湾岸エリアとは
晴海、勝どき、月島、豊洲、有明、辰巳、東雲など
湾岸エリアは1990年代から開発されてきた
リーマンショックの影響、災害時の液状化の懸念、
交通インフラの不足などを理由に開発は停滞気味であった。
オリンピックの影響で人気が再燃!!
東京でのオリンピックの開催が決定!
選手村が作られ、競技が開催される湾岸エリアの人気が再燃。
開発も急ピッチで始まった。
オリンピックまでに数万戸のマンションが供給予定。
湾岸エリアの展望
現在、人口は右肩上がりで増加中。
人口増に比例し、商業施設も増える予定。
それに付随し、交通インフラも整備される予定
今後、大いに発展するエリア。
一時的な「バブル」なのか?
そもそも現在は消費税アップ前、住宅金利アップ前で
都内の不動産価格は上がりやすい状態にある。
現在の価格上昇は、”オリンピックバブル”とみるべきで
価格上昇も実態をとらえていない。
冷静に判断すべき
結論
オリンピック決定前から価格が上昇していたエリア
を選択すべき。
(晴海、勝どき、豊洲、東雲などなど)
オリンピック後も長期間住み続けるので
ブームに惑わされず冷静に検討する。
晴海
↑タワーマンション「晴海クロノレジデンス、
ティアロレジデンス」が有名。
明治中期から昭和初期にかけて行われた東京湾澪浚(みおさらい)
工事および隅田川口改良工事でその大部分が完成した埋立地です。
2020年オリンピックでは、晴海5丁目が選手村予定地である。
「晴美アイランドトリトンスクエア」が有名
勝どき
↑タワーマンション「勝どきザタワー」が有名。
隅田川の河口に位置し、かなりの数の埋立島の中の2島に跨る。
都営大江戸線「勝どき駅」がある。
月島
↑タワーマンション「キャピタルゲートプレイス月島」が有名
月島の名前は東京湾内にあった月の岬という
月見の名所から名付けられた
有楽町線、大江戸線「月島駅」がある。
豊洲
↑タワーマンション「スカイズ タワー&ガーデン」が有名。
有楽町線、ゆりかもめが通る
大正12年の関東大震災の瓦礫処理での埋め立てで出来た土地。
築地の市場が豊洲に移転予定「豊洲新市場」
有明
↑タワーマンション「ブリリア有明シティータワー」が有名。
大正12年の関東大震災の瓦礫処理の埋立により作られた土地。
りんかい線、ゆりかもめが通る