「Fate/stay night」のキャラクター紹介 サーヴァント

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セイバー(Saber)

声:川澄綾子

身長:154cm

体重:42kg

スリーサイズ:B73 (B)/W53/H76

誕生日:不明

血液型:不明

イメージカラー:青

属性:秩序・善

パラメータ(士郎): 筋力:B / 耐久:C / 敏捷:C / 魔力:B / 幸運:B / 宝具:C

パラメータ(凛):筋力:A / 耐久:B / 敏捷:B / 魔力:A / 幸運:A+ / 宝具:A++

スキル:対魔力:A / 騎乗:B / 直感:A / 魔力放出/ A / カリスマ:B

本作のメインヒロインにして準主人公。

士郎と契約した剣士の英霊。

外見は美しく華奢な少女だが、サーヴァント中最も安定して優秀と謳われるクラス「セイバー」に召喚されたほどの英雄。
ただし、未熟なマスターである士郎との契約が原因で魔力の供給が十分ではなく、思うままに力を振るえずにいる。

性格は良く言えば実直で生真面目だが、悪く言えば融通の利かない頑固、そして負けず嫌い。
凛とした表情を滅多に崩さないが、怒ると怖い。
その一方で時折、年相応の少女らしさを見せることもある。

かなりの健啖家であり(本人曰く「魔力の供給不足を補うため」だが、作中で士郎に疑問視されている)、またの名を「腹ペコ王」。
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正体は世界的に有名なイングランドの伝説的英雄、アーサー王。

作品中の設定では、選定の剣(カリバーン)を岩から引き抜いた「アルトリア」という少女が性別を男と偽って「アーサー」を名乗り、王になったとされる。
肉体の成長はその瞬間から止まってしまった。
実は前回の第四次聖杯戦争で、士郎の養父である切嗣によって、同じセイバーのサーヴァントとして呼び出されていた。
生前国を護ることができなかった後悔と、前回の第四次聖杯戦争における経緯により「自分は王にふさわしい器ではなかった」と感じたことから、新たに王の選定をやり直すために聖杯を求めている。
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実は彼女は他の英霊達と違ってまだ死んでおらず、死の寸前で「聖杯を手にすること」を求めて世界と契約し、生きている状態のまま様々な時空間に呼び出されている。
聖杯を手にし、世界との契約が達成された暁には本来の時間に戻り、願いを叶えた後にそのまま死を迎え、はじめて正式に英霊となることになる。
そのため、生者である彼女は霊体化することができない。
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生前の時点で、選定の剣「勝利すべき黄金の剣(カリバーン)」は折れてしまっており、また、使用者を妖精郷に隔離することであらゆる物理干渉や魔術干渉、さらには魔法や平行世界・多次元からの干渉すらも遮断し、傷や病に老化をも癒す、ランクEXの結界宝具「全て遠き理想郷(アヴァロン)」も手元からは失われている。

しかし、サーヴァントとしての彼女は、風を纏わせることで光の屈折率を変化させ武器を不可視にすることで間合いを測らせない第二の鞘「風王結界(インビジブル・エア)」、使用者の魔力を“光”に変換し究極の斬撃として放つ星の鍛えた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の2つの宝具を持つ。

また、前述の「全て遠き理想郷」も、士郎の体内に埋め込まれる形で第五次聖杯戦争に存在しているため、ルートによっては士郎からセイバーに返還され、第三の宝具となる。宝具以外にも多数の精霊の加護を得ている。
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アーチャー(Archer)

声:諏訪部順一

身長:187cm

体重:78kg

イメージカラー:赤

属性:中立・中庸

パラメータ: 筋力:D / 耐久:C / 敏捷:C / 魔力:B / 幸運:E / 宝具:??

