【サッカー】リオへの未来図 手倉森ジャパンの注目選手 ※GK 編【Road to Rio】

若いGKがチャンスを得るのは難しい
ゴールキーパー (サッカー) – Wikipedia

フィールドプレーヤーよりも選手寿命が長く、経験がモノを言うポジションでもあるため、若いGKがチャンスを得るのは難しい。

プロ契約から数年を経てもリーグ戦出場経験がほとんどないGKも多い。強豪国の代表クラスを除けば、出場機会を求めてディヴィジョンを跨いだ移籍をするケースも珍しくない。

ＧＫは経験がとくに重視されるポジション
代表ＧＫに君臨し続ける川口＆楢崎のスゴさ | web R25

ＧＫの特性に関係している。ＧＫは経験がとくに重視されるポジションであり、キャリアのピークは35歳前後といわれる。

代表の過渡期に台頭した彼らはデビュー早々から試合で使われ、20代半ばにして十分な経験と実績を積み上げていた。岡田監督を含めた歴代の指揮官からすれば、代表から外す理由が見当たらないのである。

プラチナ世代屈指のGK
U-19アジア選手権に参加するU-18日本代表を選手紹介～GK・DF編～ | Jリーグやユース代表が中心のブログ | スポーツナビ＋

学年で言えば青森山田で同じだった柴崎岳(鹿島アントラーズ)と同学年だが1月生まれということでU-18代表にも選出できる早生まれ組。

2010年のU-19日本代表にも選出されているようにプラチナ世代と呼ばれた92年生まれのGKの中でも屈指の実力をもったGKで持ち味はセービングとキック力。

「日本代表に早く選ばれ、長くアピールを続けることが大事だと思う」
＜Ｗ杯＞「世界レベル」に刺激　若き侍、４年後見据え | 静岡新聞

清水エスパルスのゴールキーパー（ＧＫ）櫛引政敏選手（２１）は１次リーグの戦いぶりから「日本は間違いなくレベルアップしていた。そして世界のサッカーのレベルも上がっている」と感じた。特に、「アジアの代表は１対１の場面で仕掛けないが、欧州や南米は攻撃の局面で必ず仕掛けてくる」と違いを挙げ、ＧＫの視点から「海外の選手はシュートを打つタイミングが違うため、ＧＫにとって厄介。これからは、それも意識して練習したい」と前向きだ。

櫛引選手も「自分たちの世代の『カラー』を出せたら」と先を見据え、「日本代表に早く選ばれ、長くアピールを続けることが大事だと思う」と“４年後”を目指す。

鋭い反応が特徴の大型GK
U-19アジア選手権に参加するU-18日本代表を選手紹介～GK・DF編～ | Jリーグやユース代表が中心のブログ | スポーツナビ＋

ジュビロの下部組織から京都へ、2年生で正GKとなり昨年12月のJユースカップでもビッグセーブを連発してベスト4に貢献。今年は開幕前から2種登録されておりたぶんトップ昇格できると予想される。

スケールの大きい大型ゴールキーパー
トップチームへ昇格のお知らせ｜京都サンガF.C.オフィシャルサイト

キック力に優れ、シュートに対する反応が早く、今後の成長が期待されるスケールの大きい大型ゴールキーパー。

身長193cmの恵まれた体格を活かしてゴールを守る。クロスボールに対する予測も良く、守備範囲が非常に広いゴールキーパー
牲川歩見選手の加入内定について | オフィシャルニュース | J’s GOAL

身長193cmの恵まれた体格を活かしてゴールを守る。クロスボールに対する予測も良く、守備範囲が非常に広いゴールキーパーである。小学生からジュビロ磐田の育成チームで育ち、今度はジュビロ磐田のトップチームでレギュラーを目指す。

圧巻の体躯を活かしたセービングと「負けず嫌い」という性格
[U-17W杯]U-17日本代表特別名鑑:GK牲川歩見 | 【評価】ゲキサカ[講談社]

チーム最長身の192cmの超大型GK。昨年まで代表、所属チームでの実績はほとんどなかったが、今年1月にU-17代表候補入りすると瞬く間にW杯メンバーへ上り詰めた。決して足元に優れている訳ではないが、それでも圧巻の体躯を活かしたセービングと「負けず嫌い」という性格でつかんだ代表の座。世界で少しでも多くの経験を積んで来る。

アメリカ人の父と日本人の母を持つ守護神
ポープ・ウィリアム – Wikipedia

ポープ・ウィリアム（Popp Wiliam, 1994年10月21日 – ）は東京都出身のサッカー選手。東京ヴェルディ1969所属。ポジションはゴールキーパー。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。

飛距離と正確さを兼ね備えたキックやコーチングに定評がある
【松本】松本山雅のGK永井堅梧　　日本代表に選出! : J２まとめブログ

埼玉県出身の永井は、１８３センチ、７０キロ。中学、高校と三菱養和ＳＣ（東京）に在籍し、２０１０年にＵ―１６（１６歳以下）日本代表候補に選ばれた こともある。今年２月に松本山雅に入団。まだリーグ戦の出場機会はないものの、飛距離と正確さを兼ね備えたキックやコーチングに定評がある。

