神秘的な青の光に癒される… 世界遺産都市・ブラジリアにある聖堂が美しすぎる

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ブラジリアは世界遺産の都市

ブラジルの中央部。標高1200メートルの高原に首都ブラジリアがあります。人口200万
NHK世界遺産 | 世界遺産ライブラリー  [ブラジリア]

無人の大草原にわずか4年で作られた人口都市。世界でも例を見ない、「過去を持たない首都」
NHK世界遺産 | 世界遺産ライブラリー  [ブラジリア]

歴史的な街並みを持つ都市が世界遺産に登録される事は多いが、建設40年未満という若い都市が登録されたのは、当時としては異例
ブラジリア – Wikipedia

1987年には、世界遺産に登録された。

ドン・ボスコ聖堂は人気の観光スポット

聖堂は、イタリア人の聖ドン ボスコが 1883 年に見た夢の記憶のままに建造されました
ドン ボスコ聖堂 / ブラジリア連邦直轄区 (州)|エクスペディア

外観は箱形の地味な建物

ドン・ボスコ聖堂
Santuário Dom Bosco
場所 Av. W3 Sul Quadra 702 Lt. B – Brasília – DF
TEL 061-3223-6542
時間 月-土 8:00-12:00 14:00-20:00
日 9:00-12:00 14:00-20:00
料金 無料
web http://www.santuariodombosco.org.br/

しかし一歩足を踏み入れると

80本の柱に支えられた四方の壁の全て 2,200m2 に12トンもの青いガラスがはめ込まれている。

神々しい青い光と建築芸術で織り成される素晴らしい空間に包まれます
ドン ボスコ聖堂 / ブラジリア連邦直轄区 (州)|エクスペディア

圧巻です…
ちなみに日中に訪問すると、絶妙な光の効果を体験できます
12 種類の濃淡を持つ青いステンドグラスが張られたこれらの窓を通して、紺碧の光が一日中大広間に差し込みます。何百もある座席の 1 つに腰掛けリラックスしながら神々しい色と空間の融合を楽しめます。

スデンドグラスを近くで見ると

青、蒼、蒼と色んな色
青の12色ものグラデュエーションで壁の上に行くに従い濃い青色となっている。また青の中の白い点は星の煌きを表現しているという

中央には大きなシャンデリアがある

聖堂の中央に吊り下げられたシャンデリアは 7,400個のムラノガラスをベネチアより取り寄せ、重さ 3トンもある豪華なものである
『ブラジリア – その2:ドン・ボスコ教会 – 星降る空の青・蒼・碧の教会』 [ブラジリア]のブログ・旅行記 by カリオカケイタさん – フォートラベル

この黄金の美は建築家のアルビマール モレイラによって設計された
ドン ボスコ聖堂 / ブラジリア連邦直轄区 (州)|エクスペディア

夕暮れ時の西日の射すステンドグラスが圧巻

神々しい

現地で実際に見た人達の感想

中に入るとブルーのステンドグラスが埋め込まれ、とても神秘的な雰囲気を醸し出しています。中央上部には大きなシャンデリアが吊されており、光をうまく演出した教会となっています。
http://4travel.jp/overseas/area/latin_america/brazil/brasilia/kankospot/10398006/tips/#contents_inner

ただ人が多いと教会ですのであまり自由に写真が撮れないので朝に行くことをオススメします
http://4travel.jp/overseas/area/latin_america/brazil/brasilia/kankospot/10398006/tips/10388586/#contents_inner

ドン ボスコ聖堂は入場無料で、礼拝が定期的に行われています

ワールドカップさんも残り4試合となりまして、試合間が空く季節になって参りました。そのため、ブラジリアなる場所で極めて平和な生活を送る一日。ドン・ボスコ聖堂なる青々しい教会に行ったり、スタジアム周りをジョギングするなど、優雅に生きてます pic.twitter.com/IyeczVzTGV
https://matome.naver.jp/odai/2140997172152489001
2015年01月08日