スキル:対魔力:D / 単独行動:B / 千里眼:C / 魔術:C- / 心眼(真):B

凛と契約した弓兵の英霊。

キザで皮肉屋で現実主義者だが、根底の部分ではお人好し。弓兵のクラスでありながら弓よりも2本1対の陰陽の夫婦剣「干将・莫耶(かんしょう・ばくや)」による白兵戦を好む。

ステータス自体は平均的な能力だが、それでも剣戟は音速を超える模様。

弓兵として弓を取ることもあり、「偽・螺旋剣(カラドボルグII)」(アーチャーがある宝具を改造した物で偽やIIが指すとおりケルト神話に登場するカラドボルグとは別物)などを扱う。
更には、ギリシャ神話のトロイア戦争にてアイアスが使用した盾で、投擲に対しては無敵とされる「熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)」なども使用する。
凛による乱暴な召喚のせいで記憶が混乱し自分が何者か分からないと言い張り、マスターである凛もその真名を知らない。
士郎を個人的に敵視しているようだが、その一方で彼に対して的確な助言を送ることもある
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今回の聖杯戦争で唯一、未来から召喚された英霊。その真名は「エミヤ」、すなわち未来の世界において死すべき運命にあった百人を救うため世界と契約し、奇跡の代償として英雄化した衛宮士郎その人。

優れた才能を持たない彼が、それでも自分の理想を貫き通し、厳しい修練と戦いをただひたすら耐え抜いて正義の味方に成ろうとした、そのなれの果て。
皮膚や髪の色が作中時点の士郎と異なるのは固有結界の魔術による反動である。

本来なら契約したマスター以外がサーヴァントの過去を見ることはないが、士郎は元が同一人物のためか彼の過去(自分が辿るかもしれない未来の可能性)を幾度か見ている。
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理想を追い続けたその生涯は報われることなく、自分が助けた相手の裏切りによって幕を閉じるが、それでも彼は誰一人恨まなかった。
却って死後にその魂を英霊としてまで、見ず知らずの人々のために正義の味方になることをただ一途に望んだ。
だが皮肉にも、英霊としての彼に与えられた役割は、一部の人々を虐殺することで人類全体を破滅から救う「守護者」であった。
拒むこともできないまま、その手で永遠に望まぬ虐殺を繰り返し、かつそれを通して人々の醜い面を延々と見せつけられた結果、彼の信念も遂には摩耗、抱き続けた理想に絶望し、自分のかつての生き方を憎むまでになった。

そして、生前の衛宮士郎と同じ時間軸上に召喚された際に、士郎を自らの手で抹殺することで自分殺しの矛盾を起こし自身の存在を消滅させるという手段を思いつく。
だが結局彼は何度もチャンスが在ったものの士郎を一方的に殺そうとはしておらず、自身の悲願より聖杯戦争の最善の終結を優先しており、むしろ士郎に対して助言や手助けを与えている。
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士郎の殺害を行動に移した”Unlimited Blade Works”のシナリオでも、凜とセイバーとで勝ち残る算段が付いたと判断したからであり、そこに、彼が絶望してもなおやめられなかった正義の味方としての生き方、彼の信念を窺うことができる。
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召喚の触媒になった品は、凛が父親から譲り受けた宝石のペンダント。凛が士郎の命を救うために用いたそれを彼は生涯大切に持ち続けていたため、召喚者である凛との縁となった。つまり、召喚の触媒を召喚者でなくサーヴァントの側が所持していたことになる。

召喚時の暴走のせいで記憶喪失というのは全くの嘘ではなく、生前の記憶自体が摩耗しているため、召喚直後の記憶は実際に曖昧で、現状を把握、推測することで急速に記憶を取り戻している状態である。
その中で覚えていたことは、自身の名前と冬木の大災害の光景、切嗣に正義の味方になると誓った夜の思い出と、セイバーを召喚したときの光景だけである。ちなみにプロローグの独白は、彼のもの。

彼がどのような聖杯戦争を歩んだかは明確にされていない。
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「錬鉄の英雄」という異名を持つ。今回の聖杯戦争において、未来の英霊である彼には知名度による恩恵がなく、特定の宝具も持たないため一番不利だが、鍛え上げた戦術と必勝の戦略、そして固有結界「無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)」を自在に操ることが彼を強者としている。

