楽天・星野監督「闘将を退任まで追い詰めた病とは?」

mayugetarou
東北楽天の星野仙一監督(67)が、パ・リーグ最下位に低迷するチームの成績不振を理由に、今季限りで辞任する意向を固めた。なぜ功労者が辞任にする事になったのか。その背景を纏めた。

東北楽天の星野仙一監督(67)が、パ・リーグ最下位に低迷するチームの成績不振を理由に、今季限りで辞任する意向を固めた
星野監督が辞任 成績不振で今季限り (河北新報) – Yahoo!ニュース

今季限りの退任が決まり、記者会見する楽天の星野仙一監督

MiyaKen@K_miyaken

星野さん退任ってマジかー、まあ療養とかもしてたしね、残りのシーズン頑張ってください
楽天星野監督退任って来季どうするんだ

しんご@sing000

投手出身で唯一1000勝した監督が星野仙一 pic.twitter.com/GVDUehHFSQ

なぜ辞任に?

「直接の原因は成績。ファン、選手、球団に迷惑を掛けた」と語った
時事ドットコム:星野監督、今季限り退任=「直接の原因は成績」−プロ野球楽天

来季は3年契約の最終年。続投は既定路線だったが。
星野監督は昨季オフに3年の複数年契約を結んでいた。来季については三木谷オーナー、立花陽三球団社長も続投を既定路線としていた。

三木谷浩史オーナーは「慰留したが、本人の辞意が固かった」と話した上で、何らかの役職に残ることを要請し、後任監督についても相談する意向を示した。
時事ドットコム:星野監督、今季限り退任=「直接の原因は成績」−プロ野球楽天

持病の腰痛も悪化していた
5月下旬に持病の腰痛が悪化。胸椎の黄色靱帯(じんたい)骨化症などと診断され、治療のため休養に入った。7月25日に復帰したが、チーム状態が上がらず、コーチ陣らに「このままなら責任を取らなければならない」と語っていたという。

今年は胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症を患って手術を受け、5月末から約2カ月間休養し、チームは17日まで最下位に低迷した。複数年の契約を残しているが、「シーズン中に離れるのは勝負師としてあってはならないこと。今季限りと決意していた」と説明した。
時事ドットコム:星野監督、今季限り退任=「直接の原因は成績」−プロ野球楽天

https://matome.naver.jp/odai/2141102729474091201
2014年09月19日