永井はクラブ を通じ、「とても貴重な機会なので、一日一日を大切にし、成長して戻ってきたい」とコメントした。

元日本代表前川和也氏の息子
【サカスタ003】前川黛也（広島皆実） | サカスタU－１８　｜高校サッカーに関する総合情報サイト

サカスタ、第3回目は広島皆実高の前川黛也選手。元日本代表前川和也氏の息子ということで注目されている。身長も189cmと長身で、ハイボールはもちろん、１対１の飛び出し、左右両足で蹴れるキック、コーチングなどGKとして総合力を持ち合わせている。

コンスタントに大学選抜にも呼ばれ、経験を重ねている。
総杯サッカー 関西注目選手④ 前川黛也（関大）｜関西学生サッカーＰＲＥＳＳ

レイソルアカデミーの最高傑作と言われている
伝説の始まり～中村航輔 | 黄色と赤に恋をして – 楽天ブログ

“無慈悲世代”の絶対的な守護神
[U-17W杯]U-17日本代表特別名鑑:GK中村航輔 | ゲキサカ[講談社]

U-17代表の絶対的な守護神。DFラインとの連係に優れ、そして「ストロングポイント」という声がチームを引き締める。シュートセーブ能力の高さとキック精度の高さも大きな武器。特にシュートセーブ能力については驚異的だ。

11年2月に行った湘南ベルマーレとの練習試合後のPK戦でJリーガーのシュート7本中4本をストップの大仕事も。

日本ユース年代屈指のゴールキーパー
中村 航輔｜選手プロフィール（2013）｜柏レイソル　Official Site

安定感あふれるセービング、味方に送る的確な指示。各年代別の日本代表でGKのエースナンバー「1」を背負い、将来を嘱望される日本ユース年代屈指のゴールキーパーだ。

勇気とスキルを兼ね備える完成度の高いGK
U19日本代表に待望の中村航輔が復帰、浦和の関根も選出 – サッカーキング

そもそも、2年前のU-19代表（つまり現U-21代表＝リオ五輪代表）も、この中村が飛び級で正GKの座を奪っていたわけで、この代表はもちろん、五輪代表でも守護神の有力候補と言える選手だ。勇気とスキルを兼ね備える完成度の高いGKの復活は、両代表にとって大きな福音となる可能性がある。

抜群のシュートセーブ力と足下の技術を武器に
[練習試合]怪我に苦しみ続けた逸材GK中村、U-19日本代表とともにアジア突破を | ゲキサカ[講談社]

抜群のシュートセーブ力と「フィールドプレーヤーと変わらない」という周囲からの評価を得ていた足下の技術を武器に、U-17日本代表の守護神として11年U-17W杯8強進出に貢献した

反射神経、ハイボールへの対応、キックの精度などGKの技術に隙がなく、総合力を武器とするホープ
ヴィッセル神戸 選手/スタッフ : 吉丸 絢梓

総合力高いGKのホープ

反射神経、ハイボールへの対応、キックの精度などGKの技術に隙がなく、総合力を武器とするホープ。年代別の日本代表にも名を連ねる期待の生え抜き選手だ。U-18加入当初は課題だったコーチング力も3年間でしっかりと磨いてきた。昨季はU-18として最後の公式戦となったJユースカップ決勝でPK戦を制し、14年ぶりの栄冠の立役者に。トップに昇格した今季、厳しい練習の中で更なる成長に期待がかかる。

U-18日本代表の正GK
[神戸]U-19日本代表候補キャンプメンバーに選出された吉丸絢梓、「自分が（U-20Ｗ杯に）行かせる気持ちでやりたい」 « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA

今年1月、第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント（ロシア）で、U-18日本代表の正GKとして優勝を飾った吉丸だが、U-19日本代表候補に選出されたのはこれが初めて。

U-20Ｗ杯は3大会連続で出場権を逃している。吉丸は、「自分が行かせるくらいの気持ちでやっていきたいですね」と、視線の先のニュージランドを見据えた。

（2012年U-1616アジア選手権で）「影のMVP」と言わしめたGK
日本経済新聞　アジアで準Ｖ　サッカーＵ16代表は何を得たのか

北朝鮮戦とシリア戦でＰＫを２本セーブし、杉本に「影のＭＶＰ」と言わしめたＧＫ林瑞輝（Ｇ大阪ユース）ら、大会を通じて頼もしい存在に成長していった選手

Ｕ−１７ワールドカップにも年少世代ながらメンバー入りを果たす
国体で躍動した東京五輪の主役たち｜コラム｜サッカー｜スポーツナビ

もう一つ「弱点」と言われて久しいＧＫについて言えば、この世代で最も高い評価を受け、開幕の迫ったＵ−１７ワールドカップにも年少世代ながらメンバー入りを果たしている新潟県選抜の阿部航斗（アルビレックス新潟ユース）がさすがのプレーを披露。

