▼ Samsung Galaxy S5 が氷水?
世界中のセレブを巻き込んで開催されているALS患者を支援するためのアイスバケツチャレンジ
Samsung Galaxy S5がアイスバケツチャレンジに登場するも意外な事実が発覚
サムスンのマーケティング部門はこの機会を利用して、Galaxy S5の高い防水性を宣伝しようと思い立った
サムスンのGalaxy S5がアイスバケツチャレンジ!iPhone5sなどを指名
チャリティー運動「Ice Bucket Challenge」(IBC、アイスバケツチャレンジ)を模した「GALAXY S5」の宣伝動画を公式YouTubeチャンネルで公開した
Samsung、「頭から氷水」を宣伝に利用──GALAXY S5がiPhone 5sにチャレンジ
しかし・・・・
本来のチャリティー精神に基づく善意の行動を自社宣伝に利用しているとの批判がなされている
“氷バケツ”便乗CMに批判の声
▼問題のCM
防塵・防水の保護等級がIP67(耐塵・完全防水)のフラッグシップ端末GALAXY S5が音声で自己紹介し、氷水を浴びた
Samsung、「頭から氷水」を宣伝に利用──GALAXY S5がiPhone 5sにチャレンジ
同機種は高い防水性が売りで、3フィート(約91センチ)の深さの水に30分間沈めておいても問題がないという
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/393194/
サムスンは次のチャレンジャーとして、ライバルであるアップルのiPhone5s、HTCのOne M8、ノキアのLumia 930の3機種を指名
サムスンのGalaxy S5がアイスバケツチャレンジ!iPhone5sなどを指名
▼視聴者のコメント
「これはALSのためのチャリティだ。マーケティングに使うのは不適切だ」
氷水かぶり、サムスンのGalaxy S5がiPhone 5sを指名し非難受ける【動画】
「病気を利用したキャンペーンは失礼だ」
“氷バケツ”便乗CMに批判の声
「私が見た中で最もひどいCM」
“氷バケツ”便乗CMに批判の声 – エキサイトニュース
▼ネットでも話題に
アイスバケツチャレンジと称し、誰からも指名されてないのに勝手に氷水を被り、防水仕様ではないと承知の上でiPhone5Sを指名するGalaxy5S(というかサムスン)の下衆さには流石に呆れる。
チャリティを100%宣伝に利用するそのえげつなさよ。
— ざっく (@93zak) August 25, 2014
アイスバケットチャレンジと言えば、SAMSUNGが自社のギャラクシー(防水)に氷水かけて、iPhoneを指名するという、あからさまな動画を公開しましたね。訴訟で争っている相手にやることではない。 #クロス
— か お り (@Raichi_sg) August 25, 2014
▼チャリティーには参加
一応チャリティーにはなっており、英国のMND(Motor Neurone Disease、ALSを含む運動ニューロン病) Associationに寄付している
Samsung、「頭から氷水」を宣伝に利用──GALAXY S5がiPhone 5sにチャレンジ
.@SamsungMobileUK Thank you for your generous donation to our fight. It will make a very big difference. #MND pic.twitter.com/3mYFgTZApo
— MND Association (@mndassoc) August 22, 2014
▼次に指名された3機種
iPhone 5sとLumia 930は防水非対応、HTC M8はIPX3相当の防水性能を持っていると言われています
Galaxy S5がアイスバケツ・チャレンジに挑戦。次にiPhone 5sを指名
iPhone5sが挑戦を受けるかどうかは分からない
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/393194/
▼ソニーと勝負はしたくない?
「防水機能が最も優れているというソニーの機種を指名しなかったのは、興味深いところだ」と指摘
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/393194/
▼動画にもおかしなところが!
「画面右上の時計に表示されている時刻が、2:16から2:50に急に変わっている」という指摘が
Samsung Galaxy S5がアイスバケツチャレンジに登場するも意外な事実が発覚
開始6秒くらいのところで確かに変わっています。なぜでしょう?