複製した剣は宝具としてのランクが1つ落ちるが、魔術による剣の「強化」でカバーしたり、形状変化させ「矢」として射放ったりと、アーチャーの技能でカバーが利く他、剣に宿った意思・経験・記憶を読み取ることで本来の担い手の技量までも再現し、「真名開放」も可能(もちろんオリジナルには一歩及ばない)。

更に代えが利く投影宝具の強みを利用し、宝具を敢えて破壊することでその魔力を爆発的に解放する、「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」を使用することもできる。

これらの能力から、ギルガメッシュ(後述)は彼を「贋作者(フェイカー)」と蔑む。
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大抵の武器では傷すらつかないサーヴァントにとって、彼の固有結界の能力自体は大した脅威ではない。
単純に相手の宝具や技量を複製しただけでは、それを極限まで使いこなす本来の「担い手」に及ばないためである。
すなわち、他の英霊の宝具をいくつも記憶したうえでそれらを効果的に運用することにより、初めて他のサーヴァントに対抗し得る能力となる。ここに「心眼(真)」を初めとする、修練と経験とによって培われ鍛えあげられた技量が活きてくる。
ただしギルガメッシュに対しては、いくつもの利点を生かすことで常に先手を取ることができるため、天敵となり得る。
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バーサーカー(Berserker)

声:西前忠久

身長:253cm

体重:311kg

誕生日:不明

血液型:不明

イメージカラー:鉛

属性:混沌・狂

パラメータ: 筋力:A+ / 耐久:A / 敏捷:A / 魔力:A / 幸運:B / 宝具:A

スキル:狂化:B / 戦闘続行:A / 心眼(偽):B / 勇猛:A+ / 神性:A

イリヤと契約した狂戦士の英霊。身の丈2m半ばを超える巨漢。

巨大な岩の剣を軽々と振り回す。

第五次聖杯戦争で召喚されたセイバーが最優のサーヴァントなら、バーサーカーは最強のサーヴァントと評されており肉弾戦では敵無しとされる。

バーサーカーのクラスの固有スキルである「狂化」により、理性や一部の技術を失う代償に能力が引き上げられており、その破壊力は圧倒的。

通常バーサーカーのクラスは制御や維持の難しさから、「弱い」英霊を狂化し能力を高めて使役するが、今回のバーサーカーは元の英霊としての格も非常に高く、剣を叩きつければ衝撃で乗用車が跳ね上がる、地面が陥没するなど手のつけられない怪物となっている。

狂化してなおマスターであるイリヤを護ろうとする意志を感じさせる描写がある。
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正体はギリシア神話における大英雄・ヘラクレス。

神の祝福(呪い)によって肉体そのものが常時発動型宝具「十二の試練(ゴッド・ハンド)」と化している。
この宝具はBランクに満たない攻撃を無効化し、11回までの自動蘇生を行うことができる。さらに一度受けた殺害方法では二度と殺せないため、完全に倒すにはAランク以上かつ12種の攻撃か、強力な一撃で複数回殺す必要がある。
ただし、消費する魔力は桁違いで凡庸な魔術師ならば一生かかって蘇生一回分の魔力が用意できるかどうかである。
逆に充分の魔力が有れば消費したストックも回復できる。
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なお、英霊ヘラクレスにはキャスター以外の全てのクラスに該当する資質があり、数々の試練を知恵と機転で乗り越えたヘラクレスにはレンジャーでもあるアーチャーが特に相性が良く、バーサーカー以外のクラスだった場合には、生前に培った武技と「十二の試練」(自身の技能で一度見た技は見破れるため、より完璧になる)に加えて、状況・対象によってカタチを変える万能宝具「射殺す百頭(ナインライブス)」も用いる。この宝具はヒュドラを射殺した彼の弓の宝具(対幻想種用のホーミングドラゴンレーザー九発同時発射)を模した独自の流派であり、剣や盾などを用いた用途がある。
その中の大剣による対人用の「射殺す百頭」は本編でアーチャーの腕を用いた士郎が斧剣共々投影し、九つの急所を瞬時に斬りつける「是・射殺す百頭(ナインライブズ・ブレイドワークス)」を黒化したバーサーカー自身に対して使用している。
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ランサー(Lancer)

