効果抜群だけど要注意!ワンプッシュ式蚊取りでトラブルが多発中!?

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近年、急速に普及している『ワンプッシュ式蚊取り』手軽で効果も抜群と人気が出ていますが、使用時のトラブルも多発しているようですので使用の際は正しい方法で使用しましょう。

ワンプッシュ式蚊取りとは

電気や火を使わず、ボタンを1回押すだけで噴射された薬剤が、長時間にわたり蚊を駆除するタイプの蚊取り剤。
従来の蚊取り剤(蚊取り線香、マット式蚊取り、液体式蚊取り、ファン式蚊取り)のように、薬剤を熱や風力によって大気中に徐々に拡散させるのではなく、一日分の使用量に相当する薬剤が、ワンプッシュで放出されるようになっています
置き型のワンプッシュ式蚊取りの使い方に注意(発表情報)_国民生活センター

ワンプッシュで薬剤が室内に行き渡り、壁などに付着した薬剤が徐々に気化するため、効果が長持ちするのです。
「ワンプッシュ蚊取り」薬剤、“顔にかかった”トラブル急増:Cubeニュース

もっちぃ@nekoyatsuki

良く効くし便利なんだよね>ワンプッシュ蚊取り

れった@rettaaaa0330

蚊いるからワンプッシュでなんか蚊に効くやつやったら、頭の横でポトッって音聞こえてまさかと思ったら蚊死んでた。
ワンプッシュ蚊殲滅すごい効くからこういうセルフ顔射案件でどうこうなってほしくないな

そんな効き目抜群なワンプッシュ式蚊取りでトラブルが多発中!?

国民生活センターは7日、近年急速に普及している電気や火を使わないワンプッシュ式蚊取りによるトラブルが多発しているとして、注意喚起を始めた。1回ボタンを押すと、勢いよく霧状の薬剤が1日分噴射されるため、誤って顔に付着してしまうなどの被害が幅広い年齢層で確認されている。
公益財団法人「日本中毒情報センター」(茨城県つくば市)のまとめでは、2012年度だけでも73件のトラブルが確認されており、このうち子どものいたずらが原因だったものは52件(71%)を占めた。
ワンプッシュ蚊取りで健康被害=いたずらにも注意—国民生活センター (時事通信) – Yahoo!ニュース

PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システム)には、2009年4月以降(2014年6月末までの登録分)、置き型のワンプッシュ式蚊取りによる危害情報が7件寄せられており、その中には「顔にかけてしまい、両頬が赤くなり、やけどのような痛みが出た。」などの報告があります。
置き型のワンプッシュ式蚊取りの使い方に注意(発表情報)_国民生活センター

国民生活センターが調査した5つの銘柄すべてで、噴射口には薬剤が噴射される方向についての注意表示はありませんでした。
「ワンプッシュ蚊取り」薬剤、“顔にかかった”トラブル急増:Cubeニュース

トラブルを避ける為の使用上の注意点

注意点
1.噴射する前に、噴射の方向をよく確認しましょう。
2.子どもが一人で使用しないように注意しましょう。また、使用しないときは誤噴射防止ロックを「LOCK」の位置にして、子どもの手の届かない場所に置きましょう。
3.身体に異常が起きた場合は、医師の診断を受けましょう。
置き型のワンプッシュ式蚊取りの使い方に注意(発表情報)_国民生活センター

https://matome.naver.jp/odai/2140741307091422501
2014年08月11日