性病で最も怖いとされる淋菌感染症(淋病)の発症~完治までの流れ

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まだまだ認知度が低く、発症しても気づかれないまま放置されてしまう事のあるSTD(性病)。その中でも放置すると様々な症状が発生する恐れがある淋病についてまとめてみました。

淋菌感染症(淋病)とは??感染経路にも注目

【淋菌感染症】別名[淋病] 淋菌の感染で引き起こる病気で、{男性は尿道炎}{女性は子宮頸管炎}を起こすと言われている。
病院に行かず、放っておくと体の奥まで菌が繁殖し{男性は精巣上体炎}
{女性は卵管炎、腹膜炎、肝周囲炎}と病状が悪化していく、怖い病気であるが自覚症状がほとんどない。
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【淋病が発症する理由】
[性行為][オーラルセックス]で感染するが、一度の[性行為]で感染する確率は30%である。クラミジアと同様に、喉にも感染するので[オーラルセックス]による感染にも注意が必要となる。

淋菌というのは菌の中では弱い菌ですが、まれにバスタオルを共同で使用している家族に感染が見られる場合がある。

男性と女性の発症、症状別にまとめてみた

【男性の淋菌感染症(淋病)※症状※】
①男性は性器と女性の性器に口をつけた際、口内へ感染する可能性があります。
②男性の場合は自覚症状ははっきりしている。
・尿道炎にによる激しく痛みのある排尿痛があります。しかし口内への感染の場合は検査によって初めて判明するケースが多数。

【女性の淋菌感染症(淋病)※症状※】
①女性の場合はほとんど自覚症状がないので感染しても気づかない場合がほとんどです。
・症状としては膿の様なおりものが増加する程度なので、普段から自分のおりものを把握しておく必要があります。


https://matome.naver.jp/odai/2140965093464589201/2140965381267024303
二人での受診が必要…
性行為で感染するものなので、恋人同士で感染すると不仲に繋がる事も多々あるが、発症したら必ず二人で病院へ受診することをお勧めする。

淋病が完治するまでの流れ

STEP①少しでも気になる症状が出たら検査をしましょう
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STEP②病院での治療
・淋病の多くは薬の投与で完治します。しかし原因となる薬剤耐性淋菌の場合には完治に少々時間がかかる場合があります。また淋病の多くは[クラミジア]と同時に発症してるものが多いので、それぞれの検査や治療は必要になってきます。
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STEP③医師の指示通りに薬を服用する
・医師が定めた期間薬をのみ続け、完治確認試験を受けることが完治に繋がります。

もっとも怖い、薬剤耐性淋菌について

淋病は他のSTD[性病]と違い、耐性菌が出現する場合があります。治療で完全に菌を死滅しなければ、再発しさらに強力な菌が出現してしまうのです。抗生物質で症状は改善しますが完治はその時点でしていないので、医師との相談が完治への近道となります!!


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自己判断は危険な赤信号
症状が軽くなったからといって薬をやめると、さらに強い菌が貴方を襲います。医師との相談が必要不可欠です。

完治して明るい未来を手に入れる…

薬を医師から出された期間服用し、再検査を行った後に陰性で完治となります。完治しても性行為を続ける異常は危険な事はあるのでコンドームで避妊を行うなどの努力は必要となります。

淋菌は性交開始年齢の10代後半から20代に発症する確率が高いとされているので、
いつまでも恋人と仲良くいたいと思う気持ちがあるなら定期的な健診も必要。

プライバシーを守りたい方はインターネットで検査キットを購入出来る時代なので、少しでも変化を感じたら検査キットを試すこともお勧めします。


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完治して恋人と楽し未来を…
理解と信頼が必要になるので、普段からお互いを想う気持ちを大事にしてほしいです。
https://matome.naver.jp/odai/2140965093464589201
2014年09月02日