声:神奈延年

身長:185cm

体重:70kg

イメージカラー:青

属性:秩序・中庸

パラメータ: 筋力:B / 耐久:C / 敏捷:A / 魔力:C / 幸運:E / 宝具:B

スキル:対魔力:C / 戦闘続行:A / 仕切り直し:C / ルーン:B / 矢除けの加護:B / 神性:B

槍兵の英霊。
高い瞬発力と白兵戦の能力を備え、紅い魔槍を持つ。
マスターから偵察任務を命じられており、主に単独で行動する。
根は実直で、口は悪いが己の信念と忠義を重んじる英霊らしい英霊と言える。
物語の始まりにおいて、戦いを目撃した一般人として聖杯戦争の掟に基づき士郎を殺そうとした。
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正体はケルト神話における大英雄で、アイルランドの光の皇子・クー・フーリン。

死力を尽くした戦いを求めて召喚に応じた。

彼の本来のマスター(バゼット・フラガ・マクレミッツ)は言峰綺礼に騙し討ちされて令呪を奪われ生死不明になっており、現在のマスターは綺礼である。
令呪により、主の鞍替えへの賛同の強制と、「お前は全員と戦え。だが倒すな。一度目の相手からは必ず生還しろ」との二つを命じられているため、全力で戦い得た機会は全ルートを通して一度だけである。
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宝具は、必中必殺の呪いの槍を使用して因果を逆転し、「敵の心臓に命中している」という事実(結果)を作った後に攻撃(原因)を放つ対人宝具「刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)」と、この槍の呪いの力を最大解放し助走から高々と飛びながら投擲し、炸裂弾のごとく使用する対軍宝具「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)」。
前者(通称・刺しボルク)は魔力消費も少ない上に避けるには高い幸運が必要という、一対一の決闘で非常に効率が良い宝具。本編曰く防ぐには純粋に槍の魔力を上回る防壁を用意するしかない。
発動後の回避は不可能であり、アーチャーであろうと、発動されないよう間合いから「必死に下がるしかない」という。
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また、セイバーに使用した際は上記の令呪とセイバーの直感スキルや再生能力もあり致命傷とならなかったが、本来なら受けた傷を癒やすことすら許さない呪いも与える。
心臓に命中した場合、呪いの棘が全身の血管と内臓を破壊し「槍+相手の最大HPダメージ」を与えて確実に死亡させる。
これらの効果から、不死と言われる吸血鬼の真祖であろうと、「約束された勝利の剣」を耐える相手であろうと殺すことが可能である。後者(通称・投げボルク)は破壊力重視で本来の使用方法。
マッハ2の速度で放たれ無数に鏃を撒き散らし標的の周辺を吹き飛ばす威力で、概念的に作用しないが因果を歪む呪いは健在で何度かわされようと標的を捕捉し続ける。
その射程は40kmで、一度ロックオンすると地球の裏側まで追い続ける。
本編では、アーチャーの「熾天覆う七つの円環」を完全に破壊し、アーチャーの片腕を負傷させた(劇場版では防がれている)。
アーチャー曰くオリジナルであるグングニルを超えているとのこと。
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魔術にも秀で、18の原初のルーンを習得しているが、直接的な戦闘を好むため、使用することは稀。
作中では火、探索のルーンのみを使用した。
コメントによると石化の魔眼を無効化やパラメータの上昇、全ルーンを使用することで上級宝具すら防ぐことが可能となるなど多様な能力を持ち、その腕前はキャスターとして召喚可能なほど。

なお、日本では知名度がないために恩恵は少ないが本来ならセイバー、バーサーカーにも並び立つ存在らしく、地元なら城と戦車(チャリオット)の宝具と不眠の加護などのスキルが追加され、イングランドやアイルランドではセイバーを上回る強さを発揮できるとされる。

また、戦闘続行スキルの恩恵により、勝つよりも生き残ることに特化したサーヴァントとも称され、本人曰く「セイバーとアーチャーの二人が相手でも、勝ちにいかなければ長時間は持ち堪えられる」とのこと。
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ライダー(Rider)

