お店では教えてくれないランニングウォッチガイド[初級者から上級者まで]

asuho_man
ラップ機能?GPS?ストップウォッチ機能?何を買えばいいの?目的に応じた、絶対に損をしない買い方をおすすめします。

ランニングウォッチはジョギング・ランニングにとって重要なアイテム

ランニングウォッチの利点は

・タイムという形で自分の走力を客観的に把握できる。
・レースなどでは自分のペースを把握でき、ペースコントロールの参考になる。
・見た目がカッコイイ
・身につけるとやる気が出る

といったところですが・・・

でも、実際にランニングウォッチをどう使っているの?

機能をフル活用する機会は少ない
実際に運動しながら多機能を使いこなすのはなかなか難しいです。

私はジョギングでは、だいたい走っている時間が分かれば良いので、ストップウォッチ機能は使っていません。

その一方で、ペースを設定した練習やマラソン大会の時は自分の走りの内容を確認するために、ストップウォッチ機能を大いに活用しています。

つまり、必要とする機能は人それぞれ!

「見た目につられてついつい高い買い物を・・・」
「買ったはいいけど全然使わない機能が・・・」

そうならないためにも、ご自身がどんな練習をしているのか?何が必要なのか?
必要な機能を押さえた上で検討しましょう。

というわけでランニングウォッチの機能を分類してみました

機能編
1.デジタル表示であること
2.ストップウォッチ機能がついている
3.盤面が大きくて見やすく、ボタンが押しやすい
4.暗い時でも見れるバックライト機能
5.生活防水である(5BARくらい)
6.ラップタイム機能がついている
7.メモリー機能がついている(50メモリー以上)
8.心拍計機能搭載
9.GPS機能がついている

オマケ編
1.電波時計である
2.ソーラー充電が可能

必須の機能は1~5 これだけは押さえましょう

1.デジタル表示であること
2.ストップウォッチ機能がついている
3.盤面が大きくて見やすく、ボタンが押しやすい
4.暗い時でも見れるバックライト機能
5.生活防水である(5BARくらい)

以上の機能は必須の機能ですね。

特にストップウォッチ機能でタイムを把握することは日常の練習や試合で、おおよそののペースを把握するためにも必ず必要だと思います。

6~7(ラップ・メモリー機能)はレースやタイム管理の必要な練習に必要

6.ラップタイム機能がついている
7.メモリー機能がついている(50メモリー以上)

ラップ機能はレースを走るときのペース管理には非常に重要です。

だいたいのレースは1kmごとに表示がありますので、10kmなら10回、ハーフマラソンなら21回、フルマラソンでは42回もの1kmペースを測る機会があります。
なので、ラップ機能数はメモリーの余裕を考えても最低でも60回以上は欲しいところ。

また、タイム管理の必要な練習(ペース走・インターバル・レペティション)をするには、ラップタイム機能は絶対に必要です。

8~9(GPS・心拍数測定)の機能はハイエンドモデル

8.心拍計機能搭載
9.GPS機能がついている

ぶっちゃけこれらの機能は無くてもべつに困りません(笑)

ただGPSは、距離表示がないロード走での練習でペースを把握するのにはもってこいです。

心拍数測定は無理のないペースを心がけている方にとっては120~140の心拍を客観的に見るという意味では役に立つと思います。

というわけで、これらの機能は使う人と使わない人で分かれますね。

というわけで1~5の基本性能のみを押さえた「入門モデル」、6~7を加えた「実用モデル」、8~9も加えた「ハイエンドモデル」の3つに分類して、それぞれを紹介します

[ウォッチガイドその1]無いよりはマシ!基本性能だけに特化した「入門モデル」は非常にお手頃(~1500円)

これらのウォッチは流石に安いので、店頭で袋に詰められた状態で売られているパターンが多く、試着できないことが多いです。
値段も値段だけに、「無いよりはマシ」と割り切って使用することがよろしいでしょう。

[ウォッチガイドその2]実用モデルはファッション性が高く、値段もピンキリ(2千円台~1万円オーバーまで)

超格安!!2000円を切っている店舗もあります。LAP60メモリー。

希望小売価格4500円。LAP50メモリー。

希望小売価格6500円。LAP150メモリー。

希望小売価格8100円。100LAPメモリー

希望小売価格10800円。何と500LAPメモリー機能付き。

希望小売価格12600円。300LAPメモリー機能付き。

希望小売価格10800円。300LAPメモリー機能付き。

このクラスのウォッチは本当にピンキリで、デザインの種類や価格帯がいろいろあります。でも使うならメモリー数が多いほうが良いですね。

[ウォッチガイドその3]こだわりの方はドウゾ!心拍数計測・GPS機能付きハイエンドモデル(価格は結構高め)

[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-710S
25000~30000円程度です。
ASICS RUNNING WATCH アシックスGPSランニングウォッチ CQAG01.01
18000~20000円。
GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 220J
23000~26000円

他にも海外メーカー(ガーミン、スントなど)のがありますが、軒並み高めですね。中には5万オーバーのものもあります。
しかも電力消費量が多いので頻繁に充電の必要があります。

ランニングウォッチ選びのキモ

実用モデルは一番安心
実用モデルはランニング・ジョギングをする上でほとんどの機能を網羅しています(安いやつは別)。なので、いろいろな機能を使うアテがある方は、実用モデルの6000~10000円くらいのモノを買うのが安心でしょう。

「高くつく」「安物買いの銭失い」ということわざもあるように、安易に値段で決めるのは、後で後悔することになるかもしれません。

入門モデル・ハイエンドモデルは専用使用向き
入門モデルは「ラップタイムは必要なし、タイムさえ分かればOK」という方にはお勧めします。何しろ安いので「ないよりはマシ」という使い方ができます。

一方、ハイエンドモデルは電力消費量が多いので充電に手間がかかりますが、GPSやペース測定などの機能には他のモデルとは比べ物にならない魅力があります。

なのでこれらのウォッチは、用途に特化したモデルだと思います。

以上を踏まえ、筆者オススメの買い方・使い方

2つ以上を使い分ける
私の意見としては「実用モデル」を買っておけばハズレはないと思います。しかし、「ハイエンドモデル」を買う場合には保険として「入門モデル」か「実用モデル」を持っていたほうが使い分けが付くと思います。

ちなみに、私は

「入門モデル」✖2本
「実用モデル」✖1本

の2種類を使い分けています。

理由は
・一つだけ使うとボタンやバンドの劣化が早い
・ジョギング程度の練習は「入門モデル」
・ペース走・インターバル走・レースなどのペース管理が必要な場合は「実用モデル」

という使い分けです。

購入時の際には先のことも考えて・・・

バンドはすぐに切れるので、バンドは1~2本同時購入
この手のバンドはすぐに切れます。特に中抜きの多いバンドの場合は尚更です。私が使っているセイコースーパーアスリートは2年くらいで切れました。

しかも、海外メーカーのウォッチの場合はバンドの在庫確認に数週間、修理にさらに数週間かかることがザラにあるので、何本かバンドを買っておくのが良いと思います。

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https://matome.naver.jp/odai/2141130423544187101
2016年04月13日