●「命の次に大事」な実験ノートをチェックせず
「実験ノート一度も見たことない」
http://news.livedoor.com/article/detail/8944520/
●「我々」は全ての工程を記録した。いつでも振り返れるようにするのが実験だ
我々はこれまでの失敗について、すべての行程を記録しています。記憶もしています。どこで何をどうやったら反応が出なかった。それをいつでも振り返られるように行うのが実験ですから
http://bizacademy.nikkei.co.jp/business_skill/shaberi/article.aspx?id=MMACi8000011042014&page=1
論文発表前のこのやりとり、普通でしょうか。
●若山「笹井さんに言われたのでコレスポとして残った」
実際に(論文を)書いて下さったのは笹井先生(笹井芳樹・理研発生・再生科学総合研究センター副センター長)です。データの多くは、自分自身が理解できなくなってしまったような難しい論文になってます。
2013年の8月には笹井先生に「コレスポンデンス(主要著者)をやめたい」というメールを送っています。ただ、笹井先生は僕の今後のことを考えて下さって、僕がコレスポンデンスをもっていた方がいいんじゃないか、と言う話になり、僕はコレスポンデンスをやめたい、と言ったんですけれども、やっぱりそこに魅力もあって。そういうことで、僕自身、コレスポンデンスに残るという結果になってしまいました。
http://www.asahi.com/articles/ASG6J6SBQG6JULBJ01H.html
●笹井「若山さんから強く頼まれたのでコレスポになった」
レター論文については投稿時には責任著者ではなく一共著者として加わりましたが、2013年9月の改訂論文の投稿直前に、若山さんから『責任
著者に加わってほしい』という強い依頼を受け、3人目の責任著者として加わることにしました」
http://blog.goo.ne.jp/ryouko70/e/af4e0163a0b249a23142a9ee0b433ebe
●小保方「若山教授の指導だった」
参考になるかはわかりませんが、小保方さんの主張も貼っておきます
レター論文は若山照彦・山梨大教授が責任著者で、若山教授が全て実験し、指導のもとで小保方氏が作ったものだ
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201405/0007002905.shtml
笹井さんが加わったのはSTAP論文の仕上げの段階でした。
笹井さん会見より抜粋
「私は論文投稿までの約2年間の過程の中で、最後の2カ月強の段階で参加しました。
これは調査委報告にあるように、論文の最終段階で加わった形。
私はセンター長の依頼で執筆のアドバイザーとして協力をしていたつもりでしたので、当初は著者には加わらずに、協力指導のみにしていた」
http://blog.goo.ne.jp/ryouko70/e/af4e0163a0b249a23142a9ee0b433ebe
◆若山教授は査読者と情報をやりとりしながら論文を執筆していた━
「その時マウスは緑色に光った!」若山教授が語った幻のSTAP細胞誕生秘話 (1/8ページ) – 梶原しげるの「プロのしゃべりのテクニック」 : 日経Bizアカデミー
若山教授は論文に関しての笹井さんの責任を強調していました。
しかし、笹井さんは論文に2ヶ月しか関与していませんが、若山教授は1年かけて査読者とやりとりをしていました。論文の大部分は笹井さんではなく、若山教授と小保方さんによって作られました。なぜ若山教授は最後の仕上げの2ヶ月間だけ論文を確認する作業を急に怠ったのでしょうか。
なぜ、若山教授は論文執筆のわずか2ヶ月間の作業に不正の大部分があるようなことをほのめかすのでしょうか。
2012年のサイエンス誌投稿の際には、査読者にはES細胞のコンタミや、死細胞の発光の可能性を指摘されていました。査読者の疑問に答えたのは若山教授と小保方さんではなかったのでしょうか。
理研は、笹井さんの参加する前の初期のSTAP草稿を開示するべきです。
若山教授『実際に実験で確実に証明できている』
→
「ネイチャーが認めれば誰も否定できません。ところが、そのネイチャーの審査がすんなり通らない。提出する度にここはどうだ?あれはどうだ?と全部で4回かな? 突き返されたんです」
「だって、実際に実験で確実に証明できているわけですから。後は審査員の方達の注文に一つひとつ応える。時にはキッチリ反論する。この作業を1年ぐらいやりましたかねえ。
←
http://bizacademy.nikkei.co.jp/business_skill/shaberi/article.aspx?id=MMACi8000011042014&page=1
●若山教授自身が語っていたSTAP細胞がES細胞ではありえない根拠
→私が理研を去る前、私は脾臓からSTAP細胞を作ることに成功しました。でも一度だけです。その時は小保方博士がよく指導してくれました。