声:浅川悠

身長:172cm

体重:57kg

スリーサイズ:B88/W56/H84

誕生日:不明

血液型:不明

イメージカラー:黒

属性:混沌・善

パラメータ(慎二): 筋力:C / 耐久:E / 敏捷:B / 魔力:B / 幸運:D / 宝具:A+

パラメータ(桜):筋力:B / 耐久:D / 敏捷:A / 魔力:B / 幸運:E / 宝具:A+

スキル:対魔力:B / 騎乗:A+/ 魔眼:A+ / 単独行動:C / 怪力:B / 神性:E

桜がマスターとして召喚されるも戦闘を拒否したため、偽臣の書を通して慎二を代理マスターとして仮契約した騎兵の英霊。

女性の英霊で、その名のとおり高い騎乗能力と機動力を持つうえに豊富な宝具を用いる。
また、後述する神性に由来した魔術を扱うことも可能。常に目隠しを装着しており、武器は鎖の付いた鉄杭。
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正体はギリシャ神話に登場するゴルゴーン3姉妹の末妹・メドゥーサ。

怪物に貶められたが本来の彼女は地母神の一柱であり、その名残りとして神性Eのスキルを所持している。最高クラスの石化の魔眼「キュベレイ」を有するが、普段は、強力な幻術結界であると同時に、相手の能力発露を封じる対人宝具「自己封印・暗黒神殿(ブレーカー・ゴルゴーン)」よって自ら封じている。

石化の魔眼は常に魔力を消費するが、相手がサーヴァントであろうと高ランクの魔力や加護がなければ問答無用で石化、またたとえ石化が防がれても全ステータスを1ランク下げる重圧の効果を及ぼすという非常に強力な武器である。この効果は距離を置くと薄れるが、ライダーが認識せずとも相手がライダーを認識しただけで石化が始まる。
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その他に、内部の人間を溶解し魔力として使用者に還元する赤い結界を張る対軍宝具「「他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)」と、騎乗できるものなら幻想種をも御し、更にその能力を向上させる「騎兵の手綱(ベルレフォーン)」といった、合計3つの宝具を扱う。
また、彼女の仔とも言える天馬を血の魔法陣から召喚し騎乗することで戦う。
特にベルレフォーンは攻守ともに破格の宝具であり、バーサーカーが相手であろうと1回は確実に殺すことができる。純粋な火力系ではなく、体当たりであるゆえに「突き穿つ死翔の槍」などとの相性が良くないとされる場合もあるが、どんな物量を相手にしても安全かつ瞬時に突破可能な点でやはり破格の対軍宝具である。
マスターの魔力量によっては、これらの宝具を同時発動させることも可能。
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触媒はエトルリアの古い神殿で発掘された鏡だが、実際にはサーヴァントを召喚する縁としては弱い。メドゥーサが喚ばれたのはむしろ召喚者である桜との共通点、すなわち「周囲の悪意による被害者であるゆえに次第に怪物へと歪んでゆく」という点で近い境遇にあった(触媒を用いずに召喚した場合は特に召喚者に近い英霊が選ばれる)ため。

この共通点のため、マスターである桜に対してかつての自分を見るかのような感情を抱いており、彼女を常に気遣い、その運命を案じ、誰であろうと彼女に危害を加える存在を許さない。
ルートによっては士郎と協力し、アンリマユと契約した桜を救うために奮闘する。
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キャスター(Caster)

声:田中敦子

身長:163cm

体重:51kg

スリーサイズ:B82/W57/H84

誕生日:不明

血液型:不明

イメージカラー:紫

属性:中立・悪

パラメータ:筋力:E / 耐久:D / 敏捷:C / 魔力:A+ / 幸運:B / 宝具:C

スキル:陣地作成:A / 道具作成:A / 高速神言:A / 金羊の皮:EX

魔術師の英霊。ローブに身を包んだ女性の英霊で、魔法こそ習得していないものの、魔法に近いレベルの神代の超高等魔術を平然と扱い、魔術師としての能力は魔法使いと同等、もしくは上回るというレベル。
現代で魔術師として比べるなら最強で、対人間では最大最悪の戦果を上げるサーヴァント。
しかし大抵のサーヴァント、特に三騎士のクラスに召喚されたものは対魔力を備えているため、魔術が主な攻撃手段となるキャスターは全サーヴァント中最弱とされている。
そのため、策略を巡らして着実に力を蓄えている。
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正体はギリシャ神話に登場する裏切りの魔女メディア。

