プロ野球・天国と地獄を味わった男たち 【現役選手編】

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亀井義行、福留孝介、久保田智之、栗原健太、小笠原道大、新垣渚、松中信彦、涌井秀章、アレックス・ラミレス、中島裕之、小林宏之、G.G.佐藤などタイトル獲得やWBC選出、レギュラー獲得など好成績を残したもののその後低迷した、天国と地獄を味わったプロ野球選手をまとめました

現役(NPB所属)選手

巨人

亀井 善行

2008年まで準レギュラーだったが2009年、開幕前に第2回WBCの代表に選出されるとシーズン開幕後レギュラーに定着 打率.290 25本 71打点の成績を残しゴールデングラブに選出 年俸も大幅増となったが翌2010年は打撃不振に陥り打率.185、5本塁打、17打点に終わる その後は準レギュラーとして出場しているもののレギュラー定着は果たせていない 2014年の成績は打率.333(93-31)4本 14打点(7・20時点) 交流戦MVPにも選出され復活に燃えている

松本哲也

育成ドラフトを経て2007年に支配下登録 2009年になってレギュラーに定着 打率.293 16盗塁 チーム最多の27犠打を決めるなど活躍し新人王、ゴールデングラブ賞に選出される 翌2010年もケガでの離脱もありながらもレギュラーとして活躍するも2011年極度の打撃不振に陥り20試合に出場して打率.053でシーズンを終えた その後もレギュラーに定着できず準レギュラーとして出場している 2014度の成績は打率.274(73-20)3盗塁(7・20時点)

藤村大介

2011年シーズン途中に一軍に昇格するとセカンドのレギュラーに定着 打率.222 28盗塁で盗塁王のタイトルを獲得 翌2012年は寺内、古城との併用により出場機会を減らしたもののシーズン終盤にはレギュラーを奪取した しかし2013年は脇谷のケガからの復帰により二軍スタート 打撃不振に陥り打率.191、4盗塁でシーズンを終える 2014年の成績は打率.217(23-5) 3盗塁(7・20時点) 片岡の加入により厳しいシーズンが予想される

宮國 椋丞

2012年開幕ローテ入りすると初登板で初勝利しその後も巨人では桑田以来となる高卒2年目での完封をするなど活躍 ケガでの離脱もあったもののローテの一角を担い、17試合 防御率1.86 6勝2敗の成績を残した 翌2013年はWBC選出の内海に代わり開幕投手を務めたがその後大量失点するケースが目立ち再三にわたる二軍落ちを経験し、17試合 防御率4.93 6勝7敗でシーズンを終える 2014年は一試合に登板し防御率11.25 勝敗なし

越智大祐

2008年開幕一軍入りを果たすと中継ぎとしてチーム最多の68試合に登板する活躍を見せ防御率2.40 3勝3敗10ホールドの成績を残した その後も山口鉄との「風神。雷神」コンビとして2009~2011も活躍したが2012年シーズン開幕後に黄色靭帯骨化症であることが判明 手術をすることになりシーズン中の復帰は絶望的となった その後懸命のリハビリもあり2軍での実戦復帰を果たしたものの2013年以降の一軍登板は一度もない(7.20時点)

福田聡志

2006年のプロ入り以降なかなか一軍に定着できずにいたが2012年に越智と入れ替わりで一軍に昇格するとロングリリーフや勝ちパターンでの登板で活躍し50試合 防御率1.61 8勝1敗 17ホールドの好成績を残した しかし翌2013年はケガの影響で開幕に出遅れシーズン途中に一軍昇格するも前年の様なピッチングはみられず17試合 防御率5.00 1勝1敗でシーズンを終えた 2014年度成績は8試合 防御率6.48 0勝1敗2ホールド(7・20時点)

阪神

福留 孝介

1999年ルーキーながらレギュラーに定着すると首位打者2回、最高出塁率3回、MVP1回ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞4回など様々なタイトルを獲得する活躍ぶりをみせ2007年FA権を行使しカブスに移籍、その後カブス、インディアンスでプレーし2008~2011年まで打率.260前後の成績を残しレギュラーとしても出場したが2012年にホワイトソックスに移籍すると、24試合の出場で打率.171、本塁打なしの成績に終わり翌2013年に阪神に移籍し日本球界に復帰したがかつて3割30本を打った中日時代の福留の面影はなく打率.198 6本 31打点という不本意な成績でシーズンを終えた 2014年度の成績は打率.211(161-34) 2本 13打点(7・20時点)