今は数人の知人(日本ではない)が部分的な成功(Octの発現のみ)をe-mailで知らせてくれています。だから、私は一年以内に誰かがSTAP細胞の作製を発表するだろうと信じています。
→私はSTAPからSTAP-SCを複数回樹立しました。混入がその度に起こるなんてことは考えづらいです。さらに、私はSTAP-SCを129B6GFPマウスから樹立しました。その当時、我々はその系統のES細胞を持っていませんでした。
私がSTAP-SCの樹立に成功した時、大元のSTAP細胞はOct4-GFPをよく発現していました。この状況ではSTAP-SCの樹立は胚盤胞からES細胞を樹立するより簡単なんです。
さらに、包括的なmRNA発現データもSTAP-SCがES細胞でないことを示唆しています。
→私はそれぞれのステップを小保方博士に監督してもらった上で、100%自分の手で再現しました。ほぼ同様に、私の博士課程の学生もSTAP-SCの樹立に成功しています。
これらの実験の初期段階では、我々はES細胞やiPS細胞を同時に培養していません。後になって、対照群として時にES細胞を同時に培養していました。
http://tokyocicada.blog.fc2.com/blog-entry-63.html
◆若山教授の学歴問題━━━
高校は逗葉高校、大学は茨城大農学部(一浪)。これらの学校の評判はどうでしょうか。世界的な細胞生物学者としては、微妙な経歴です。大学院は東大に進学しています。しかし、東大大学院は入学は簡単でしばしば学歴ロンダリングに利用されており、森口尚史やアニールセルカンなどもOBです。学歴至上主義はよくないですが、STAP論文を構成するための基礎学力があったのかどうかはやはり検証されるべきではないでしょうか。
【編入】実は簡単?東大へ入学【学歴ロンダリング】
https://matome.eternalcollegest.com/post-2136412050352838701
笹井さんと小保方さんがあたかも親密であったかのような印象操作がされつづけましたが、実際に証拠らしいものがみあたりません。一部週刊誌で疑惑として報道された笹井さんの出張費の額は、きわめて妥当的な額です。
ところが若山教授に関しては、不自然な関係が見受けられます。
若山教授は小保方さんから手作りのケーキを贈られていて、しかも若山教授のために料理教室に通っていたといわれています。これが通常の上司と部下、共同研究者の関係でしょうか。
また、「お食事のアタックをされた」と報じられたのは若山教授です。
(週刊文春2月13日号より)
若山教授インタビュー
「彼女の強みは、とにかくギブアップしないで丁寧に何度も実験するという熱意。何事にも全力投球なんです。私の送別会では、わざわざケーキ屋さんで作り方を習って、自作のケーキを持ってきてくれたほどです」
(週刊文春3月27日号)
「先生、お食事行きましょ?」猛アタックで共同研究者の家庭にヒビ
◆奥さんと一緒の研究室━━━━
理化学研究所時代、山梨大学時代ともに、妻が同じ研究室にいます。
民主党の事業仕分けで問題になったのが、理研職員のなかに妻を月給50万円で雇ってる人がいることでした。若山教授はそれが自分を指しているものではないと否定しています。
理化学研究所で働きたい人や大学で働きたい人は多数います。理研も山梨大も、どちらも税金で運営されています。若山教授は妻の採用にたいして裁量権をもっていたのでしょうか。他の研究者のチャンスを奪うような縁故採用は本当に行われていないでしょうか。
→
事業仕分け 理研、職員妻に月給50万円 枝野担当相「言い訳ばかり!」
2010.4.26 12:22
独立行政法人(独法)を対象にした「事業仕分け第2弾」の2日目となる26日。天下り企業の”丸抱え”や入札参加企業が1社だけの1社応札が問題となった「理化学研究所」(理研、埼玉県和光市)の不透明な体質に切り込み、結果、「事業縮減」を突きつけた。仕分けの中では、理研職員が妻をアシスタントにして、月給約50万円を理研が支払っていることが明らかになり、仕分け人側からは「お手盛りではないか」と厳しい追及があった。
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◆第三者機関の鑑定は本当に第三者機関といえるのか━━━
若山教授はサンプルを第三者機関に鑑定を依頼したと主張しています。この第三者機関が明らかになっていません。
若山教授が提出したデータには誰の署名もサインもありません。
若山教授が提出したものに対して誰もデータに対して責任をとらない立場なのです。
NHKは放医研が第三者機関だと報道しました。
しかし、実際に放医研に問い合わせた人の話によると事情がだいぶ違うようです。
若山教授の鑑定は信用のおけるものなのでしょうか
→1) 「第三者機関勤務の知り合いの研究者が個人的に解析した結果」を「第三者機関の解析の結果」と偽って発表した事
日経新聞のホームページの記事 やNHKのホームページのWEB特集の記事 によれば、若山教授は放射線医学総合研究所(放医研)に解析を依頼した事になってますが、実は放射線医学総合研究所(放医研)在籍の知り合いの研究者に個人的に解析を依頼していた事が放射線医学総合研究所(放医研)への電話による問い合わせで判明しました。