「自信がある」というロングキック
国体で躍動した東京五輪の主役たち｜コラム｜サッカー｜スポーツナビ

セービングだけでなく、「自信がある」というロングキックであわやアシストというシーンを演出するなど、１回戦敗退ながらベースとなる能力の高さを見せた。

「東京五輪世代」の守護神候補
「自分が止めないといけない」好セーブ連発の新潟ユースGK阿部がメキシコ完封! | ゲキサカ[講談社]

今年3月のサニックス杯にはU-17日本代表の一員として出場。「東京五輪世代」の守護神候補のひとりだ。今回は地元開催ということもあってか、U-17新潟県選抜のゴールを守るが「(代表チームの)スタッフが見てくれていれば、いいアピールができると思うので頑張りたい」という通り、無失点でアピールに成功した。ただ本人は「キックのミスが多かった」と首を振る。

「パントキックが武器だと思っている。アシストを狙っていきたい」というほどキックに自信を持つだけに、「メキシコは高かったので味方の前に落としたり、低いボールを蹴れれば良かった。修正したい」と改善することを誓っていた。

将来性豊かな実力派の守護神
「自分が止めないといけない」好セーブ連発の新潟ユースGK阿部がメキシコ完封! | ゲキサカ[講談社]

将来性豊かな実力派の守護神。目標をひとつずつクリアしていくために努力を続けていく。「オリンピックはまだ6年後。それよりも2年後にトップチームに昇格することが目標。そして(将来的にオリンピックを目指して)U-20ワールドカップやJリーグで経験を積んでいきたい。身体能力は高くないし、反応も(自分自身では)速くない方だと思う。クロスや背後のボールに対して的確な対応のできる守備範囲の広いGKになりたい」と意気込んだ。

“初橋のチェフ”
[MOM1098]初芝橋本GK立川小太郎(3年)_強烈なインパクト残した“初橋のチェフ” | ゲキサカ[講談社]

会場の視線を一身に注がせるほどの強烈なインパクト。“初橋のチェフ”こと初芝橋本高GK立川小太郎(3年)が勝利の立て役者となった。

チームを救うビッグセーブと圧巻だった守備範囲の広さで会場を沸かせた。ディフェンスラインの背後へボールを送ってくる習志野の攻撃にいち早く反応した立川は何度もPAの外まで飛び出してボールをクリア。その鋭い飛び出しと接触プレーを怖れない気持ちの強さでピンチの芽を摘むと、PAからのシュートも抜群の反応の良さで次々とストップしていく。

ハイボールの強さと反応の良さは自身も認める武器
[MOM1098]初芝橋本GK立川小太郎(3年)_強烈なインパクト残した“初橋のチェフ” | ゲキサカ[講談社]

阪中義博監督も「アイツのおかげですよ。ここ(全国に)来ているのはアイツのおかげ。(DFの背後などやられても)小太郎がいるから何とか対応できる」と絶賛。

ハイボールの強さと反応の良さは自身も認める武器だが、日々のトレーニングの成果でキックの精度が飛躍的に向上し、より安定したGKとなっている。

全国トップレベルの相手との対戦で見せたセービング能力の高さと、PA外どころか、自陣中央までも怖れずに飛び出していく守備範囲の広さ
[アイアディアナスカップ]敵将も称賛した“初橋のチェフ”GK立川 | ゲキサカ[講談社]

全国トップレベルの相手との対戦で見せたセービング能力の高さと、PA外どころか、自陣中央までも怖れずに飛び出していく守備範囲の広さ。総体で“初橋のチェフ”や“初橋のノイアー”と評価を受けていたGK

“ジャンボ”こと守田達弥
[新潟]守護神・守田達弥が“ジャンボ”と呼ばれるようになったきっかけ « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA – Jリーグ練習場レポート毎日更新!

191cmの長身で、ハイボールも余裕でキャッチ。長い手足を生かしたシュートストップで新潟のファンを魅了する“ジャンボ”こと守田達弥は、幼いころから背が高く、小学6年生ですでに172cmあったそうだ。

しかしジャンボと呼ばれるようになったのは、習志野高3年次から。当時練習参加していた京都には、GKコーチ森下申一（現・磐田U-18GKコーチ）と森岡隆三（現・佐川印刷SCコーチ）が所属。「モリ」かぶりでややこしく、チームで一番背が高かったため、森下氏にジャンボと命名されたそうだ。

守田はタイプ的には前に出てくタイプではなく、待って止めるタイプ
新潟、富山GK守田達弥を獲得へ – Jリーグまとめブログ

今年GKコーチ変えてからポジショニングと読みがかなり良くなって
シュートに関してビックセーブ連発するようになった。
背が高いから空中戦は基本的に強い。足元は普通。
不安要素は(うちがかなり高いライン引いたりオフサイド取るためにライン上げるから難しいんだろうけど)
そこそこ前に出てくタイミングを逸するのと
強いミドル打たれた時に弾いてコーナー逃げる技術がまだだから手前にこぼして詰められるってのがたまにある
成長著しいけどJ2でまだ4・5番目ぐらいだと思うし、どこかに行くとしてもあと1年待ってほしかった