【保存版】アップルの腕時計型デバイス「Apple Watch」の全機能

milkeymen
Appleの新作発表会で、かねてから噂されていた「Apple Watch」「iPhone6」が発表されました。目玉はやはり新型デバイスである「Apple Watch」。どのような機能があるのかまとめてみました。もはや腕時計の枠を完全に超えた、新時代のウェアラブルデバイスです!

もはや腕時計ではない…新時代を象徴する革新的なデバイスだ!

Apple Watchがついにお披露目
Appleが「新時代を象徴するデバイス」と言ってのける腕時計型ウェアラブル端末。その機能と特徴とは?

1.「通話」かばんから取り出さなくても電話できる!

未来のコミュニケーション!
スピーカーとマイクを内蔵。iPhoneへシームレスに転送することもできます。話が長くなりそう!と思ったら、iPhoneで続きを話せばいいですね。

また、電話の着信音を消したい時はApple Watchを手で覆います。自然なアクションで動作できるのがクールです。

寝(Kuro)@EricShinpton

Apple watchがiPhoneとの連携なしで通話できるようになったらスパイみたいで相当かっこいいと思うの。

2.「メール」「メッセージ」を手元で確認できる

文字入力の時代は終わりに向かう?
「音声入力」や「プリセットオプション」が充実。よく使う単語をもとに「入力候補」も提示してくれます。また、新しい「絵文字」も用意されています。

文字入力をせずともやりとりできてしまいそう。

上田廣昌@uedahiroyoshi

大きくなったiPhone6はかばんへ。通話やメールチェックはApple Watchでだな。

3.「Apple Pay」かざすだけでかんたん決済!(日本対応は未定)

かざすだけのモバイル決済
発表されたばかりの「Apple Pay」がApple Watchにも対応。いつでもどこでも、かんたんに支払い可能です。

「Passbook」も同じように、搭乗券から映画のチケット、ポイントカードなどが対象です。利用可能な場所の近辺では、Passbookがアラートでお知らせしてくれます。

けん@kentucky_bot

APPLE WATCHに一番衝撃受けたのsquareとか決済系なんだろうな。全部根こそぎもっていかれるね。まだ日本では実感ないだろうけど。
PASSBOOKもここまで考えて作られてたんだとするとやっぱすげーわ。

4.「ヘルスケア機能」超高精度の体調管理

独自の心拍センサー
Apple Watchには特別に開発された心拍センサーが内蔵されていて、運動量の計測から全体的な消費カロリーの算出などを補助してくれます。これだけでも素敵なデバイスですね。

ちなみに、心拍数を読み取って誰かにデータを送信することもできます。ドキドキが伝わるとはまさにこのこと。

手首はあなたの体の活動に関するデータを集めるのに便利な場所です。そこでApple Watchは様々なデータの収集を一日中行うように設計されています。
Apple – Apple Watch – テクノロジー

深沢英次@pictex

Apple Watchのすごさがどうもまだちゃんと理解されていないと感じる。これはバイタルセンサーを常にロギングでき、GPSと組んで膨大な生体情報をリアルタイム解析できるところが魅力で、健康や医療に対するアプローチをひっくり返してしまうような製品になり得ると思う。

5.「ミュージック」iPhoneを遠隔操作&再生

音楽を切り替えるためにポケットからiPhoneを取り出して…って面倒なんですよね
iPhoneの代わりに、再生や曲を切り替えることができます。また、iPhoneと連携していないときでもApple Watchで直接音楽を聴くことができる模様。

*ゆーき*@yu1018_

Apple Watchで音楽聴けたら最強なんだけど…笑
聴けちゃうんです。

6.「ルート案内」片手が塞がらない、ハンズフリーの道案内

腕時計とルート案内は親和性「大」
道順を確かめるのが簡単になりそう。iPhone持って歩くよりも、楽に辿り着けそうですね。もちろん、Siriに道順をたずねると行き方を教えてくれます。

そういえば、Apple製カーナビ「Car Play」(未発売)との連動もありそうです。将来を見据えた展開ということでしょうか。

魚住蓮奈@hasnan_mhd

なにこのApple Watch。未来か。マップが便利すぎそう。
自転車の運転やマラソンなど、ハンズフリーで使えるのは大きいですね。

7.「ランニング」「フィットネス」の相棒! 測定から目標設定まで

体の動きを分かりやすくグラフィック化
「カロリー量」「エクササイズの時間」「立っている時間」をいつでも計測。時間や移動距離、カロリーなどのデータをリアルタイムで表示します。

また、トレーニングの目標を突破できるよう励ましてくれる機能(?)も。

ムーブのリングはあなたが消費したカロリー量を、エクササイズのリングは活発に動いた時間を分で、スタンドのリングは休憩するために席から立ち上がった頻度を示します。
Apple – Apple Watch – 特長

