【メーカー】営業マンがオススメする【油性】【ボールペン】について聞いてみました!

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メーカーの営業マンに聞いたオススメのボールペンについてまとめてみました!!今回は油性ボールペンについてのまとめになります!!

新感覚の油性インキボールペン 4本について

JETSTREAM(uni) / ¥150(税抜き)

「クセになる、なめらかな書き味。」を実現した、世界初の画期的な新開発インクを搭載し、既存の油性ボールペンと比較して、『JETSTREAM』は筆記速度に関わらず、低い筆記抵抗でなめらかな書き味を実現しています。

新開発のインクは紙にしみ込みやすく、乾きもかなりスピーディです。従来の油性インクにありがちな、描線にふれて手が汚れるといったストレスを軽減されています。

ただ、紙によってはけっこう裏抜けしたり、修正テープから浮き上がってきたりするらしいです。私は経験あんまりないですが。修正テープつかわない。。。

PILOT アクロボール ¥150(税抜き)

書き出しが良く滑らかに濃く書ける、新開発の油性インキ「アクロボールインキ」 「アクロボールインキ」は、当社の油性インキに比べ、約1/5のインキ粘度です。また、潤滑剤を配合し、ペン先でのボールの摩擦抵抗を低減することで回転がスムーズになり、なめらかで濃い筆跡を実現されています。

すべりにくくしっかり握れるラバーグリップ グリップ部分には、独自開発のやわらかく滑りにくい材質のラバーに、特許出願中のタイヤパターンを施しています。さらに、握り位置、太さ、形状などの調査データに基づき、グリップの形状にカーブを持たせ、筆記時の最適な握りを実現されています。

ぺんてる ビクーニャ ¥150(税抜き)

力を入れずに持っているだけでもスラスラ筆記できてしまうのは驚異的。だが、それがふにゃふにゃした文字になってしまう恐れもあり、若干の慣れが必要。もしくは力を入れてしっかり書きたいなら、これよりもアクロボールの方がよいでしょう。手の力の弱いお年寄りや、女性向の商品化もしれませんね。

ゼブラ スラリ ¥100(税抜き)

ゼブラが独自に開発したエマルジョンインクを採用した低粘度タイプ。水性ジェルと顔料インクを混合したエマルジョンインクで、なめらかさを追求。確かになめらかで書きやすいが、ビクーニャほどではなく、どちらかといえばマイルドな感じ。従来の油性インクタイプから乗り換えても、さほど違和感なく使えそうだ。

定価が100円と一番リーズナブル
一般の油性ボールペンと変わらない値段で販売している。この辺の価格設定に関しては、ゼブラさん頑張っているなあー!と思いますが、その分コストダウンのしわ寄せか、本体が安っぽいのが弱点。見た目が、いかにも事務用という気がします。

従来の油性インクボールペン

パイロット 油性ボールペン スーパーグリップ ¥100(税抜き)

パイロット スーパーグリップ、一本が100円です。大抵の文具店には置いてあるので一度は見た事があるかも知れません。ラインナップは0.5 0.7 1.0 1.2 1.6 と太い方に偏っており、最近の極細ブームとは裏腹です。

使った事がある方ならお解りとは思いますが、このペンはぐりぐりと書く為のペンです。いかにも油性ボールペンという感じで、イマドキのサラサラした低粘度インクなんか眼中に無いペンです。
書き始めはむちっ。という感じ、そしてペンが走り出すと ぬらぬらぬら、といった感じで筆跡を残していきます。1.0ミリ以上の太いペンを使うと良く解ります。特に1.6ミリなどはペン先のボールがぬめぬめのインクにまみれて転がっていくのが実感できます。 私はこの書き味が癖になりました。

ゼブラ ジムノック ¥100(税抜き)

滑らかな書き味。

他のメーカーのインクの色に比べると若干ですが薄い感じがします。
そこが主張しすぎていない感じがしてよいとの評価が多いです。

三菱・楽ノック ¥100(税抜き)

インクが一番安定していて、可もなく不可もなかったのは楽ノック。
これは数本ですが替芯を使ってみて、そう感じました。
PILOTと覆面比較して分かるかどうかまでは自信がないのですが、なんとなくインクは楽ノック>スーパーグリップノック。
とにかく糸を引くのが嫌いなたちです(ただし楽ノックも糸を引かないわけではありません。これはもう油性ボールペンの宿命みたいなものです)。

ボディにやや難あり。
なんというかグリップの出来がよくない…気がします。
疲れやすく、汚れやすい。
そしてずっとぎゅうぎゅう握って書いていると下のほうがだぶついてずれてきてしまうという…

よろしければこちらもごらんください!!

https://matome.naver.jp/odai/2140765505878945401
2014年09月25日