【コンビニ飯で健康な体】を手に入れる方法

kaerudog
忙しい毎日で「ご飯を作る気力は残っていない、でも食べないと力も出ない。そんなの最悪。だったらコンビニご飯食べればいいのだけど、そればかりだと不健康って声が聞こえます。添加物の事も気になりますし、太りたくないし。“便利で体にも良い食事”余分な脂質を増やさない食べ方はできるのでしょうか?

もしコンビニで朝・昼・晩の食事を摂るなら?
「便利で体にも良い食事”は可能か」
もしコンビニで朝・昼・晩の食事を摂るなら? “便利で体にも良い食事”は可能か|食の安全|ダイヤモンド・オンライン

まず、コンビニであろうがなかろうが、日々の食事は、必要なコマ(お皿)を
埋めていくイメージを常に持っていてほしい。
1食の中でとってほしいコマは以下の4つ。

①ごはん、パン、麺類といった、エネルギー源となる炭水化物主体の主食
②魚・肉・卵・豆、豆製品のような、からだをつくるタンパク質主体の主菜(メインのおかず)
③からだの調子をよくする野菜や海草がメインの副菜(小鉢に入りそうなもの)
④水溶性のビタミンが摂れ、からだをあたためる汁物

「一品だけ」野菜を追加
「コンビニご飯」でも、栄養バランスをあきらめない方法2つ – ライブドアニュース

野菜をしっかりとるなら温野菜がおすすめ。レンジで温めるタイプの具だくさんスープには、
カロリー控えめで野菜がしっかり入ったものも多いので、チェックしてみましょう。

自分の「メイン」を決めてカロリーを配分
「コンビニご飯」でも、栄養バランスをあきらめない方法2つ – ライブドアニュース

ランチのほかにデザートやお菓子も買っていませんか? すべてを我慢する必要はありませんが、
自分が一番食べたいものを1つ決めたら、他はカロリーや栄養バランスを考えて調整しましょう。
たとえば、「どうしてもカツサンドが食べたい!」なら、メインをカツサンドにして、
飲み物は野菜100%のジュース、デザートはフルーツにするなどの工夫をします。
油分と糖分をしっかりとっているので、スナック菓子は我慢。

定番メニューをこう変えろ!
<コンビニ>
血糖値の急上昇を避けるため、クエン酸も取れる梅おにぎりをチョイス。お菓子を買うなら、比較的糖の吸収が緩やかで良質の油も摂れるナッツ入りチョコレートを
牛丼・ラーメン・コンビニ飯でも健康を手に入れる方法 | 日刊SPA!

<牛丼>
クエン酸の入った酸っぱいものは糖の吸収を緩やかにする働きがあるので、紅ショウガは多めに。カリウムが豊富な味噌汁も必ずセットで頼むべし

<パスタ>
人間の体をつくるたんぱく質は健康に必須だが、麺類だと不足しがち。肉や魚や卵が載った具だくさんパスタを選び、さらにクエン酸たっぷりのタバスコをかけよう

<ラーメン>
チャーシューや卵をトッピングしてたんぱく質を補給し、スープにはお酢をたらして糖の吸収を緩やかに。とんこつラーメンの場合は紅ショウガや高菜漬けを

朝一番の缶コーヒー、エナジードリンクはタブー
筋力の落ちにくい体、コンビニ飯でかなう? | コンビニ飯ハイパー活用術 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

糖分がたっぷりと含まれているので、これらは空腹時の摂取は避け、
食事の順番の最後に回すようにしましょう。

空腹時に摂取すると、血糖値が急激に上がった後、急降下し、そのときに肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンが分泌されるので、体内の余分な脂質が増えてしまうのです。糖質による血糖値の乱高下は高血圧だけでなく、筋力が衰え、太る原因ともなります。

太る原因といえば「脂質」だと思っている方が多いですが、
食事からの脂質が、すぐに体内の余分な脂肪になるわけでは
ありません。

本当の敵は「トランス脂肪酸」
筋力の落ちにくい体、コンビニ飯でかなう? | コンビニ飯ハイパー活用術 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

厚生労働省では、トランス脂肪酸の摂取は、1日の総エネルギー(朝昼晩・間食の合計)の
1%未満に抑えるよう注意勧告しています。
最近は、商品パッケージに「トランス脂肪酸不使用」などの明記があるので、
パッケージを必ずチェックするようにしましょう。

栄養バランスがとれた健康的な食事を食べてもらおうと、
厚生労働省は、1食当たりに必要な栄養素の量を定め、
基準を満たせばコンビニなどで販売される弁当などに専用のマークを
付けることができる制度を、来年度から始めることになりました。
「健康な食事」コンビニ弁当などに専用マーク NHKニュース

厚労省「健康な食事」普及でマーク

最近はお弁当やお総菜だけでなく、真空パックの焼き魚やスモークタン、蒸し鶏を目にします。
ほかにも、冷凍食品、缶詰、おつまみコーナーなどで発見できる食品が多くあるので、
いつもの食事パターンにとらわれず、レパートリーを増やしてみましょう。

ヨーグルトと野菜サラダも1日の食事で必ず取り入れるようにしておけば、
効率よく風邪予防&体質改善食材が摂取できるでしょう。

https://matome.naver.jp/odai/2141273142325375001
2014年10月11日