カンガルーこそが地上最強の生物である

お母さんのお腹の袋に入った赤ちゃんカンガルーのようなかわいいものではなく、肩と胸がやたらマッチョに成長してしまったカンガルーだっています。野生動物の世界でカバやゾウの最強説などが巷ではまことしやかに流布されていますが、オーストラリアの国獣カンガルーも一考の価値があるのではないでしょうか。
絶対にカンガルーを敵に回しては行けないことがよく分かる写真いろいろ – DNA

大型のアカカンガルーは、両手を器用に繰り出して殴り合うボクシングを行う。特に顕著なのは発情期で、雄は雌に寄り添い交尾の時機を伺いながら、周囲から近づく別の雄を攻撃するようになる。この際、上半身を大きく見せるポンピングを行い、それでも勝負が付かない場合には殴り合いになる。これがいわゆるカンガルーのボクシングである。
ボクシングというが、蹴りもつかう。尻尾で体を支えた両足での前蹴りで、人間ならば内臓破裂しかねない程の破壊力を持つ。
カンガルー – Wikipedia

パンチボクシングとキックボクシングが得意なカンガルーさんですが、本格的に総合格闘技への進出を図っているのか、ここにきてついに締め技まで習得し始めた模様ｗｗｗ
カンガルー最強説｜とある獣医の豪州生活（オージーライフ）

・対カンガルーについて
カンガルーは基本、しっぽで全体重をささえ戦う動物。武井壮はカンガルーの首と腕をグッと押さえ、カンガルーの顎目掛けて膝を入れて圧勝！
史上最強の生物百獣の王を目指す武井壮！動画まとめ