超若手の期待のアニメーター山本 蒼美 の「この男。」シリーズ
山本蒼美
山本 蒼美(やまもと そうび、1990年 – )は、日本の女性アニメーション作家、アニメ監督。広島県出身、東京都在住。
鮮やかな色彩やイラスト的なテクスチャーの張り込み、独特のデザイン、文字を使った映像表現、ボーイズラブ要素などが特徴であり、業界内外から高い評価を受けている。2013年、23歳でテレビアニメ『メガネブ!』の監督に就任した。
山本蒼美 – Wikipedia
•「セカイ系セカイ論」DOGA第21回CGアニメコンテスト入選
•「ラ/ラジオノイズ*プラネット」デジタルクリエイターズコンペティション 審査員特別賞
•「+Happiness+」「週刊アスキー ショートムービーコンテスト」グランプリ
山本蒼美とは – はてなキーワード
23歳という若さでアニメの監督をされるという異例の超期待の新人アニメーター山本 蒼美さん。
商業デビューされるまえから、アニメでは珍しい新しい鮮やか色彩と、独特の世界観を描く話の構成から、ファンの多いアニメーターさんでした。
デビュー前の作品から、素晴らしい世界観でファンを魅了した。
本人の作品にも影響を与えたという「戯言シリーズ」のMAD等や同人ゲームのPV等、デビューされる前から様々なクリエイター活動をされていました。
「この男。」シリーズとは?
業界初のアニメイトポイント景品DVDとして登場するや否や瞬く間に品切れ店が全国で続出。 その後、映像特典付きDVDを販売し、女性ファンから熱く支持される。
インロトダクション | この男。
また北米では、2011年10月のニューヨーク・コミックコンにて 3000人の前での上映を皮切りに、DVD版だけでなく日本未発売のBlu-ray版まで販売されるほどの人気作品
インロトダクション | この男。
BL作品ではあると思いますが、その要素はだいぶ薄いんじゃないかなと思います。
孤独な少年を癒す存在として人魚が現れますが、ほのぼのした展開で多少ベタなかんじではありましたが心があったまる内容でした。
この男子、人魚ひろいました。(OVA)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】
人魚を拾うという時点で、それ以降の全てがシュールになってしまうコメディー・・・と思いきや、それだけではなく結構真面目に少年の心理を描いています。
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ひょんなことから何でも屋でバイトする羽目になったアカネは、個性的すぎる4人の男子たちと出会う。華麗な七変化で相手を魅了する、イケメンの「セブン」。
大人顔負けの毒舌で情報に精通した、天才少年「K」。
自己流の正義を腕力で貫く、自称ヒーロー「ジャスティス」。
うさんくさい笑顔とメガネの奥に、妖しい謎を秘めた「社長」。
彼らの“仕事”に巻き込まれたアカネは、4人と関わるうちに自分を見つめ直していく。
奇妙なバイトの果てに待っていたものは……そして彼らの正体とは?
そして、待望の第四弾の決定
あらすじ
ストレスを感じると身体が石化してしまう症状に悩む、高校生の田万里 歩 (たまり あゆむ)。クラスになかなか馴染めないでいた彼は、留年を機に「自分もキラキラした青春を送りたい」と一念発起。髪型や服装をイマドキにし、話題作りのため流行をチェックしたりするも気持ちばかりが焦っては、空回りする日々を送っていた。
クラス担任で石好きの地学教師、穂仁原 鉱也 (おにはら こうや)は、そんな田万里を気にかけ石化を綺麗だと言う。悩みを相談するうちに穂仁原に惹かれていく田万里だったが…。
待望の「この男。」シリーズ、最新作は2014年冬に発売決定!
まだ、主演声優も決まっていない状態で、これからの情報開示が楽しみですね!
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