宝具は裏切りの魔女である自身の象徴が具現化した、あらゆる魔術による生成物を初期化する短剣である対魔術宝具「破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)」。
自身を召喚したマスターと性が合わず、下らぬ命令で令呪を消費させ殺害した。
その後、現界を保てず消滅してしまう危機を葛木宗一郎に救われた。
現在のマスターである葛木に寄せる想いは、単なるマスターとサーヴァントの関係以上である。

柳桐寺を自分の神殿とし、街中の人々から生命力を吸い上げて自分の魔力にしている。
また、アサシンを召喚して正規のマスターとなるはずだった人物からサーヴァントの権利を奪い、アサシンを召喚している。
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ルートによっては、真アサシン(後述)でもない限り感知されずに侵入することが不可能である衛宮邸の結界を掻い潜って魔力の糸を通したうえ、士郎の行動を操って殺す寸前に至ったり、結界自体を強引に断ち切ったりという芸当をやってのけた。
ローブを蝶の羽のように変化させて浮遊することができ、接近戦しか攻撃手段を持たない者に対してはかなりのアドバンテージを得ることができる。
ファンディスクでは、ヘカティック・グライアー(灰被りの花嫁。メディアが城を焼き尽くしたウェデイングドレス)という、宝具に匹敵する威力の直径数mのビーム魔術を披露した。

金羊の皮(アルゴンコイン)というドラゴン召喚触媒(精霊つき)を所持しているが、竜を召喚・使役するスキルがないため、無用の長物と化している。仮にコルキスの竜とタッグを組んだ場合であっても、コルキスの竜はあまり強くないらしく、中堅がせいぜいだという。
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アサシン(Assassin)

声:三木眞一郎

身長:176cm

体重:63kg

誕生日:不明

血液型:不明

イメージカラー:群青

属性:秩序・悪

パラメータ:筋力:C / 耐久:E / 敏捷:A+ / 魔力:E / 幸運:A / 宝具:なし

スキル:気配遮断:D / 心眼(偽):A / 透化:B+ / 宗和の心得:B / 燕返し:-

暗殺者の英霊。

暗殺者のクラスでありながら侍姿をしており、剣技で他のサーヴァントと真っ向から渡り合う。

得物は五尺余りの備中青江。
何事にも動じないクールな性格の持ち主だが、花鳥風月を愛でる雅な一面もある。
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キャスターのルール違反によって召喚されたサーヴァント。

英霊であり、既に死んでいるキャスターがマスターとなってサーヴァントを召喚することは、「生者のみが死者を甦らせられる」という原則に違反するため、強引に土地を依り代にして「マスターが存在しない」状態で召喚した。
その影響で、本来「アサシン」のクラスに呼び出される「ハサン・サッバーハ」以外の架空の英霊が「アサシン」のクラスに憑依してしまった(ただし擬似的な令呪がキャスターに備わっている)。

英霊としての真名は佐々木小次郎であるが、それは作中世界においては架空の人物であり、彼を演じるのに最も適した無名の剣士の亡霊が、佐々木小次郎という架空の英霊の殻を被った存在である。
召喚の際の触媒にして依り代となった柳桐寺の山門を離れることができないため、もっぱら山門の護りを命じられている。
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相手の攻撃の受け流しや「全てが首を落とすための攻撃」と評されるほど鋭い一撃必殺の斬撃を主眼に置いた戦法を得意とする。

