STAP細胞はあるの??ないの??どっちなの??

shiokara3991
結局STAP細胞はあるのか、ないのかハッキリさせてほしい。2014年8月27日の会見を中心にまとめました。

▼実在しない可能性高く・・・

STAP(スタップ)細胞が存在するかどうかを確かめる検証実験を進めてきた理化学研究所は27日、現時点で細胞は作製できていないとする中間報告を発表した。
STAP細胞作製できず 理研中間報告 3月までに存否結論(産経新聞) – Y!ニュース

小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)らの論文に記載された手法で細胞を調べた結果、万能性の指標となる遺伝子の働きは確認できなかった。さらに実験を継続し、来年3月までに存否の結論を出す方針だ。
STAP細胞作製できず 理研中間報告 3月までに存否結論(産経新聞) – Y!ニュース

7月末までの状況をまとめた中間報告によると、検証チームは小保方氏らの論文の手法に従ってマウスの脾臓(ひぞう)からリンパ球を採取。弱酸性の溶液に浸して培養し、万能性遺伝子の働きを調べた。これまで22回実験したが、目印となる緑色の光は確認できなかった。
STAP細胞作製できず 理研中間報告 3月までに存否結論(産経新聞) – Y!ニュース

■存在しない可能性高く

理研の中間報告は、STAP細胞の基本的な特徴である万能性の遺伝子が確認できない厳しい結果となり、検証作業は最初の段階で暗礁に乗り上げた。結論は持ち越されたが、細胞は現時点では存在しない可能性が高まったといえる。
STAP細胞作製できず 理研中間報告 3月までに存否結論(産経新聞) – Y!ニュース

小保方晴子氏は細胞の作製に200回成功したと説明したが、それほど簡単に作れるものでないことは、はっきりした。「実験のこつ」を知っているという小保方氏が、自ら再現できるかが次の焦点になる。
STAP細胞作製できず 理研中間報告 3月までに存否結論(産経新聞) – Y!ニュース

総括責任者の相沢慎一特別顧問は「STAP細胞があるか、期限までに一定の判断を得られるよう進めたい」と述べた。
STAP示す現象検出せず=別方法で検証へ—「小保方氏準備できた」・理研中間報告(時事通信) – Y!ニュース

これまで検証実験にかかった費用は約700万円。STAP細胞の作製手順のうち、万能性を示す遺伝子の働きの確認は第1段階で、それだけで作製できたとは言えない。論文では、第2段階でマウスに移植してさまざまな細胞に変わることを確認し、第3段階でSTAP細胞に由来する細胞が全身に混在するマウスを生み出したと主張していた。
STAP示す現象検出せず=別方法で検証へ—「小保方氏準備できた」・理研中間報告(時事通信) – Y!ニュース

▼みなさんの反応

https://matome.naver.jp/odai/2140918762083059601
2014年08月28日