【行き詰まり防止!】クリエイターの行き詰まりを解消してくれるアプリまとめ

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音楽、美術、映画、アート、ダンスなど、何かを創作するクリエイターにとって【行き詰まり】は必ずやってくる。そんなときに、ふと手助けになってくれるような、また、新しいアイデアが浮かんできそうな、そんなアプリを筆者の独断と偏見によってまとめてみました。

①【感覚的】に楽しみを感じることが大事

自分で撮影した写真などを、スケッチのように加工できるアプリ。
そこに理論などは必要なく、休憩時でも楽しみながら、衝動的に自分なりのスケッチを作ってみてはいかがでしょう?

キャンバスに美しい画像を描き、制作できるアプリ。
イラスト、水彩画など自由自在に描くことが可能。感覚的な息抜きは、素敵なアイデアを引き出してくれること間違いなし。

楽器がある人もない人も、作曲を楽しめるアプリ。
ループ音源も多数収録されており、また、コードの名前を押せばその和音が鳴ったりと、感覚的に作り込むことが可能。プロでもユーザーがいるほど、しっかりとした作り。実際の音源制作の現場で使われることもあるアプリ。

ことばのボタンをリズミカルに押していくことで、ラッパー気分を味わえるアプリ。
これぞ感覚…といったところだが、ネタとしても十分に使えそうに感じる。ただ、ネタとしておくにはもったいないくらいのクオリティなので、実際に音楽系のクリエイターの方はもっとおもしろく活用できるかもしれませんね。

意外と書くことができない四字熟語を、小学生からマニア向けまで6レベルに分けて勉強できるアプリ。
言葉をメインで使用するクリエイターの方はもちろん、頭を柔らかくしたり、リアルに勉強できるといった点も、ありがちですが、あると便利なアプリなのではと思います。

②人が興味を持っている、“可能性”に触れる

たった1分。世の中で話題になっているニュースを一瞬でチェックできるアプリ。
クリエイターにとって、ターゲットは“世の中”。人が知っていることや興味のあることを抑える意味でも重要だが、何より、新しい感性が生まれるきっかけとして、“知っている”ことが差になると思います。

全国紙、地方紙、スポーツ新聞、産業経済紙、社説などの記事を1つにパッケージした新聞アプリ。
世間を知る…という意味では、新聞は欠かせないということで、挙げてみました。
まとめてくれているところが使いやすいところ。1社の新聞にこだわって見ていくよりも、無作為に情報を入手できるため、そこがウリかもしれません。

カフェやランチやイベントなど、一人ひとりに合わせた情報を届けてくれるアプリ。
女子向けみたいだが、クリエイターにとっては全てがストライクゾーンであること間違いなし。
自分を成長させてくれるのは、自分に合わせて届けてもらえる情報なのかもしれない。今まで気付けなかった自分の嗜好に気付くことができるアプリ。試してみる価値あり!

③【押したら引く】…発想との関係は、どこか人付き合いと似ている

文字通り、寝たまんまでヨガができるアプリ。20分で癒しを得られる一品。
音が流れてくるほか、音声ガイドがついているため、本当に寝たまんま楽しめるそう。
感覚を研ぎ澄ましておくことも重要だが、押したら引いて…という感じで、完全に引ききって発想力を癒してあげることも大切なのではと思う。

ツボマッサージを丁寧に解説してくれるアプリ。
疲れてはいても、そこまで時間がない…という人のために、即効性のあるツボを懇切丁寧に解説。疲労なんか吹き飛ばしてしまいたいよね、ホント。

パンケーキ専門情報サイト「みんなのパンケーキ部」の公式アプリ。
これは押したら引く…に入らない可能性は高いけれども、実際にスウィーツ好きは見て癒されるという点と、甘いものを目で見て感じることによって、脳に糖分を摂取しているのだと思い込ませることができるのではと重い、紹介しました。辛党の方には一切響かないアプリ。

有名店はもちろん、あまり知られていない穴場スポットまで、飲み放題プランが網羅されたアプリ。
これは完全に辛党派の方向けに、おまけ的にご紹介といった感じです。クリエイターにとって、“打ち上げ”だけが飲みではなく、“ガス抜き”のための飲み、…そんな方たちを支援してくれるアプリ。

…とまあ、今回はこんな感じです。

お悩みの皆さんにとって、少しでも手助けになればよいなあと思ってまとめてみました。
「こんな感じのものでおもしろいアプリ、または情報ってないの?」などなど、なんでもご要望いただければ次回からの参考にしていきたいと思います。

それでは、今宵も良いクリエイティブを♪

https://matome.naver.jp/odai/2141171869714437501
2014年09月26日