サーヴァントとして珍しく防性であるが、その防御方法は相打ち狙いの一撃必殺による牽制。
英霊でないため宝具こそ持たないものの、ひたすら磨き抜かれたその剣技は「多重次元屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)」と呼ばれる魔法域(第二魔法の一種)の事象にまで高められ、「魔力を使わず」「まったく同時に」3つの斬撃を繰り出して敵を斬るという必殺の「燕返し」を編み出すに至った。
彼の剣の技量は半ば身体が消えた状態でなお万全の状態のセイバーと互角以上に渡りあうほどである。
公式で人類最強剣士の1人とされる。
生前では山で修行をし続けて人間に剣を振るう機会がなく、老年にして燕返しをあっさり取得してそのまま息を引き取った。
そのため、聖杯戦争においては強者相手に剣技を振るうことを期待している。
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ギルガメッシュ(Gilgamesh)

声:関智一

身長:182cm

体重:63kg

誕生日:不明

血液型:不明

イメージカラー:金

属性:混沌・善

パラメータ:筋力:B / 耐久:C / 敏捷:C / 魔力:B / 幸運:A / 宝具:EX

スキル:対魔力:E / 単独行動:A+ / 黄金率:A / カリスマ:A+ / 神性:B(A+)

黄金色の魂を持つ、存在するはずのない8人目のサーヴァントで、正体が判明していない序盤では黄金のサーヴァントと仮称された。前回の聖杯戦争での「アーチャー」であり、いかなる手段によってか、そのまま現界し続けていた。
一人称は”我(オレ)”。
前回の聖杯戦争の折、セイバーを我が物にしようとして拒絶されているが、諦めていない。
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「王」を自称し、この世の全ては自分の所有物だと言って憚らないその言動は、まさに傍若無人の一言につきる。
本来なら英霊1人につき多くて数個という宝具を無数に所有しており、それらを雨あられと射出するスタイルで戦う。
ただでさえ一撃必殺の威力と厄介な効果を持つ宝具が無数に襲い掛かってくるため、その攻撃力は強力無比であり、サーヴァント5体以上の破壊効率を発揮して「戦闘」ではなく「戦争」で敵を圧倒する。
古代メソポタミアのギルガメシュ叙事詩など多くの神話で、人類最古の英雄王として収められており、10年前の聖杯戦争では言峰綺礼と組んで戦った。
その最終局面において聖杯の「中身」を浴びてしまうが、圧倒的な魂の強さを持つ彼は、本来なら汚染されて自我を失ってしまうというその強力な呪詛を逆に「飲み干す」ことにより受肉、現界し続けるための肉体を手に入れている。
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彼自身の宝具として扱われる物は2つのみだが、かつて世界が一つであった時、世界の全てを手に入れた彼は、後の世に伝わる宝具の元になった「宝具の原典」を全て自分の宝物庫のなかに保管しており、それらを自身の宝具「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」を通して空間から自由に取り出して扱うことができる。
また、彼が「乖離剣エア」と呼ぶ無銘の剣の宝具によるEXランクの一撃「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」は空間を切断し、セイバーの「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」と衝突した際は相殺されながらもこれを凌ぐ威力を見せた。

好んで使う対神宝具「天の鎖(エルキドゥ)」(神を律する鎖。相手の神性が高いほど制約・拘束力が高まる。逆に神性を持たない存在にとっては少々頑丈な鎖程度になる。) をはじめ、全ての宝具の原型を有することからほぼ全ての英雄の弱点に付け入ることができる。
また、最強の剣をも有するためにサーヴァント中最強の存在であり、油断や慢心が足を引っ張ることさえなければ敵無しとされている。
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ただし、彼はあらゆる宝具の原型の「所有者」であり「担い手」ではないので、「真名解放」は言わずもがな宝具を「使いこなす」真似はできない。
アーチャー並びに士郎が彼の天敵と呼べるのは、ギルガメッシュが担い手ではないということ、また、彼らの固有結界「無限の剣製」がその特性上、宝具を取り出すというタイムラグの必要な「王の財宝」よりも早く剣を用意でき、常に先手を取ることができるなど、いくつものアドバンテージがあるからである。
ただし「乖離剣エア」については、「無限の剣製」をもってしても複製することができない。更に、対界宝具である「天地乖離す開闢の星」の一撃は固有結界を破壊できるため、本編で士郎は非常に危険視してこれを抜く暇を与えなかった。
前回の「この世全ての悪(アンリマユ)」の泥を飲み干したのに対し、”Heaven’s Feel”シナリオで桜の影に呆気なく飲まれるが、それは本体から切り離された泥と本体につながった影の威力の差によるもの。それでも彼の強靱な魂を汚すことはできず、黒化できないどころか逆に影を飲み込もうとしたほどである。
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真アサシン(しんアサシン)

