ミョウバンは漬物の発色剤として使われている食品添加物ですが、ヨーロッパでは古くからデオドラント剤として使用しています。ミョウバン水はニオイの雑菌成分を抑制し、臭いを抑えます。人によってはかぶれることもあります。自分の皮膚にあった濃度のものを使用してね。
ミョウバンが注目されている理由は、食品添加物として体内摂取しても大丈夫なものなのに、肌表面に使うと体臭予防や美肌効果が期待できるという点です。さらにその効果の程は絶大らしいのです。
【梅雨・夏準備】体臭予防に効くというミョウバン水を作ってみた – てげ!
「焼きみょうばん」が効果抜群
今まで履いていた「臭い靴」は、中に細菌が棲んでいます!
消毒用のエタノールを脱脂綿にたっぷりと浸して、内側を丁寧にぬぐって下さい。
あとは、風通しのよい場所でよく乾燥させればOK。
足の臭いを撃退!みょうばん水の作り方
別府のミョウバン温泉は有名で、みょうばん採取のための藁葺屋根の湯の花小屋があり、この湯の花小屋では江戸時代から湯の花採取が行われています。
その源泉は酸性のため、多少ピリピリしますが風呂上がりはさらっとして、肌もすべすべになるようです。
夏は汗がさっと引き、皮膚炎、あせもや水虫、冬は冷え性や肩こり、最近では「アトピー性皮膚炎」の人にも効果があり、遠方からも来る人も多いそうです。
トラブル肌のミョウバン活用法
ミョウバンの使い方をお教え下さい
ナスの漬物とかに使うアレです。
焼きミョウバンはスーパーで60g入り1袋100円位。今回は半分の30gを1リットルの水道水で溶かしてみました。
ペットボトルでシャカシャカ混ぜて、一晩置けば溶けます。これが大成功!!
これで回りの壁や床を拭けばオシッコの匂いが消えまーす。今まで、重曹スプレーを使っていたんですが、それより効果あるみたい。
調べてみたら、ミョウバン水って色々な効果があるようで、制汗剤にもなるし、アトピーにも効くとか。
なかなかの優れものみたいです。
ミョウバンの使い方をお教え下さい… ワキガ・体臭・多汗専門五味クリニック
https://matome.naver.jp/odai/2140740414283582901
2017年06月03日