HERMESといえば・・・
現在はバッグやお財布などの革小物が人気だが、同じくらいスカーフにも人気があり、コレクターまでいるほど。
“カレ”をもっと自由に!もっと楽しく!という提案
70年以上の歴史を持ち、エルメスを象徴するアイテムのひとつ”カレ”。世代を超えて愛されてきた普遍的な正方形の一枚の布”カレ”には、結ぶ、巻く、ひねる、編む、包む、重ねる・・・無限大の可能性があるんです!
海賊巻き
「カリブの海賊」にでも出てきそうなスカーフの巻き方、実はこんなにキュートです♥
前髪をおろしていても印象的でかっこいい!
野外フェスなどでのアレンジにピッタリかもしれませんね!直射日光もさえぎれます!
家政婦巻き♥
給食当番の三角巾のように巻くのも、こんなにオシャレになるんです!
スカーフの色や柄をしっかりと見せることができるので、よりオシャレです。アップヘアとも相性がいいですね!
カチューシャ巻き♥
いちばん挑戦しやすいかもしれません。
スカーフ初心者はまずこの巻き方をトライしてみては?!
アップヘアと組み合わせてもとってもキュートな仕上がりに♥
ヒッピー巻き♥
ねじり鉢巻きや、飲み会のサラリーマンにならないよう、
バランスを見ながら注意が必要のようです;笑
高さを変えると、カチューシャ代わりにもなりますね!
街のオシャレさんたちも、こぞってチャレンジ!
リボン巻き♥
シニョンやポニーテールにクルッとひと巻き、リボン代わりにするのもとってもかわいいアレンジなのです!
ねじねじ巻き♥
髪と一緒に編み込んでしまうアレンジもオシャレですね*
まちこ巻き♥
真知子巻きとは、首から頭にかけてショールを巻くスタイルの一種。
「真知子」はラジオドラマ『君の名は』のヒロイン名に由来する。
真知子巻きの「真知子」は、1952年に放送された菊田一夫原作のラジオドラマ『君の名は』のヒロインの名前。
東京大空襲の夜に数寄屋橋で出会い、再会を約束することから物語が始まるメロドラマで、放送時間にはお風呂屋さんの女湯が
ガラガラになると言われたほどの人気番組だった。
翌1953年に映画化。映画中、ヒロインは防寒のため白い絹でできた薄手のショールを、首から頭に巻いたスタイルで登場する。
具体的な巻き方として、ショールの右側を長めにとって頭に被せ、長いほうを首に巻きつける、といった感じ。
これが「真知子巻き」と呼ばれ、日本中で流行した。
さすがに難易度は最上級ですが・・・
どうやったらこんなに絵になるでしょうか・・?
たびたび登場した2010年のイベント”J’aime mon carre”のイメージたち
エルメスのスカーフ・”カレ”をもっと自由な発想でアレンジしよう!遊ぼう!というコンセプトのもと、様々なアレンジが提案された伝説のイベントでした。
広告イメージからも伝わってくる「自由な発想で楽しむ」というエスプリ
エルメスから学んで、「自由な」オシャレを楽しみたいですね!
現在でも馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれている。デュックは四輪馬車で、タイガーは従者のこと。主人が描かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」という意味が込められているためである。
(ウィキペディアより)