コロコロ@konekonekosan

Apple Watch、ランニングするとき楽そうだな〜♫ iPhone腕に付けて走ってるけど、やっぱり邪魔だし、、、

8.「誤差0.05秒以内」普段使いの時計としても優秀

時差の自動調整も
世界標準時との照合を絶え間なく行います。なんと、その誤差は0.05秒以内というから驚き。また、海外旅行に行くときは、自動的に時差を調整して新しい時間に切り替えてくれます。

「時計を合わせる」のって面倒ですもんね。

また、「ストップウォッチ」「タイマー」「アラーム」「世界時計」など、おなじみの機能も揃っています。

9.「非接触充電」の技術を採用! 充電の仕方も革新的

マグネット式でかんたんに充電
「インダクティヴ充電」という技術と、アップルの「MagSafeテクノロジー」が使われているらしい。

コネクタをApple Watchの裏に持っていくだけでぴったりと接続できるのが便利です。

Apple Watchはかなり新技術はいってるな。サファイアガラス、防水、非接触充電、竜頭スクロール、…. そりゃ気合入った発表だったわけだ 
/ おおっ、Apple Watchは非接触充電を採用 gizmodo.jp/2014/09/apple_… #fb

10.「生活防水」に対応だから安心

残念ながら今回はウォータープルーフ仕様ではなく、生活防水までにとどまっているとのこと。手を洗ったり、雨に濡れたりしても大丈夫だけど、プールに飛び込むときやシャワーを浴びるときは外しておかなければならないのです。
Apple Watchは生活防水のようです : ギズモード・ジャパン

マイクが付いているので完全なウォータープルーフは難しそうです。
それでも、日常で使うぶんには問題ないでしょう。

おとや@mrk_tsk

ところでApple Watchって生活防水とか付いてるんだろか。
はい。付いています。

11.「Taptic Engine」時計が手首を”叩いて”お知らせ

触感に働きかける…!?
今まではバイブレーションで通知を知らせる方法が一般的でした。「手首を叩く」というのは、より人間らしいのかもしれません。

通知を受け取る際、さまざまなバリエーションで触覚的な刺激を与えてくれます。

ake@ake_____

地味にスピーカーで「腕をトントンしたりつんつんしたり」を表示するTaptic Engineがイノベーションだと思う apple.com/jp/watch/techn… 鼓動伝達もするって

12.「リモートカメラ撮影」iPhoneのカメラを遠隔操作

なるほどこの発想はなかった
Apple Watchにはカメラが付いていませんが、遠隔操作でiPhoneのシャッターを切ることができます。
ライブプレビューで写りをチェックしながら撮影できるのは新しい感覚かも。

うーだい@5Hattrick

apple watchとiPhoneの連動が半端ないわ、、、
iphoneのカメラのシャッターも遠隔操作で切れるとか

13. 「iPhone場所探知」これでiPhoneを失くしても大丈夫!?

Ping My iPhone機能によって、Apple Watchの場所を見失ってしまったときにiPhone上で音を鳴らすよう操作することもできるんだとか。「iPhoneを探す」みたいな感じかな。
Apple Watchは生活防水のようです : ギズモード・ジャパン

iPhone 6とApple WATCHとで、お互いにアラームを鳴らしたり、いまどこにあるか場所を表示できたりしたらいいな。

14.「スケッチ」軌跡まで伝わる新しいコミュニケーション

リアルタイム・アート・コミュニケーション
指で絵を描いて送ると、相手は絵を描く過程も見ることができます。
もちろん、何かを描きたして返事もできます。

その他、おなじみの機能ももちろん搭載!

「天気予報」GPSで場所もばっちり反映
現在地や世界各地の天気を確認できるのはもちろん、今日の詳しい天気データや週間予報もわかります。ひと目で確認できるのが便利ですね。わざわざiPhoneを出して確認するより楽です。
「株価」気になる銘柄をいつでも手元で確認できる
お金がかかっていますから、投資している人にとっては気になる銘柄はいつでもチェックしたいもの。
株価やパーセンテージの変動率、時価総額などをひと目で確認できます。
「Siri」手動操作要らずの音声コントロール
Siriがより肌身離さず身につけていられるので、より自然にすばやく使えるようになるでしょう。

メッセージの音声入力、道順・スケジュールを知りたい時は、手首を上げてSiriに話しかければOK。

「カレンダー」でスケジュールの確認
今日の予定や今週の予定をチェック。ミーティングのリマインダーだけでなく、出席依頼にも返事できます。

気になる価格は…?

参考動画

https://matome.naver.jp/odai/2141040664049188401
2014年09月30日