泣ける映画まとめ。映画『コーラス』がよかった!!

riku100w
心が洗われる天使の歌声…。そして素朴で心温まるストーリーに泣けます。フランス映画らしく人間模様が淡々と描かかれるなかで、主人公役のジャン=バティスト・モニエの際立つ歌声が映画を一段と美しくしています。『ニューシネマ・パラダイス』の雰囲気に似ている気がします。

映画『コーラス』とは

2004年のフランス映画。
監督:クリストフ・バラティエ
製作:ジャック・ペラン
ジェラール・ジュニョ
ジャン=バティスト・モニエ

ポルフィ@elkorevolo

映画「コーラス」 amazon.co.jp/dp/B000BBU2BA/… 本当に良い映画だった。歌がすばらしかった。心に残る名作。

ニエ@griffithandguts

コーラス!

懐かしいあれすごい萌える映画だよね。歌がメインの映画って好き。

主人公の問題児とはまた別に不良少年が出てくるんだけど(ある意味全員問題児)、あれは本物の不良少年を起用したらしい(^^ゞ

映画『コーラス』のあらすじ

舞台は戦後間もない1949年頃。孤児や問題児を集めた寄宿舎、その名も「Fond De L’Étang(池の底)」。ある日一人の音楽教師マチューが舎監としてやってくる。
Wikipedia

自分の経験を生かし音楽を教えることを思いつき、生徒達に合唱を教え始める。そんなときマチューは、問題児として見られているモランジュが、奇跡のような「天使の歌声」を持っていることに気が付く
Wikipedia

映画『コーラス』の感想

素朴で心温まる映画です。フランス映画らしく人間模様が淡々と描かかれるなかで、主人公役のジャン=バティスト・モニエの際立つ歌声が映画を一段と美しくしています。
『ニューシネマ・パラダイス』のジャック・ペランが製作を担当。『ニューシネマ・パラダイス』の雰囲気に似ている気がします。
ちなみに私は、この映画を見てはじめてサントラを買ってしまいました。まずは映画を観て頂きたいです。

主演を演じたジャン=バティスト・モニエ

1990年生まれ。「サン・マルク少年少女合唱団」のソリストだったジャン=バティスト・モニエ少年は、2004年の映画『コーラス』で一躍有名になりました。
現在(2014年現在)の彼は美形の青年へと成長し、声変わりもしました。俳優として新しい道を歩いています。

サン・マルク少年少女合唱団の動画が素晴らしい

http://www.youtube.com/watch?v=rEs1wtsw_IA
http://www.youtube.com/watch?v=P-Zz_bSCsBE
http://www.youtube.com/watch?v=-ql5RVsfGbk
女の子も、まわりの子供たちも、みんな素晴らしい声ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=dQg-3wkzJ3s
映画『コーラス』の一シーンです。映画なのに、聴き入ってしまう。その理由は、映画の構成が「突然主人公が歌いだす」スタイルではなく、ストーリーと役者の演技、そして合唱が絶妙なバランスを保っているからではないでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=Y5bWxVRRJT0
時間がある方はこちら。1時間15分。
https://matome.naver.jp/odai/2140670423146314501
2014年08月21日