【速報】iPhone6とiPhone6 Plus発表!9月19日に発売!

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iPhone6とiPhone6 Plusのスペック情報を載せました。

iPhone6とiPhone6 Plusは9月19日に発売される

9月12日、ソフトバンク、ドコモ、auで予約受付開始

【スペック】


https://matome.naver.jp/odai/2141029125944672301/2141029253144968703
iPhone6とiPhone6 Plusの厚みがiPhone5Sより薄くなった
iPhone5S 7.6mm iPhone6 6.9mm iPhone6 Plus 7.1mm
画面のサイズが大きくなった
iPhone6 4.7インチ iPhone6 Plus 5.5インチ

iPhone6
16GB
¥67,800 (税別)
64GB
¥79,800 (税別)
128GB
¥89,800 (税別)

iPhone6 Plus
16GB
¥79,800 (税別)
64GB
¥89,800 (税別)
128GB
¥99,800 (税別)

価格

色はシルバー、ゴールド、スペースグレイ

iPhone 6に搭載のA8チップは初代iPhoneに比べ50倍の速さ

iPhone 6とiPhone 6 Plusに内蔵されているチップは、Apple A8チップ。20nmに20億のトランジスタ(A7の2倍)。

またA7と比較すると、13%小型化しており、25%高速化、グラフィックは50%性能アップしています。

なんと初代iPhoneのCPUと比べると50倍の速さ。わずか数年で50倍です。さらに驚くべきは、A7チップよりもエネルギー消費も50 %カットしているとのこと。バッテリーの持ちに期待ができますね。
iPhone 6に搭載のA8チップは初代iPhoneに比べ50倍の速さ : ギズモード・ジャパン

iPhone 6 & iPhone 6 Plusデビュー! デザインは予想通りのDライン

画面解像度は4.7インチのiPhone 6は1,334×750ピクセル、5.5インチのiPhone 6 Plusは1,920×1,080ピクセル。おおフルHD!
iPhone 6 & iPhone 6 Plusデビュー! デザインは予想通りのDライン : ギズモード・ジャパン

薄さで順位をつけるとiPhone 6が1位、iPhone 6 Plusが2位、iPhone 5sが3位

握り感はiPhone 6が一番いいかも。

iPhone 5sの厚みは7.6mmでした。ここからiPhone 6は6.9mmに、iPhone 6 Plusは7.1mmになりました。この画像を見る限り、飛び出たレンズの厚みは入っていないかもしれませんね。

一番大きなiPhone 6 Plusが厚みあるということは、バッテリーの容量が多いのかな。
薄さで順位をつけるとiPhone 6が1位、iPhone 6 Plusが2位、iPhone 5sが3位 : ギズモード・ジャパン

iPhone 6はWi-Fiが3倍高速化、さらにWi-Fi通話も可能に

iPhone 6とiPhone 6 Plusでは802.11ac Wi-Fiを搭載し、Wi-Fi通信がiPhone 5sと比較して最大3倍高速化。

さらには携帯キャリアの通信状況が良くない場合にWi-Fi環境での通話が可能になるようです。
iPhone 6はWi-Fiが3倍高速化、さらにWi-Fi通話も可能に : ギズモード・ジャパン

iPhone 6はM8チップ、そして気圧計も採用し上下の動きもトラッキング可能に

iPhone 6とiPhone 6 Plusでは、加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパスから送られるモーションデータを測るタスクを処理する専用のMチップの新世代版「M8」を搭載。

自転車に乗っている、走っている、歩いている、階段を上っているといった情報のほか、速さ、距離をトラッキングできます。

また、iPhone 6とiPhone 6 Plusともに気圧計採用で、上下の動きもトラッキング可能とのことです。
iPhone 6はM8チップ、そして気圧計も採用し上下の動きもトラッキング可能に : ギズモード・ジャパン

カメラ性能は光学手ぶれ補正を積んだiPhone 6 Plusの勝ちでしょう

iPhone 6とiPhone 6 Plusの背面カメラ解像度は800万画素。しかしセンサーが新しくなり、レンズもf2.2の明るさ。

オートフォーカスの速度は今までの2倍に高速化、ノイズリダクションの性能もアップしました。次世代トーンマッピング技術でHDRの色合いも向上。普通に撮っても肌の色がいいみたいですよ。

さらにiPhone 6 Plusには光学手ぶれ補正機能も搭載されます。これは、テーブルフォト&スナップにもってこいですね。
カメラ性能は光学手ぶれ補正を積んだiPhone 6 Plusの勝ちでしょう : ギズモード・ジャパン

iPhone 6とiPhone 6 Plusは予約9月12日→9月19日発売(日本でも!)

