スマホは通話定額の時代!主要三大キャリアのスマホ新料金プランまとめ

ark199199
スマホでどこに何時間電話をかけても、料金は定額。カケホーダイ(docomo)、カケホとデジラ(au)、スマ放題(softbank)名前は違えど、その中身はほとんど横並びな新料金プランですが、各社ごとのメリットをざっくりとまとめてみました。

カケホーダイ(docomo)

基本料:2,700円

インターネット接続サービス料:300円

パケットパック2GB:3,500円
5GB:5,000円
10GB:9,500円
15GB:12,500円
20GB:16,000円
30GB:22,500円

https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/bill_plan/

カケホとデジラ(au)

基本料:2,700円

インターネット接続サービス料:300円

データ定額 :2GB:3,500円
3GB: 4,200円
5GB:5,000円
8GB:6,800円
10GB:8,000円
13GB:9,800円

http://www.au.kddi.com/mobile/charge/basic-charge/kakehodai-plan/?bid=we-dcom-chargepr-0056

スマ放題(SoftBank)

基本料:2,700円

インターネット接続サービス料:300円

データ定額パック2GB:3,500円
5GB:5,000円
10GB:9,500円(※8,000円)
15GB:12,500円
20GB:16,000円
30GB:22,500円

※10GBおトクキャンペーンという、データ定額パックが10GBのプランのみ、1500円割引が受けられるサービス。
http://www.softbank.jp/mobile/price_plan/smartphone/sumahodai/details/

最低利用料金は、三社とも6,500円(税別)と全く同じに

基本料:2,700円

インターネット接続サービス料:300円

パケットパック2GB:3,500円

=計6,500円/月

もちろん別途でオプションサービス料や、端末割賦金、月々割などで変動しますが、そこは割愛。

じゃあどこを選んだらいいの?各社のメリットまとめ

U25応援割

25歳以下向けの割引サービス。基本料から500円の割引がうけられ、さらに使えるパケット料が1GB増量

ずっとドコモ割

docomoを継続して5年以上利用中の人なら、継続年数に応じて、パケットパックから割引が受けられる。

VoLTEが使える唯一の会社

VoLTE(Voice over LTE、ボルテ)とは、第3.9世代移動通信システムであるLTE回線を利用した音声通話システムのこと。VoLTEのメリットは、音声品質の向上が期待できること。
最近よく聞く「VoLTE」とは? 利用者にはどんなメリットがある? (1) VoLTEの特徴 | 携帯 | マイナビニュース

要は、通話品質が良くって、発信からコール音が鳴るまでが早いってことです。
現状(9月5日現在)このVoLTEが使えるのはdocomoだけ。

エリアの広さ

もちろん場所によっては電波が入るキャリアは異なってきますが、やはり天下のNTT、そのエリアの広さと安定性は随一です。

☆ゆき☆@limited_ex_yuki

ソフトバンク圏外!ドコモは入る!@ ‘ェ’ @
京葉線の地下は、ドコモだと入るけどauだと入らない…orz

ごくてん@goktensan

こんな海上でもLTEがバリバリ入るドコモさんマジ天使 pic.twitter.com/vNIPAm4PJk

プラチナバンド(800MHz帯)のエリアの広さ

純粋な人口カバー率ならdocomoが一位ですが、プラチナバンドのカバー率ならau

プラチナバンドとは、700MHz~900MHzの周波数帯域を中心とする極超短波の帯域を指す通称である。特に、携帯電話事業者(キャリア)への再割り当てが進められている700MHz、900MHzの空き帯域を指す場合が多い。

極超短波は、一度に伝送できる情報量が多く、比較的小型の送受信設備で通信することが可能で、障害物はある程度まで迂回して伝わるといった性質を持ち、電気通信の用途において特に良質な周波数帯域として知られる。このため、特に価値の高い帯域(バンド)いう意味で、プラチナバンドと呼ばれている。
プラチナバンドとは – IT用語辞典 Weblio辞書

障害物に強く、建物や地下までつながりやすい、柔らかい電波のことです。

auスマートバリュー

固定ブロードバンドauひかりと併せた割引サービス。
スマホの利用料からなんと最大で1,410円の割引が受けられる。家族も可。

デジラのデータ定額量、安さ

docomo、softbankと比べて、データ定額に13GB以上のプランが無いが、それ以下のデータ定額プラン設定が細かく、安い。
例えば同じ10GBのプランでも、他社は9500円なのに対し、auだけ8000円と、親切設計。

端末代金の安さ

他社から番号そのまま乗り換え時の特典として、本体一括購入価格が割引されるというキャンペーンを、各社展開しているのですが、その中でも割引金額が一番多いのがSoftBank。次いでau。
乗り換えなら一括購入0円が基本です。
本体を一括購入した場合、冒頭で説明した月額料金からそのまま、本体の割賦代金分が割引されるので、ランニングコストは圧倒的に安くなります。

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【期間】~9/7
【機種】#iPhone5S
【価格】#MNP 一括0円 25,000円現金キャッシュバック
【条件】詳しくはお電話お待ちしております!
【TEL】 藤沢店→0466-47-8497 渋谷店→03-6416-1271
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データ繰り越し

余ったデータ量を翌月に繰り越せる。ただし、翌々月には繰り越せいので注意が必要。

U25ボーナス

25歳以下なら、基本料金から500円割引が適用され、さらに使えるデータ量が1GB増量。ドコモと同じですね。

お父さんが可愛い

言わずと知れた、SoftBankCMでおなじみのお父さん犬。
本名カイくん。

まとめ

通話メインであれば現状で唯一VoLTEが使えるdocomo。
ネットがメインであれば、データ定額量を細かく設定できるau。
MNP(番号乗り換え)前提であれば、端末投げ売りが十八番のSoftBank。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

https://matome.naver.jp/odai/2140984310143506401
2014年09月05日