昭和9年から80年、琺瑯づくりをしてきた日本の琺瑯ブランド「野田琺瑯」。世代を超えて人気の野田琺瑯の魅力をご紹介です。
琺瑯(ホウロウ)って?
鉄、アルミニウムなどの金属材料表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。
琺瑯 – Wikipedia
野田琺瑯って?
琺瑯は、使う人の心延(こころばえ)を的確に表してくれる日常の道具として80年 心をつくし、手をつくし、作りつづけています。
― 野田琺瑯株式会社
私どもは、昭和9年より80年 琺瑯づくり一筋に歩みつづけてきました。
野田琺瑯株式会社
私どもにお手伝いできることは、
いのちを愛し慈しみ育てる「食生活」を営む上での一部分であっても、
そのことを喜びにし、これからも琺瑯づくりに邁進してまいります。
琺瑯は、使う人の心延(こころばえ)を的確に表してくれる日常の道具として70年以上 心をつくし、手をつくし、造りつづけています。 野田琺瑯株式会社
野田琺瑯のアイテム
野田琺瑯 POCHKA キャセロール 20cm
20cmの大きさで収納場所も困らず、カレーや煮物やスープ類にもってこいの実力派鍋シリーズ。琺瑯素材なので暖まり方も早く保温性にも優れています。
野田琺瑯 バターケース 200g用
においが移りずらく、冷却性に優れた琺瑯と、バターとの相性も抜群の天然木(サクラ)を使用したバターケース。
木蓋をそのままカッティングボードとして食卓に出す事も。
木蓋をそのままカッティングボードとして食卓に出す事も。
野田琺瑯 ラウンドストッカー 18cm
野菜やお米やお味噌の保存、漬物にもつかえるシンプルな保存容器。蓋が平らなのでスタッキングでき、トレイとしても使えます。
野田琺瑯 コランダー
大きさは甘夏3つ入れてもまだあまるくらい。
カウンターに置いてもさりげない存在感が◎
カウンターに置いてもさりげない存在感が◎
野田琺瑯 アムケトル レッド
お湯の湧く時間が早く、注ぎ口から出る蒸気も何だか絵になるのも嬉しいです。
ハンドルを倒しコンパクトに収納も可能です。
ハンドルを倒しコンパクトに収納も可能です。
月兎印ゲットニュースリムポット
コーヒーのCMやクウネルで見て一目ぼれした方も多いはず。もちろんホーロー製なので火に掛けても大丈夫です。
野田琺瑯 ロイヤルクラシックケトル
野田琺瑯が手がける、クラシックなデザインが魅力なケトル。このアイテムは昔に作られた山田耕民氏のデザインプロダクトを復刻させた貴重なアイテム。
月兎印 ミルクパン14cm
野田琺瑯の職人に作られる、懐かしさとオシャレさを兼ね備えた、月兎印のミルクパンです。ホットミルクやチャイなどを飲むときに便利。
野田琺瑯 MIMOZA 蒸気調理鍋
料理研究家、辰巳芳子さん考案の、野田琺瑯のMIMOZA 蒸気調理鍋です。このお鍋のセットでは、蒸すことはモチロン、煮る、茹でる、あえるそして保存するなどいろんなことができるのも魅力。ヘルシーで素材の美味しさを引き出してくれる蒸し料理を毎日手軽にお楽しみいただけます。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ ラウンド16cm
調理から保存まで幅広く使え、シンプルな見た目も◎。コチラは、ケーキ型としても使える16cmサイズです。
野田琺瑯 持ち手付角型ストッカー
野田琺瑯が作るシンプルな形のホーロー製持ち手付きストッカー。持ち手が付いているので使い回しがよく、またフタが付いているので保存性にも優れています。
野田琺瑯 ほうろうの消毒器
とってもレトロな雰囲気が魅力の、野田琺瑯社製「消毒器」。実際に医療現場でも使用されている浅型のホーロー製容器で、表裏にはそれぞれ英字と漢字でロゴが入っています。
みんなの野田琺瑯 活用術
油性ペンでメモ
油性ペンで”カレー”とか”つけもの”なんて書いても、中性洗剤とスポンジで消えるんです!スクエアなのできれいに揃うし、書いておけばうっかり賞味期限が切れていたなんてこともなくなります。とにかく冷蔵庫がすっきり!
http://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp/lsnews/05/a01/00024912/?catCode=601005
ケーキも焼けちゃう♪
オーブンにもそのまま入れられるので、ケーキも焼けちゃいます♪
糠床に
衛生的で殺菌が繁殖しづらく、匂いが移りや色移りしにくいので、漬物づくりにもぴったり!
琺瑯の注意点
素地が鉄(金属)なので、電磁波をはじいてしまい、不均一な温まり方になるという事と、場合によっては火花が散ったりすることもありえます。
温めるときは、蒸し器をおすすめしています
衝撃や落下にご注意ください。表面が欠けてしまいます。
野田琺瑯の魅力に迫る!(前編): 1.取材ノート。: よつばちゃんの食を楽しむ取材ノート。: 日本野菜ソムリエ協会公式ブログ
鉄にガラス質の釉薬でコーティングしたものなので、強い衝撃などで割れたり欠けたりしてしまいます。
https://matome.naver.jp/odai/2141189253054215201
2014年09月28日
保存容器は、食べ物のにおいが付きにくく、直火にかけられるので、作りおきした料理をあたためて、そのまま食卓へ…と便利♪