久保田 智之

2003年のプロ入り以降一軍に定着、2005年にはJFKの一員として活躍し68試合 防御率2.12 5勝4敗27セーブの成績を残した その後も主にセットアッパーとして活躍したが2009年はケガや先発転向による調整不足によりわずか1試合の登板に終わる しかし翌2010年リリーフとして、71試合 6勝3敗28ホールドの成績を残し完全復活を果たした が、これ以降成績が低迷し2013年は17試合防御率5.57 0勝2敗1ホールドという成績で終わった 2014年度の一軍登板はなし(7・20時点)

新井貴浩

広島カープ時代は1年目の1999年から一軍出場を果たし2001年にはレギュラーに定着 2005年には打率.305 43本 94打点の成績を残すなど活躍し2007年オフ阪神に移籍 その後打点王のタイトルを取るなど活躍したが2012年に打撃不振に陥り打率.250・9本塁打・52打点という移籍後としては最低となる成績に終わった 翌年は何とか持ち直し打率.267 15本 70打点の成績を残すがゴメスの加入により2014年は代打での出場が主になっている 2014年度成績は打率.300 (100-30) 2本 20打点

狩野恵輔

2007年に一軍に定着すると2009年矢野の故障により開幕マスクをかぶり正捕手として活躍 矢野の復帰後も度々マスクをかぶった この年は127試合に出場し打率.262 5本 35打点 10盗塁の成績を残した しかし翌年城島の加入により出場数は激減 腰のヘルニアにも悩まされ 2010年以降の出場試合数は32→10→7→6と減らしており、2012年オフには育成契約となる 翌2013年シーズン途中に支配下登録されたものの6試合の出場にとどまり思ったような成績は残せなかった 2014年一軍出場なし(7・20時点)

広島

栗原健太

2006年にレギュラーに定着 打率.295 20本 69打点の成績を残す その後も2008年打率.332を残すなど打率3割前後、20本前後の成績を残していたが2012年変形性肘関節症の手術により登録抹消後は二軍のままシーズンを終え21試合の出場にとどまった 翌年開幕を一軍で迎えるも打撃不振により二軍降格 以後再昇格はなかった 2013年成績は24試合 打率.203 0本 4打点に終わった 2014年度一軍出場なし(7・20時点)

梅津智弘

プロ入り直後の2005年から一軍の中継ぎとして定着しルーキーながら33試合防御率2.53 1勝1敗5ホールドの好成績を残す その後も2007年には防御率5点台を記録したものの2008年にはチームトップの64試合に登板防御率2.62 0勝3敗1セーブ21ホールドの好成績を残す しかし翌2009年シーズン途中に右肩痛を発症 夏以降はリハビリに費やすこととなった その右肩痛の影響からかピッチングに精彩を欠き2010年は46試合 防御率5.80とかなり成績を下げた それ以後一軍登板は減少し2012年は9試合 2013年は8試合 防御率5.23とかつてのようなピッチングができないでいる 2014年度成績は11試合 防御率5.89 勝敗なし(7・20時点)

齊藤悠葵

プロ4年目の2009年自身初の開幕一軍入りを果たすと一年間先発ローテを守り続け、27試合防御率3.99 9勝11敗の好成績を上げた 翌2010年も先発ローテの1人として期待されたが思うようなピッチングができず23試合 防御率5.58 4勝7敗1ホールドの成績に終わった その後2011年は相次ぐケガで一軍登板なし 2012年は一軍復帰するものの6試合防御率5.20 2勝3敗という成績だった 2013年以降一軍登板なし(7・20時点)

中日

小笠原道大

日ハムで1999年にレギュラーに定着すると打率.285 25本 83打点の好成績を残し以降不動のレギュラーとして2003年には打率.360を記録するなど活躍 首位打者:2回 本塁打王:1回 打点王:1回 最多安打:2回 最高出塁率:1回のタイトルを獲得した その後2006年シーズンオフ巨人に移籍 巨人移籍後も3割30本の成績を残し2010年も打率.308 34本 90打点でシーズンを終えるが翌2011年に突如として打撃不振に陥り86試合 打率.242 5本 20打点という成績に終わると以降成績は低迷 翌2012年は 34試合 打率.152 0本 2013年は22試合 打率.250 1本とかつての様な成績は残せず、FA宣言により2014年から中日でプレー 2014年度成績は 打率.346(52-18) 1本 13打点(7・20時点)

