ヨン様を訴えたのは、韓国の健康補助食品製造業のコジェ社。
ヨン様が大株主のゴリラライフウェイ社(以下、ゴリラ社)が、コジェ社が扱う高麗人参製品の日本国内での独占販売契約を締結したにもかかわらず、日本での販売努力を怠った。
ペ・ヨンジュンが詐欺容疑で告訴…韓国でも「失墜ぶり」が浮き彫りに? – ライブドアニュース
皮を剥ぎ、根を天日で乾燥させたものを白参(はくじん、ペクサム、백삼)、皮を剥がずに湯通ししてから乾燥させたものを紅参、(こうじん、ホンサム、홍삼)ということもある。なお、日本薬局方においては、根を蒸したものを紅参としている。他に、濃い砂糖水に漬け込んでから乾燥させる糖参もあり、白参に分類される。
前払い金も該当用途に使わないといった欺瞞行為により被害を受けた、というのがコジェ社の主張だ。
「要は、“やらずぶったくり”だったということですね。契約金は50億ウォン(約5億2,000万円)で、そのうちの半分の25億ウォンを日本での市場調査費や流通会社との契約金などの名目で、先払いしたそうです。
ペ・ヨンジュンが詐欺容疑で告訴…韓国でも「失墜ぶり」が浮き彫りに? – ライブドアニュース
ヨン様側の欺瞞行為で計116億ウォン(約12億円)の金銭的被害を受けたと主張している。
詐欺で告訴されたヨン様 俳優も実業家も“オワコン”だった (日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース
「ヨン様が手掛けた商売は何ひとつうまくいっていません。かといって、俳優業にカムバックするのも厳しい。韓国の監督や脚本家の頭の中に『ペ・ヨンジュン』の名前はもはやありません。ギャラは高いし、演出に口出しが多い。
使いづらいんです。最後に出演したドラマ『太王四神記』はヨン様側の“こだわり”の強さが原因で、放送が1年もズレ込んだ。これがダメ押しでした。それに、恋人にしろライバルにしろ、相手役の引き受け手がいないんです。ヨン様の引き立て役に利用されるのはゴメン、というのが正直なところのようです」
詐欺で告訴されたヨン様 俳優も実業家も“オワコン”だった (日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース
2007年の時代劇ドラマ『太王四神記』を最後に俳優活動はほとんど行っておらず、11年に自身がプロデュースしたドラマ『ドリームハイ』に特別出演した程度。
ペ・ヨンジュンが詐欺容疑で告訴…韓国でも「失墜ぶり」が浮き彫りに? – ライブドアニュース
熱愛が伝えられた財閥のバツイチ令嬢(28)との結婚は、財閥側の反対で暗礁に乗り上げているという。スターの威光はすっかり影を潜めている。
詐欺で告訴されたヨン様 俳優も実業家も“オワコン”だった (日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース
唯一、公にした元恋人は映画監督イ・サガン。彼女との交際を公にし、インターネット上で話題に。
ペ・ヨンジュン – Wikipedia
韓国でのネット批判
「眼鏡を外せば詐欺も通じない。ただ笑って手を振れば、日本人がお金をくれる。韓国では、特別なものの何もない普通の人だけど」「ペ・ヨンジュンで良いニュースを見ないね」「韓国人ならみんな知ってる、ペ・ヨンジュンの性格の悪さ。日本人に見抜かれないようにしろ。国の恥さらしである」「日本が育ててあげた俳優なのに、日本で詐欺ばかりしてるよね。恩知らず野郎」「日本のおばさんたちの財布ばかり狙って恥ずかしい」といった具合。
日本での『冬のソナタ』での圧倒的人気
音楽が美しいこと、まるで絵画のように静謐で透明感溢れる自然の中でのシーン、「初恋の人」という多くの人が心に抱きつづけている普遍的なテーマ、初めはナイーブな恋が(決して一足飛びにではなく)一歩一歩、深い人間的慈愛へと育ってゆく心理的過程が全20回に渡り丁寧に描かれていること、などが好感をもって迎えられヒットした。
日本では、2003年BS-2で放送されたドラマ『冬のソナタ』のヒットによりブレイク[4]、2004年4月~8月にはNHK総合で放送され、「ヨン様」「微笑みの貴公子」のニックネームが生まれ、主に30代以降の世代の女性に親しまれている。「冬ソナ」は、2004年の流行語に選ばれる。
ペ・ヨンジュン – Wikipedia
東日本大震災、スマトラ島沖地震、新潟県中越地震などアジアの被災地に多額の寄付もしているなど日本には愛着があるはず…?
「『ドリームハイ』のDVD発売イベントで来日したときには、羽田空港に約4,500人のファンが集まったといいますから、ブームが過ぎたとはいえ日本ではさすがの人気です。
ペ・ヨンジュンが詐欺容疑で告訴…韓国でも「失墜ぶり」が浮き彫りに? – ライブドアニュース
今回の騒動の影響がどこまで出るか次第でしょうか?
ドラマ『冬のソナタ』などで一世を風靡し、第一次韓流ブームを牽引した“ヨン様”こと俳優のペ・ヨンジュンが詐欺容疑で告訴され、韓国で大騒ぎになっている。