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http://masanori-asami.sakura.ne.jp/Riken/press-conference_doubt_Wakayama.htm
◆若山教授は小保方さんの杜撰な博士論文時代から関与━━
小保方さんの博士論文のタイトルは
「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」です。
この論文はチャールズヴァカンティが提唱した幹細胞を探す研究で、
後のSTAP細胞へと繋がる論文です。
博士論文の謝辞には若山教授の名前が出ています。
若山教授は小保方さんが理研に来る前から既に小保方さんと協力関係にあったことになります。
理化学研究所への小保方さんの採用に関して、笹井さんや竹市センター長はメディアに採用責任を責められました。
しかし、小保方さんを客員研究員として受け入れたのは誰だったのでしょうか。
小保方さんがユニットリーダーとして採用されたのは、単に若山教授の山梨大学への転籍があったからではないでしょうか。
そもそも若山教授はノーベル賞クラスの重大な研究プロジェクトの最中になぜ山梨大に転籍を決断できたのでしょうか。
小保方さんの博士論文は杜撰だと報じられています。
しかしこの杜撰極まりない研究が、再生医療学会で発表され、ベストポスター賞に輝いています。
→
小保方晴子、小島宏司、大和雅之、若山照彦、常田聡、岡野光夫、Charles A. Vacanti,「三胚葉由来組織に共通した成体幹細胞の探索」第10回日本再生医療学会総会、東京、2011年3月1日-2日
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◆笹井さんが加わったのはわずか2ヶ月だった━━
笹井さんが加わったのはわずかな期間でした。それ以前の査読を突破できないもっと酷い論文は、誰が書いていたのでしょうか。
理研は、ネイチャーとサイエンスへの投稿論文の草稿を全て公開するべきです。
笹井さん会見より抜粋
→
笹井氏「通常の論文ではこれらが一つの研究室で行われることが多いのですが、今回の論文は複雑な構成となっていました。
第1段階は、ハーバード大学および、若山研究所の担当でした。第2段階の実験の実施のほとんどは若山研究室で、これは論文に含まれる80実験パネルのうちの
75が、当時、客員研究員だった小保方さんと若山さんを中心に行ったものです。第3段階も若山研で、小保方さんにより行われました」
「私が参加したのはその後の第4段階。論文の書き上げの段階です。今回、問題の中心になっているアーティクル論文については、私が参加する以前に、
小保方さんと若山さんにより一度書かれており、2012年春にネイチャー誌に一度投稿されていました。しかし、厳しいレビュアーとともに却下された経緯
があります。したがって、私の今回の役割は、論文文章の書き直しの協力でした。それを行うために、複数の図表を組み合わせて作るフィギュアにも協力しました」
「著者としての参加の説明も追加させていただきます。
私は論文投稿までの約2年間の過程の中で、最後の2カ月強の段階で参加しました。
これは調査委報告にあるように、論文の最終段階で加わった形。
私はセンター長の依頼で執筆のアドバイザーとして協力をしていたつもりでしたので、当初は著者には加わらずに、協力指導のみにしていた。
しかし、途中よりバカンティ教授より、強い要請を受け、著者に加わることになりました。 バカンティ教授はラストオーサーであり責任著者でもあります。
また、レター論文については投稿時には責任著者ではなく一共著者として加わりましたが、2013年9月の改訂論文の投稿直前に、若山さんから『責任
著者に加わってほしい』という強い依頼を受け、3人目の責任著者として加わることにしました」
←
http://blog.goo.ne.jp/ryouko70/e/af4e0163a0b249a23142a9ee0b433ebe
◆STAP細胞の胎盤への寄与━━
STAP細胞は胎盤へ寄与するということが重大な発見、後に重大な疑惑へとなります。
記者会見のときに記者が「胎盤が光ったのは誰が言い出したのか」と質問したところ、
若山教授は、なぜかそれを思い出すことができませんでした。
http://www.dailymotion.com/video/x1zmvo3
疑惑の胎盤の写真を撮影したのは若山教授です。
Sperm eggメーリングリストより抜粋
→
胎盤の写真は、おそらく僕が同じ試料をピンセットで向きを変えて撮ったものだと思いますが、
そもそもこの図は再投稿の際に削除するのを忘れた単純ミスで、テキストのほうでは触れていません
←
なぜ若山氏はSTAP細胞の胎盤・卵黄嚢への寄与を示すLetterのFig1cの元となるESキメラ50例と
STAPキメラ10例の写真を公開して疑惑を払拭しようとしないのでしょうか?チャンピオンデー
タのFig1aと1bでさえ疑惑だらけなので、その他の写真も公開できる状態にないのか?
