フードバトルクラブとは
早食い、大食いの王者を決めるTBSの特番
基本的なルールは生き残り形式。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
各ステージごとにファイターが減っていき、決勝まで残った3人で最終決戦、優勝者が決まります。
「地上最強の胃袋」小林尊
フードバトルクラブ第一回優勝。
現在はアメリカを拠点に活動中です。
ホットドッグ早食いでは6連覇したことも。
熊やハムスターなど人間以外とも対決しています。
「大喰い大魔神」白田信幸
フードバトルクラブでは第2回から3連覇。
小林以上の力を持っていましたが、現在は選手としては引退してしまいました。
他のバラエティ番組にもよく出ていましたね
「尾張の荒武者」射手矢侑大
当時は名古屋の医学生で、小林、白田のライバルとして注目されていましたが、なかなか結果は残せず。
西川廣幸の名前で2008年元祖!大食い選手権で優勝しました。
「伝説を作る男」山本晃也
早食い、早飲みが得意。
甘いものが得意で寿司が苦手、そばはアレルギーで食べられない。
新井との一対一の対決ではお互いに男らしい試合を見せた。
「平成のビッグウェーブ」高橋信也
決勝、準決勝の常連でした。
骨折をしながら戦ったこともあります。
オーディション形式の試合ではギリギリでドラマのようなクリアが見どころでした。
「弾丸ファイター」新井和響
辛いものが得意で、香辛料をかけて大食いしていました。
TVチャンピオンのような好成績は残せませんでした。
「フードバトルサイボーグ」立石将弘
第一回でファイナルまで進出したものの、その後は決勝まで残れませんでした。
「食のストリートファイター」小国敬史
射手矢を破った男。
小国と言えばいちご。
「霊長類最強の胃袋」岸義行
準決勝では山本を破り、決勝に進出したことがあります。
その準決勝でそばを競技に選んだことが批判されたせいか、その後のフードバトルクラブには出演していません。
「大食いアイアンマン」加藤昌浩
準決勝に残ることは多かったのですが、決勝にはいけませんでした。
「大食い戦士」山形統
現役自衛官でありながらトレーニングを積んで出演していました。
「飢えるジャンヌダルク」赤坂尊子
当時は女性が少なかったです。TVチャンピオンほど活躍できませんでした。
「奇跡の早飲み」土門健
早飲みで衝撃を与えましたがそれ以外ではトップ層にはかないませんでした
「大喰いブラックホール」柿沼敦夫
敗者復活戦で射手矢を破った伏兵
こんな人も出演していました
キングコング・バンディ
プロレスラーとしては有名でしたが、大食いでは勝てず。
お笑いタレントの人も出演しています。
有吉弘行
安田大サーカス HIRO
渡辺剛士(渡辺ラオウ)
渡辺、HIROが山本の持っていた前回の早飲み記録を塗り替えましたが、その後土門に抜き返されてしまいました。
まとめ
現在の大食い番組は女性中心、大食い中心のイメージが強いですが、2002年ぐらいは早食い、早大食いがフィーチャーされていたこともあり、男性中心でした。最後に番組でよく流れていた曲です。