なツボのため覚えておいて損はありません。
鼻水が出たらツボ押しでOK!薬を使わず治すコツ|綺麗のトリセツ
「合谷」は他にもいろいろ効果があるツボですがのどの不快感を感じてから押すようにしているとのどのいがいが感が和らいだように思いました。
のどの痛みに効くツボはいくつかあります。その中でももっともわかりやすいのが「天突(てんとつ)」です。
のどの痛みに効くツボ │ 健康アドバイス │ どうき・息切れ・気つけに – 救心製薬株式会社
「雲門」というツボは、鎖骨の下縁を肩に向かって指を進めていくと当たる窪みです。
天突を押してみるとつーんと痛くてのどがキュッとする感じ。飲み込みがしやすくなった??
咳が長引く時には
長引く咳です。風邪をひいた時、熱が下がり元気になったつもりでも咳だけ残ることもしばしばです。そのような時は「天突」に「雲門(うんもん)」を加えるとよいでしょう。
のどの痛みに効くツボ │ 健康アドバイス │ どうき・息切れ・気つけに – 救心製薬株式会社
寒気、鼻・のどの不快感
寒気がするなと感じたら、すぐに大椎を押してみるといいかもしれません。また、ツボは温めると効果があります。
「風邪っぽいな……」と思った時に押したいツボ – その悩みをツボで解決! | マイナビニュース
「大椎」外邪から身体を守る温かい気(衛気えき)の巡りをよくするツボで、体表の機能を高める効果があります。発熱、咽の痛みにも有効で、特に熱を下げる効果は抜群といわれています。
豆知識コーナー:視力障害者福祉センターの「ツボ治療室」| 京都府社会福祉事業団
「大椎(だいつい)」首を前に倒した時、首と背中の付け根に飛び出る骨の下にあるツボ。
鼻水など鼻の不快な症状の緩和が期待できます。
http://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/140228/
温めた後にツボ押しをするとなお良いです。
その場合、
人差し指または中指でゆっくり押し、大きな円を描くように回します。
大椎の上下にある骨にも、刺激をあたるような感じで回してもらうとより良いです。
2~3分程度行いますが、刺激が強すぎると痛みが残りますので注意してく ださい。
大椎・・温めると本当に気持ちがよくて体が楽になります。
鼻水、鼻づまり
鼻の諸症状によく使うツボをご紹介します。それは小鼻(鼻柱の左右のふくらみ)の脇にある「迎香(げいこう)」です。鼻水、鼻づまりのツボとしては定番です
鼻のツボ<迎香> │ 健康アドバイス │ どうき・息切れ・気つけに – 救心製薬株式会社
迎香は花粉症に効く、しわ(法令線)に効くと聞いた事がありましたが、鼻が通りますね(^^)
位置が分かれば、中指を曲げて、第二関節の部分でゆっくり迎香を押すと、調子が悪い時は「つん」として、ゆっくり離す時にじわ〜っとスッキリします。
天柱は第2頸椎の高さ、すなわち両耳の下端くらいの高さで、髪の生え際、首すじにぶつかったところのくぼみにあります。鼻づまり、鼻血、耳鳴り、むちうち症、寝違え、のぼせなど頭頸部の諸症状はもちろんのこと、疲労、むくみ、だるさ、冷えなどの改善にも役立ちますし、リラックスしてよく眠れるようになります。
天柱はちょっと触ると痛くてびっくり!風邪を実感しました。。やさしくもみほぐしてみると指がスポッと入るようになりました。
ここ(天柱)がカチコチで、押すのは痛いなんていうときは、まずはホットタオルで温めましょう。タオルをぬらしてしぼって、レンジで1分チンしたものをビニル袋に入れて、枕にするとらくに温められますよ。ツボ押しはその後で。
頭痛・肩こり・疲労・むくみに効くツボ 天柱|春月の『ちょこっと健康術』
▼特に寝る前にはツボ押しを
ツボ押しは、夜寝る時に楽な姿勢で行うのがおすすめです。特に鼻づまりのまま寝ると、就寝中に口呼吸になって翌朝頭痛になることが多いので、ツボ押しで鼻づまりを軽減してから寝るようにしましょう。 ツボを押すことで血流がよくなって、副交感神経が刺激され、リラックスするので安眠にもつながります。
元気通信|特集記事 | くしゃみ、鼻水、目のかゆみ…花粉症におすすめ「ツボ」10選!

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効果的な刺激法は、反対側の手の親指と人差し指で両方のツボを挟むようにして、力を入れながらよく押し揉んでください。
感冒点は呼吸器の働きをよくし、合谷はいろいろな症状に効く万能なツボです。「合谷」や「感冒点」は、声の通りをよくする働きもあります。