来日中のアリアナ・グランデ、その態度の悪さが原因で、直前まで滞在していた豪州で大バッシングされていた

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2014年9月11日に4度目の来日を果たしたアリアナ・グランデ。しかし、直前までプロモーションを行っていたオーストラリアでは、そのわがままな態度に批判が集中。バッシング報道が続く中、アリアナは4度目の来日を果たした。

態度の悪さが話題となるアリアナ・グランデ

人気歌手として活動しているアリアナ・グランデだが、その態度の悪さが問題となっている。

一部米メディアの報道によると、アリアナと某スペシャル番組で一緒に仕事をしたプロデューサーたちはその態度に辟易。あまりにも態度が悪いとして、プロジェクトそのものから手を引きかけたと報じている。
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アリアナのわがままな態度にオーストラリアのマスコミも総スカン

2014年9月、2ndアルバム「My Everything」のプロモーションで、オーストラリアを訪れたアリアナ・グランデ。

これまで、アリアナはアメリカで態度の悪さや傲慢さが話題となっていたが、ついに国外のオーストラリアでもそのわがままっぷりが話題となっている。

アリアナが提示した「5つの質問NGリスト」

アリアナはオーストラリアのマスコミに対し、「質問してはいけないNGリスト」を提示。

1.「(男女)交際/デート/元カレ」
Ariana Grande – Diva demands cancels Australian media shoots (Glamour.com UK)

(1) Relationships/Dating/Ex-boyfriends
破局、交際、浮気など、あまりいい話ではないためNGになったと思われる。

2.「マライア・キャリー」
Ariana Grande – Diva demands cancels Australian media shoots (Glamour.com UK)

(2) Mariah Carey
歌手デビュー前からデビュー直後にかけて、アリアナはマライアの名前を使いプロモーションを展開してきたはずだが、今ではなぜかNGに・・・。

アリアナはマライアが嫌いで、彼女よりもさらにビッグなわがままディーバ
Ariana Grande Hates Mariah Carey, Is an Even Bigger Diva than Her

Ariana Grande Hates Mariah Carey, Is an Even Bigger Diva than Her

http://www.youtube.com/watch?v=vLShfWT-AG0
マライアの事が嫌いだというアリアナ・グランデだが、2ndアルバム「My Everything」にはマライア・キャリーのパクリと思われる楽曲を収録している。しかし、マライアについての質問はNG。

3.「『サム&キャット』と、共演者のジェネット・マッカーディ」
Ariana Grande – Diva demands cancels Australian media shoots (Glamour.com UK)

(3) Sam & Cat/Jennette McCurdy
歌手デビュー前からデビュー直後にかけて、アリアナは『サム&キャット』出演という経歴をプロモーションに使ってきたが、シーズン1で打ち切りとなり、共演者のジェネット・マッカーディとの確執で評判を落としたためこの件をNGとした。

4.「ジャスティン・ビーバーとの仕事/コラボ」
Ariana Grande – Diva demands cancels Australian media shoots (Glamour.com UK)

(4) Working/collaborating with Justin Bieber

5.「祖父が亡くなったこと」
Ariana Grande – Diva demands cancels Australian media shoots (Glamour.com UK)

(5) Her grandfather passing away
とても悲しい出来事であるため触れたくないというのが理由と推測される。
また、祖父が亡くなったことが元カレのジェイ・ブルックスと別れたきっかけの一つであるため、元カレ関連の質問には答えたくないということかもしれない。

取材や撮影中の横暴な態度にオーストラリアのマスコミは激怒

取材の直前に、「顔は絶対に左側から撮影すること」などの細かな絶対条件を提示したアリアナ。
しかも、勝手に撮影中止。

アリアナは直前になって、「自然光は絶対に使わないこと」「顔は絶対に左側から撮影すること」という“絶対条件”を提示
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(1/2)|サイゾーウーマン

撮影をいちいち中断して写真をチェックし、気に入らないものはその場で削除させるという横柄な態度を取っていたとのこと
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(1/2)|サイゾーウーマン

わずか数分で、「トップ(上半身)の写りが気に入らない」と代理人に文句を言い、撮影会を行っていたホテルのスイートルームから出て行ってしまった
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(1/2)|サイゾーウーマン

残された多くのマスコミは、アリアナが洋服を替えるためにホテルを出て行ったものと思い、辛抱強く待っていたものの、
20分後、アリアナの代理人の1人がホテルに戻り、「mX」のカメラマンに全ての写真を削除するよう要求。そして、今回の写真撮影はキャンセルすると告げ、とっとと去ってしまった。
Cele|bitchy | Ariana Grande was a full-on unhinged diva during her visit to Australia

After another 20 minutes of waiting for Grande to switch outfits, one of her representatives returned, demanding the mX photographer delete all his photos.

オーストラリアのマスコミは、各紙アリアナを皮肉る記事を掲載

各紙、「とんでもなくビッグなディーヴァでした」などと皮肉る記事を掲載した。
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(2/2)|サイゾーウーマン

「mX」のカメラマンは、アリアナから削除要請された写真をすぐに公開

ホテルの駐車場で車にカメラ機材を積もうとしたところ、アリアナのセキュリティ・チームがやってきてちょっとした揉み合いになったが、カメラは死守し、翌日その写真を公開した。
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(2/2)|サイゾーウーマン

削除要請し勝手に撮影キャンセルしたアリアナだが、写真は即座に公開された。

アリアナが削除するように要求した問題の写真だが、顔がむくんで顔色も悪く、とても疲れたように見える。
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(2/2)|サイゾーウーマン

ハイネックを着ているため、顔が大きくも見える。アリアナの絶対条件通り、左側から撮影しているのだが、角度のせいか、おなかが出ているようにも見え、本人が嫌がる気持ちもわからなくはない。多少修整すれば問題ないものと思われるが、激怒したカメラマンはそのまんまの写真を公開している。
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(2/2)|サイゾーウーマン

この件に関し、オーストラリア人はしらけ気味

「アリアナ? 誰?」「別にどうでもいい。興味なし」「そんな失礼な人間なんて記事にする価値もない」としらけ気味。
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(2/2)|サイゾーウーマン

アンチはホラ見たことかと
「本性が出た。アリアナは正真正銘のビッチ」
「そのうちキャサリン・ハイグルみたく勘違いディーヴァって呼ばれて干されるでしょ」
「あのポニーテール、どうにかしてよ」
と、ここぞとばかりにバッシング
「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン(2/2)|サイゾーウーマン

オーストラリアでの「アリアナわがまま」報道に関し、アリアナは・・・

アリアナは「でもファンや家族、それに友達は私って人間が分かってる。大事なのはそれだけよ」と語っており、マネージャーも「アリアナは親切で思いやりがある良い子だ」とツイートして、噂を必死に否定している。
アリアナ・グランデ、“ディーヴァ報道”に物申す。「写真撮影を中断したなんて嘘」 | Techinsight|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト

オーストラリアでのわがままな態度が騒がれる最中、アリアナは豪州から直接日本へ来日

オーストラリアでのバッシング報道が世界中で報じられる中、アリアナはオーストラリアを飛び立ち、日本へ4度目の来日を果たした。
日本でもそのわがままな態度を見せるのか?どうなるアリアナ?

関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2141040907451181101
2016年11月19日