川上憲伸

新人の1998年いきなり一軍に定着すると、防御率2.57 14勝6敗の成績を残し新人王に選出される 2002年以降は中日のエースとして2004年は防御率3.32 17勝7敗の成績で沢村賞に選出、2006年は防御率2.51 17勝7敗で最多勝に輝くなど活躍 2008年オフにはFA権を行使しブレーブスに移籍した メジャー一年目の2009年は防御率3.86 7勝12敗の成績を残すが翌2010年は防御率5.15 1勝10敗と大きく成績を落とすと2011年はメジャーに昇格すること無くシーズンを終えた その後2012年に中日に復帰するもケガに悩まされ 2012年は7試合防御率2.83 3勝1敗 2013年は5試合防御率3.21 1勝1敗の成績に終わり同年戦力外通告をされたが落合GM就任により中日と再契約を結んだ 2014年度成績 6試合 防御率4.78 1勝2敗(7・20時点)

朝倉健太

2002年一軍に定着すると先発ローテの一角を担い防御率2.61 11勝11敗 の成績を残す その後は相次ぐケガに悩まされるが2006年13勝、2007年12勝と結果を残し2009年には血行障害を克服して防御率4.04 10勝8敗の成績で復活を果たす しかし翌2010年防御率5.66 3勝6敗の成績に終わると以後成績は低迷 2013年の成績は3試合防御率9.72 1セーブであった 2014年度成績 15試合防御率5.44 4勝4敗(7・20時点)

横浜

高崎健太郎

2009年一軍でリリーフとして定着すると56試合 4勝1S5ホールドの成績を残す 2011年は防御率3.45 5勝15敗 2012年は防御率3.20 7勝10敗と先発ローテとして一定の成績を残していたが、2013年は不振に陥り20試合 防御率5.83 2勝5敗4ホールドの成績に終わった 2014年度成績7試合防御率5.14 2ホールド

ヤクルト

岩村明憲

ヤクルトに入団し2000年に一軍のレギュラーになると打率.278 18本 66打点の成績を残し以後スタメンに定着 2002年打率.320 23本 71打点、2004年打率.300 44本 103打点残すなど活躍 2006年は打率.311 32本 77打点の成績を残しデビルレイズにポスティングで移籍 2007年打率.285 7本 34打点 2008年打率.274 6本 48打点が以降ケガ・打撃不振により成績は低迷 パイレーツ、アスレチックと渡り歩くが 10試合 打率.129 0本でアスレチックスを解雇となり2010年オフ楽天と契約し日本球界復帰 活躍を期待されたが2011年は打率.183 0本 9打点、2012年は打率.209 1本 5打点の成績に終わり同年解雇 その後ヤクルトと契約し2013年は打率.246 3本 17打点の成績だった 2014年度成績は打率.270(63-17)1本 13打点(7・20時点)

田中浩康

2007年レギュラーに定着すると打率.295 5本塁打 51打点の成績を残しベストナインに選出 以降2010年には3割を打つなど不動のレギュラーとして活躍 2012年も打率.274 2本 40打点、ゴールデングラブ賞にも選出されたが翌2013年になると打撃不振、山田の台頭などにより出場機会は減少し 97試合 打率.225 0本 14打点という不本意な成績でシーズンを終えた 2014年度成績 打率.280(75-21) 3本 9打点(7・20時点)

飯原誉士

2007年レギュラーに定着すると打率.246 8本 32打点 23盗塁の成績を残す その後もレギュラーとして活躍し2010年には打率.270 15本 48打点 8盗塁の成績を残したものの翌年以降打撃不振により成績は低迷 2011年打率.126、2012年打率.161と不振にあえいだが2013年は2013年は調子を上げ70試合 打率.274 3本 23打点の成績だった 2014年度成績 打率.263(99-26)1本 14打点(7・20時点)

由規

2009年開幕を一軍で迎えると、防御率3.50 5勝10敗の成績を残しその後も2010年防御率3.60 12勝9敗 2011年防御率2.86 7勝6敗と活躍したがそれ以降ケガ・手術により2012年からは一軍登板なし(7・20時点)

