第2期が絶賛放送中のTVアニメ『Re:␣ ハマトラ』の魅力をお届け!
そもそも『ハマトラ』とは?
また、総監督の岸が監督を務めた『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』制作班が独立して設立した新会社「NAZ」が、アニメーション制作を担当する。
キャッチコピーは「覚悟(エゴ)、それがヤツらの信念(ルール)」と「クライムサスペンス×ノンストップアクション」(第1期)、「小さな奇跡(ミニマム)なんかいらない。」(第2期)。
『ハマトラ』は、テレビアニメ・漫画を中心に展開する日本のメディアミックス作品。テレビアニメ版は2014年1月から3月にかけて第1期がテレビ東京ほかにて放送され、同年7月より第2期『Re:␣ ハマトラ』(リプライ ハマトラ)が放送中。
ハマトラ (アニメ) – Wikipedia
先行し、2013年11月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載中。また、ゲーム版、小説版の発売も予定されているほか、2014年8月に俳優座劇場にて舞台化されることが発表された。
ハマトラ (アニメ) – Wikipedia
どんな内容なのか?
2014年の横浜。
「ハマトラ」と称されるナイスとムラサキの2人は、「カフェノーウェア」を拠点に探偵業を営んていた。ある日、そこへ寄せられた依頼が、ハマトラの旧友にして警察官・アートの担当する事件と繋がっていることが判明する。
ハマトラも該当する超能力「ミニマム」を用いる者達「ミニマムホルダー」に深く根ざしたそれは以降の依頼や事件とも繋がっており、彼らやその仲間達は否応なく巻き込まれていくが、それらの裏にはミニマムホルダーの脳髄を狙って連続殺人を楽しむ謎の人物・モラルの存在があった。
知略に長けている上に複数のミニマムを持つモラルの暗躍により、犠牲者は増えていく。やがてアートはモラルの存在と暗躍に気付くが、知略とミニマムによって証拠を一切残さない彼に翻弄された末、暗殺されてしまう。
続編である『Re:␣ ハマトラ』では衝撃的な終わり方をした第1期の謎が判明!?
声 – 逢坂良太
主人公。天然で天才。ファクルタース学園を高等部で中退し、横浜で「ハマトラ探偵事務所」を営んでいる。中退した時点での総合偏差値は91でファクルタース学園歴代1位の成績保持者。
声 – 羽多野渉
ナイスと探偵コンビを組むクールな相棒で苦労人。ファクルタース学園を歴代2位の成績で卒業した。卒業時点での総合偏差値は82。卒業した後も学園に所属していたが、学園の関係者が起こした事件を機に色々と考えた結果、学園を正式に辞めた。
声 – 加藤英美里
ナイスの探偵助手をしている少女。サンバイザーとグローブを着用し、全体的にボーイッシュな印象を与える。性格はドライで無頓着、基本的に無口。大喰らいで、登場時には常に何かを食べている。
声 – 神谷浩史
エリート警察官。21歳にして階級は警視。物腰や言葉遣いが穏やかな、ナイスとハニーの「ファクルタース学園」時代からの旧友。
横浜の街が大混乱に陥ったあの事件から三か月が経ち、カフェ・ノーウェアの面々にも日常が戻っていた。そんな中、ムラサキは、はじめとコンビを組み、再び探偵を始めていた。
まさかの再登場を遂げたと思えば、旧友のナイスに銃口を向けたアートの真意とは…!?アートとハマトラの関係は、どうなっていくのか…!?
アニメーション制作スタジオにLercheを迎え、ロゴも新たに生まれ変わった「Re:␣ ハマトラ」。
前シリーズで、悩みや葛藤を抱えたキャラクターたちが辿り着く応えリプライ、そして闇に包まれた謎が、遂に明らかになる!