理研&CDBが調査すべきSTAP論文疑惑 (9)露光時間を変えても胎盤の輝度が全く変化しない不可
思議カメラ これもFig.1aに対する指摘。これ若山さんの担当では?ES50例、STAP10例分の全
ての撮影写真をみせてほしい。
◆ES細胞のコンタミの可能性は2年前から指摘されていた━━
ES細胞のコンタミの可能性は極めて早い段階から査読者によって指摘されていました。
笹井さんが参加するはるか前のことです。
若山教授はESのコンタミに対して最大限の注意を払うべき責務があったはずです。
ところが若山教授の会見によるとESのコンタミを確かめることができる重大な実験になると全て「小保方さん担当だった」といいます。重要な実験をすべて回避しています。
→
STAP論文:12年サイエンス審査時 ES細胞混入指摘
毎日新聞 2014年07月05日 02時30分(最終更新 07月05日 08時04分)
STAP細胞の論文不正問題で、小保方(おぼかた)晴子・理化学研究所研究
ユニットリーダー(当時は客員研究員)らが、2012年7月にほぼ同じ内容の
論文を米科学誌サイエンスに投稿した際、審査した査読者からES細胞(胚性
幹細胞)が混入した可能性を指摘されていたことが、毎日新聞が入手した資料
で明らかになった。今年1月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文(今月3日号
で撤回)では、公開されたデータの解析などからES細胞の混入が疑われている。
サイエンスは、査読者の研究の信頼性を疑う複数の意見を反映する形で論文
掲載を見送った。
←
◆STAP細胞がESであることを否定する実験は全て「小保方さんがやった」と主張━━
幹細胞学者の関先生は、「全ての謎が解けた」と書いています。
しかし、ひとつ謎が残ります。ESのコンタミが疑われていた状況下で、なぜ若山教授は小保方さんにやらせるのでしょうか。
→
小保方さんが捏造を行った決定的な証拠は現時点においてありませんが、STAP細胞およびFI幹細胞がES細胞やTS細胞の混入であることを否定するすべての実験が、小保方さんによって行われていたことが今回の会見で明らかとなり、これまで引っかかっていた謎が全て解けました
←
https://note.mu/yseki/n/nd0e40ff7cd26
ジャーナリストの片瀬さんも「全て小保方さんの仕業だ」と結論付けています。
しかしもしも仮に小保方さんが若山さん以外の他の研究者と一緒に研究をしたのであれば、小保方さんは不正を行うことが可能だったでしょうか。
→
1~3に示したように、STAP細胞がES細胞(+TS細胞)だと解釈すると上手く説明できる解析結果が次々と出されてきている。一方でSTAP幹細胞とFgf4誘導幹細胞がES細胞(+TS細胞)である事を否定するデータは全て小保方さんによって出されたものであった。
←
http://d.hatena.ne.jp/warbler/20140618
STAPがESであることを否定するデータを全て作らせてくれる若山教授に、小保方さんは偶然めぐりあったのでしょうか。しかも若山教授は実験ノートを一度たりとも見ようとしなかったのです。若山教授に一度でもばれたらその瞬間に奈落に落ちる綱渡りを小保方さんは渡りきったことになります。
◆再現できないという文句はいずれ来るだろうと思っていました━━━
若山教授のコメント | 思った事 感じた事 日常の事 – 楽天ブログ
若山教授は「再現できないという文句が来る」と予想していたようです。どうしてそのような予想を持ちながら論文をだしてしまったのでしょうか。
Sperm-eggメーリングリストより抜粋
→
Sperm-eggの皆様
ご心配をおかけしており大変申し訳ありません。
再現できないという文句はいずれ来るだろうと思っていましたが、図のミスがいくつかあるとは思っていませんでした。再現性より図のミスの方が痛いです。
←
◆動物の実験計画書がとにかく怪しい━━━
STAP細胞問題 質問書に関するこれまでの経緯 | PEACE ~命の搾取ではなく尊厳を~ 動物たちのために活動する市民団体です