両モデル同日発売です!

iPhone 6とiPhone 6 Plusの発売日と予約開始日がたった今発表されました。発売日は9月19日で日本を含む9カ国で販売開始、予約開始日は9月12日となっています。

嬉しいことに、iPhone 6にくわえてiPhone 6 Plusも同時発売となっています。手頃なサイズ感のiPhone 6を選ぶか、大容量バッテリーにランドスケープモード、そして光学手ブレ補正カメラを搭載したiPhone 6 Plusを選ぶか、本当に迷いますね!
iPhone 6とiPhone 6 Plusは予約9月12日→9月19日発売(日本でも!) : ギズモード・ジャパン

iPhone 6のバッテリーは、iPhone 5sより少し良いぐらい

iPhone 6とiPhone 6 Plusのバッテリー時間は、iPhone 5sと比較して少し伸びました。

iPhone 6はスタンバイの状態だとiPhone 5sと同じなのですが、アプリケーションや通話時の電力消費を抑えられているようです。おそらくバッテリー容量の大きさは変わらず、新しいプロセッサ「M8」のおかげで省電力を実現できているのでしょうか。iPhone 6 Plusは3G回線を使った電話なら24時間も持ちます。

iPhone 6:

音楽:50時間
動画:11時間
Wi-Fiブラウズ:11時間
LTEブラウズ:10時間
3Gブラウズ:10時間
3G通話:14時間
スタンバイ:10日

iPhone 6 Plus:

音楽:80時間
動画:14時間
Wi-Fiブラウズ:12時間
LTEブラウズ:12時間
3Gブラウズ:12時間
3G通話:24時間
スタンバイ:16日

ちなみにiPhone 5sは、

音楽:40時間
動画:10時間
Wi-Fiブラウズ:10時間
LTEブラウズ:10時間
3Gブラウズ:8時間
3G通話:10時間
スタンバイ:10日

となっています。
iPhone 6のバッテリーは、iPhone 5sより少し良いぐらい : ギズモード・ジャパン

iPhone 6は超高速な150MbpsLTEとVoLTEに対応ですよ

通話品質も次世代へ。

とうとう登場したiPhone 6とiPhone 6 Plusですが、ディスプレイが大型化したりプロセッサが高速化しただけでなく、通信技術でも大幅に機能が強化されています。

まず、iPhone 6は150MbpsのLTE通信に対応です。前モデルのiPhone 5sは100MbpsのLTE通信に対応していたので、これは正常進化ってかんじですね。

さらにVoLTEによる音声通話にも対応しています。VoLTEはLTE通信によってデータとして通話を実現する技術で、これにより通話品質が向上したり、通話や受話時の待ち時間が減少したりといいこと尽くめ。VoLTEはすでにドコモがサービスを開始しており、auも年内にサービスの開始を予定しています。

新たに洗練されて生まれ変わったiPhone 6に次世代通話サービス、これはもうベストマッチでしょう!
iPhone 6は超高速な150MbpsLTEとVoLTEに対応ですよ : ギズモード・ジャパン

印刷して調べよう。iPhone 6&6 Plusの大きさがわかる「型紙」

気になるよねー。

「ars technica」ではiPhone 5、iPhone 6、iPhone 6 Plusの大きさが比較できる型紙を公開しています。
PDF形式で配布されているので、ダウンロードして比率100%でA4用紙に印刷、切り抜けばOK。iPhone 6 Plus、いったいどのくらいの大きさ? デカすぎない? ポケットに入る? 発売前にチェックしておきましょう。
印刷して調べよう。iPhone 6&6 Plusの大きさがわかる「型紙」 : ギズモード・ジャパン

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https://matome.naver.jp/odai/2141029125944672301
2014年09月19日