声:稲田徹(Réalta Nua)

身長:215cm

体重:62kg

誕生日:不明

血液型:不明

イメージカラー:白(月光)

属性:秩序・悪

パラメータ:筋力:B / 耐久:C / 敏捷:A / 魔力:C / 幸運:E / 宝具:C

スキル:気配遮断:A+ / 投擲(短刀):B / 風除けの加護:A / 自己改造:C

“Heaven’s Feel”シナリオのみで暗躍する真の暗殺者の英霊。
直接的な戦闘能力では他のサーヴァントに劣る分、暗殺者としての特殊能力を駆使して戦う。

作中では単に「アサシン」と呼ばれ、「真アサシン」という名称はシーンタイトルなどで用いられている。
Fate/stay night – Wikipedia

真名はハサン・サッバーハ。山の翁、アサシンという言葉の語源となった人物である。
ただし、この「ハサン・サッバーハ」とは特定の個人ではなく、その名を継いだ歴代の山の王たちから成る英霊候補の亡霊の群れを指しており、本来なら毎回の聖杯戦争においてアサシンのサーヴァントには、19人いる「ハサン・サッバーハ」のうちの1人が召喚される。
すなわち、先述の佐々木小次郎は本来ありえない異例のアサシンであったということである。

“Heaven’s Feel”シナリオ開始後まもなく、間桐臓硯により、アサシンとして現界していた佐々木小次郎の肉体を利用して召喚された。召喚当初は知性も低くたどたどしい口調だったが、ランサーを破ってその心臓を取り込んだことで知性と能力が大幅に強化された。
心臓からランサーの人格の影響を受けており、認めた主に対しては厚い忠誠心を見せる。
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戦闘力は強化されても他のサーヴァントに比べれば劣るのは変わらず、愛用するダークという投擲用の短剣を使った付かず離れずの戦法を取る。
宝具は相手の本物の心臓と共鳴する偽りの心臓を作り、それを握りつぶすことで相手を呪い殺す右腕「妄想心音(ザバーニーヤ)」。
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アヴェンジャー(Avenger)

復讐者の英霊。第三次聖杯戦争の折、勝利に固執したアインツベルンがルールを破り例外的なクラスで召喚した、喚んではいけなかった「反英雄」。
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真名はこの世全ての悪(アンリマユ)ではあるがアサシンと同じく作中世界において創作された悪魔であり、その正体は拝火教を信じる古代のある村で、「この世全ての悪性をもたらしている悪魔を仕立て上げることで、人間全体の善性の証明とする」という身勝手な願いのために、この世全ての悪を体現する悪魔「アンリマユ」の名と役割を強制的に背負わされ、人々に心から呪われ蔑まれ疎まれ続ける中で「そういうもの」になってしまった、ただの人間である。

サーヴァントとしては宝具も持たず力も人間並みという貧弱さで、当然のように真っ先に敗れさったが、英霊としての彼の在り方が人々の“願い”そのものであったゆえに、敗れて聖杯に取り込まれた際に「願望機」がその願いを叶えてしまい、以後聖杯戦争は狂っていくことになる。

第四次、第五次聖杯戦争においてその「この世全ての悪」という“願い”は、大聖杯の中に留まりながら聖杯に満ちる「力」を養分に現界しようとしており、「器」に応じて「泥」、「肉塊」、そして「60億の人間を呪う宝具を持ったサーヴァント」として、それぞれ現われようとする。
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