小保方が若山研究室で行っていたSTAPに関する動物実験計画書はありませんでした。
また、テラトーマ実験に使った免疫不全マウスの購入記録が存在していません。
動物愛護団体は、実際は実験がなかったのではないかと疑い、理研に対して内容証明を送っています。
実験自体が実在しないのであれば若山さんは小保方さんの何を管理していたのでしょうか。
理研は全ての試料の購入履歴や、廃棄物の処理履歴も開示すべきです。
http://animals-peace.net/animalexperiments/stap-history
小保方晴子氏の論文に新たな「虚偽記載」発覚、内容証明送られる
Peaceの抗議書では、動物実験が行われていなかったのではとする根拠に、大きく次の2つが挙げられている。
1、画像の不正が認定されたテラトーマ実験はPEACEが情報開示で得た資料にも論文にも書かれている免疫不全マウスの購入記録がない
2、逆流性食道炎モデル実験では、通常マウスでは行わないモデル作成
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140724_1
◆STAPは小保方さんの単独の不正事件ではありえない━━
一部の人々は小保方さん単独の不正事件というシナリオで決着をつけようとしています。しかし、もしも小保方さんが不正をやっているのであれば、あからさまな共犯者がいます。
サルと犬のSTAP研究に成功したと発表しているヴァカンティ教授と小島准教授です。もしもSTAP細胞が実在しないのであれば、
彼らも不正をやっていることになります。
東京女子医大の共著者は、脳梗塞と報じられていますが、なぜかTwitterのアカウントを更新した形跡があります。また大学の研究所「TWINS」の所長に昇進しています。脳梗塞で意志の疎通のできない患者に辞令を渡す大学がありえるでしょうか。
なぜ小保方さんの背後関係をマスコミは調べようとしないのでしょうか。
小保方さんのみならず全ての共著者の背後関係を調べるべきです。またSTAPと関係しない過去の実験ノートも全て調査するべきです。
「STAP問題の責任をとるために山梨大学に自らの処分を申し入れる」
と語っていました。
ところが、実際には処分されるどころか山梨大学では若山教授を8月01日新施設の「発生工学研究センター」の所長に任命しています
どちらかというと処分ではなく出世してるのではないでしょうか。
また5月19日に山梨科学アカデミー賞を受賞しています。
この賞の選考委員は山梨大学を含む山梨の大学関係者です。
第19回山梨科学アカデミー賞 若山照彦
http://www.tyaos1995.or.jp/pdf/H2605academy-seminar.pdf
◆若山研究室のマウスの管理状況━━━━
若山教授会見より抜粋
●小保方さんの実験用のマウスを繁殖、管理をしていたのは小保方さんではなく若山教授
「小保方さんの仕事は僕がひきうけていたので、僕がコロニーを作っていました」
●若山研究室では繁殖マウスの数の管理をしていない
記者「マウスの数自体は記録管理されているのでしょうか」
若山教授「記録していません。何匹うまれたか、何匹つかったかという記録はありません。」
http://www.dailymotion.com/video/x1zmvo3
まだまだ追加していく予定です。
個人的には、若山先生をヒーローみたいに扱い笹井先生はヒール、という扱いにするのはどうだろうと思う。ちゃんと役目を果たさなかったのはどっちも同じ。その後のメディア対応はまったく違うけど。若山先生の人格から言って自己弁護に終始してるとは思わないが、当事者の一部に肩入れしすぎるのは危険
ESを混ぜたのは誰か、若山先生を疑ってるのは僕くらいだな。ストレスで死にかけてる小保方細胞を通常の培地で一度も培養しないで、単にACTHぶっかけたら幹細胞になりました、なんてあり得ない。それとも彼女は若山先生が確実に対照実験をやらないと知っていた?ES混ぜても絶対バレないと?