追記 仙石線の205系M7編成は修理はされず結局廃車解体されました
石巻駅では到着後のM7編成が冠水して被災した。2012年9月5日から7日にかけて総合車両製作所へ回送され入場したが、2014年12月25日付で除籍され廃車となった。
仙台車両センター宮城野派出所 – Wikipedia
東日本大震災で被災し石巻駅構内にて津波被害に遭った仙石線205系M7編成。
後に再起のために2012年に総合車両へと運び込まれました。
・・・結局再起とはならず半分に切断の上で解体のために搬出が行われました。
仙石線205系M7編成 解体輸送 : 引込み線への轍
東日本大震災で石巻駅で被災した仙石線の205系電車(M7)の情報まとめ
■仙石線の205系電車(M7編成)
ついに205系M7編成に大きな動きが
石巻駅では到着後のM7編成が冠水して被災した。2012年9月5日から7日総合車両製作所入場補修
仙台車両センター宮城野派出所 – Wikipedia
昨年3月に石巻駅にて津波による浸水の影響で自走不能となっていた205系M-7編成に動きがあった。
同編成は昨年5月に石巻駅で仙石2番線から下3番線へ入換作業が行なわれて以降、主だった動きがなかったが、1輌ごとに分割されて8月28日から大型クレーン車を使用した台車履き替え作業や反射板の設置などが行なわれている。
【JR東】205系M-7編成に動き (RMニュース)
仙石線205系センM7編成 総合車両製作所へ入場
南武線には新車のE233が導入される。そうなるとその余剰になる205系電車を活用して仙石線に回した方が現実的ではないかと考える。そもそもM7をわざわざ逗子にまで運んできた理由は修理ではなかったのではないか?とも考える。逗子にまで運んできた理由とは何だったのだろうか?
東日本大震災では3本の205系電車が大きな影響を受けた
震災当日、野蒜 – 東名間で上りあおば通行普通電車(1426S電車、M9編成)が津波に押し流され脱線大破、また、石巻駅では到着後のM7編成が冠水して被災した。
さらに、野蒜 – 陸前小野間では石巻行き快速電車(3353S電車、M16編成)編成が孤立した
仙石線 – Wikipedia
▼そして2014年2月26、27日の2日間 M7編成は2つに切断されて解体の為に北館林へ向かう
東日本大震災による津波の浸水被害を受け、修繕のためJ-TREC(横浜)に輸送され、入場していた仙石線用205系M7編成が昨年12月付けで修繕不可、廃車となり、25日に屋根上の部品、パンタグラフ類の輸送、26日より車体の搬出輸送が行われています。
仙石線の廃車解体 ( 鉄道、列車 ) – ホントの鉄番(笑) – Yahoo!ブログ
▼ツイッターにもM7編成の目撃情報が寄せられる
あずぅ@azu_ts
ATACSのアンテナ跡があったので、クハ204-3107かと思われます。昨日とは変わって車番、銘板、所属区の部分は隠された状態で輸送されています。 pic.twitter.com/dR62dDPlct
コバ@綾乃ちゃんカワカワ@yururi8128
りょ~もう115@2日から北陸@kokutetsu115