2014年9月7日、名伯楽・川島正行調教師が死去
66歳。病気療養中だった。
フリオーソなどを手がけた川島正行調教師が逝去| netkeiba.comニュース
9回の最優秀調教師賞など輝かしい表彰歴
NARグランプリで最優秀調教師賞を9回受賞。
名伯楽・川島正行調教師が死去 アジュディミツオーでドバイWCに挑戦 : 競馬 : スポーツ報知
調教師としては地方通算4839戦1276勝(9月6日現在)。重賞139勝(うちG1・13勝)、勝率26.4%という驚異的な戦績を残した。東京ダービー5勝は歴代最多タイ。
船橋の名伯楽 川島正行調教師が死去 – 予想王TV@SANSPO.COM
画像:競馬ラボ
地方競馬の「パイオニア」
今では当たり前になっているレースの3日前に5ハロンから速い時計を出して出走態勢を整えるスタイルを確立。
地方競馬の名伯楽、川島正行師が急死 – 競馬ニュース : nikkansports.com
川島調教師と言えば強面でオシャレな印象がありました。見たことないですけど厩舎も凄く綺麗にしているという話をよく聞きます。
船橋競馬の巨匠、川島正行調教師逝去 | ケイバ観戦録 | スポーツナビ+
手がけた名馬たち
・フリオーソ、感動をありがとう。(長文です)
http://nankandamasii.jugem.jp/?eid=2523
画像:南関魂
歴代最多タイの東京ダービー5勝
地方馬初のドバイ・ワールドカップ挑戦
画像:東京シティ競馬
アジュディミツオー
画像:地方競馬情報サイト
「よく走ってくれたね。今日は落ち着いていて、いい雰囲気でゲートに向かった。これだけの強豪を相手に粘れたということは、馬にも自信になったと思うよ。スタッフたちも、よくここまで馬を作り上げてくれた。これを一つのステップとして、まだドバイに行きます。ファンの皆さんに結果を出してあげられなかったことは辛いけど、でも、この強豪相手に6着に入ったことは本当に立派なことだから・・・。頑張って走ってくれたよ。帰ってきたから、ミツオーをかわいがってあげましょう。」(川島調教師)
Vol.56 アジュディミツオー&内田博幸騎手、ドバイへの挑戦 前編 – データ集 | 東京シティ競馬 : TOKYO CITY KEIBA
騎手時代
初騎乗:1964年10月7日
初勝利:1964年12月20日
地方競馬通算成績:6668戦 786勝
重賞勝鞍(1973年以降):76年全日本アラブ争覇(カザンウンリュウ)
78年NTV盃(エドノボル)
82年戸塚記念(フドウゴールド)など13勝
1987年騎手引退
船橋ケイバ
志を継ぐ川島正太郎騎手ら息子たち
「川島軍団」で知られる船橋競馬場の調教師川島正行の四男として生まれる。同じく船橋競馬場の川島正一調教師は実兄、川島光司厩務員は実弟。
川島正太郎 – Wikipedia
画像:ケイシュウニュース