ティラノサウルスよりデカい!最恐の恐竜・スピノサウルスは泳いでいた??

jake85elwood
スピノサウルスという恐竜をご存知でしょうか?実はこいつがティラノサウルスよりデカくて強いらしいのです。しかも、泳いでいたという説もあるというのです。男の子ならワクワクが止まらないと思うのでまとめてみました。

最恐の恐竜といえば、ティラノサウルスが思い浮かびますが…

映画ジュラシックパークでもお馴染み
最近では、身体の構造的に走れないのではないか、という学説も出ています。

スピノサウルスという恐竜も有力らしい

スピノサウルスについては大きいものでは全長が18m、体重が9トン程あったとされ、頭部が現存している生物の中で最も噛む力が強いとされるワニのような形状をしている事から噛む力が強く、圧倒的な攻撃力を持っていた事が予想されます。
最強の恐竜 | 恐竜図鑑

かつティラノサウルスよりデカい

研究チームは、モロッコなどで発掘した9500万年前の巨大な肉食恐竜スピノサウルスの化石を詳しく調べ、骨格全体をコンピューターで再現したところ、全長は15メートルを超え、これまで最大の肉食恐竜とされてきたティラノサウルスよりも2メートル以上大きいことを明らかにしました。
巨大な肉食恐竜 水中でも生息との研究成果 NHKニュース

しかも、こいつが泳ぐらしい…

大型肉食恐竜スピノサウルスの骨格化石を分析したところ、ワニのように川や湖に入って泳ぎ、魚類などを捕らえていた可能性が高いと、米シカゴ大などの国際研究チームが12日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。
時事ドットコム:大型恐竜、ワニのように泳ぐ=9700万年前の化石分析−国際チーム

おそらく魚やワニの先祖、さらには水面付近に生息するあらゆる生き物が、スピノサウルスの餌食になったと考えられる。
ニュース – 古代の世界 – スピノサウルスは水棲、新研究で判明 – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

サメも食べちゃう

9500万年前に生息していた、カモとワニを掛け合わせたような姿のこの巨大生物は、川の水をかきわけて進み、古代のサメ、ノコギリエイ、ハイギョなどを捕食していたと想像される。
巨大肉食恐竜スピノサウルスは水中で生活? 米大チームが論文 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News

今後はパニック映画などでの活躍が期待されますね

大原義彰@raptor_rex

今まではレイクモンスターの正体は首長竜ということになっていたけど、絶対にスピノサウルスにする奴が出てくるなあ

大原義彰@raptor_rex

スピノサウルスに関する妄想 pic.twitter.com/NypkEYc5k7
https://matome.naver.jp/odai/2141076032538410501
2014年09月15日