簿記とは?
財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ。経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解できるようになる。営業、管理部門に必要な知識
簿記 | 商工会議所の検定試験
簿記3級をとると
「就職、転職に有利です。」
「利益・コスト感覚が身につくので、今までみえなかった?ものが見えるようになり(?)、少し得をします。」
「経済新聞の記事が楽しく読めるようになり、生活にハリが出たりします。」
「財務内容等を読むことができるようになり、財務諸表からその会社の収益力がわかるようになります。」
初めての日商簿記検定3級 はじめての簿記3級
気になる合格率は?
簿記検定第100回~第133回分の平均で38.4%、合格率の高い時は50%と
必要とされている資格でありながらかなり取得が容易な資格であると言えます
平均的な勉強時間は70時間程。2ヶ月間毎日2~3時間勉強することが目安です
使いやすい電卓を1台用意しておこう!
いざ、簿記検定を受けるときに必要なものの一つが電卓です。
この電卓もいいものを選ぶと試験時の効率が全く変わってきます。
例えば「00」ボタンがあると「0」の数を押し間違える確立が激減します
簿記用電卓に欲しい機能は
①12桁以上計算できる
②メモリー機能がある(『M』『M+』『M-』など)
③『00』キーがある
④『→』キーがある
⑤滑り止めがついている
簿記用電卓ランキング
⑥キーロールオーバー付いていること
――オススメの電卓
製品によりボタンの大きさや配置が多少異なるので自分にあった電卓を探すのがいいと思います。
シャープ、カシオの電卓がハズレ無しだと思いますが
今はどこの会社の製品でも大差はないと言われています
独学のオススメテキスト
完璧に仕分けができるようになったら過去問をときましょう。
実際の試験時間を測って解くのがいいです。
そして間違えた項目をもう一度勉強し直し→過去問を最低3回繰り返します
https://cloud-cafe.biz/users/sign_in
他の簿記参考書も多数買ってみましたが、文字ばかりで見にくかったのですがこのシリーズは非常に見やすい!
5版は「償却債権取立益」の項目が入っていないので6版以上を買うようにしましょう