赤川克紀

2011年 防御率2.03 6勝3敗の成績を残すと翌2012年も 防御率3.79 8勝9敗と活躍したが2013年は前年の様なピッチングができず防御率6.98 0勝5敗に終わった 2014年度11試合防御率5.96 0勝1敗(7・20時点)

松岡健一

新垣渚

2003年ルーキーながら防御率3.34 8勝7敗の成績をあげると2004年から11勝、10勝、2006年は防御率3.01 13勝5敗と三年連続二桁勝利をあげた 翌2007年は二桁に届かなかったものの防御率3.60 7勝10敗と結果を残したが以後制球に苦しみ成績は低迷 2013年は防御率5.56 1勝1敗だった 2014年ヤクルトにトレードで移籍 2014年度一軍登板なし(7・20時点)

真田裕貴

2002年巨人一年目に防御率3.73 6勝3敗と結果を残す しかし2003年は防御率5.40 3勝8敗に終わると右肩痛の影響もあり成績は低迷し2008年鶴岡とのトレードで横浜に移籍 移籍2年目の2009年には中継ぎとして68試合 防御率2.98 5勝4敗19ホールドと活躍以降も中継ぎとして活躍し2011年オフメジャー移籍を目指し横浜を退団したが移籍先は見つからず2012年巨人に復帰した しかし右足関節の手術を受けるなどわずか1試合の登板にとどまり解雇 2013年台湾の兄弟エレファンツに入団すると中継ぎ王を獲得 2014年にヤクルトに移籍した 2014年度成績 12試合 防御率7.71 1敗(7・20時点)

日ハム

稲葉 篤紀

1996年にレギュラーに定着し打率.310 11本 53打点の成績を残すと以後ケガに苦しんだもののレギュラーに定着 2004年には打率.265 18本 45打点の成績を残しFA宣言しメジャー移籍を目指したが獲得球団は現れず日ハムに移籍した 移籍後は2007年に打率.334で首位打者を獲得するなど活躍 2012年も打率.290 10本 61打点と活躍したが翌2013年成績は低迷 打率.203 3本 24打点に終わった 2014年度成績 打率.000(8-0)1打点(7・20時点)

金子誠

1996年レギュラーに定着すると打率.261 4本 33打点 15盗塁の成績を残し新人王に選出される 以降もレギュラーとして活躍し、2009年には打率.304を残したものの翌年以降はケガの影響もあり成績は低迷 2013年は 32試合打率.200に終わった 2014年度成績打率.133(15-2) 1打点(7・20時点)

オリックス

谷佳知

一年目の1997年から一軍で101試合に出場し、打率.272 1本 32打点の成績を残すと以後レギュラーとして定着 2002年には41盗塁で盗塁王を獲得 2003年には打率.350 21本 92打点で最多安打にも選ばれるなど2004まで4年連続3割を放った しかし翌年以降ケガの影響もあり2005年打率.248、2006年.267と成績は低迷 2006年オフトレードで巨人に移籍した 移籍一年目の2007年には打率.318 10ほん 53打点と復活を印象付け、翌年以降もレギュラーとして活躍したものの外野の激しいポジション争いや自身の打撃不振も重なり2010年84試合 打率.238の成績に終わると出場機会は減少 2013年は13試合 打率.250とかつての様な成績はのこせずに巨人を自由契約に その後古巣オリックスに復帰した 2014年度成績打率.125(16-2)(7・21時点)

鉄平

2000年ドラフト5位で中日に入団 その後一軍では結果を残せず2005年オフ楽天に金銭トレードで移籍 すると移籍一年目の2006年目には打率.303をマーク 以降レギュラーとして定着 2009年には打率.327 12本塁打 76打点 13盗塁の好成績を残すと首位打者を獲得 翌2010年も打率.318を記録するなど活躍したが2011年になると状況は一変 2011年を91試合 打率.228で終えると以降も成績は低迷 2013年も54試合打率.240に終わると同年オフ後藤とのトレードでオリックスに移籍した 2014年度成績 打率.257(70-18)1本 4打点(7・21時点)

小松 聖

プロ2年目の2008年、一軍に定着すると防御率2.51 15勝3敗と驚異的な成績を残し新人王に選出 翌年以降の活躍が期待されたが2009年は防御率7.09 1勝9敗と大きく期待を裏切る結果となり以降成績は低迷 2013年は中継ぎとして 27試合 防御率4.35の成績だった 2014年度成績 4試合 防御率2.45(7・21時点)

T-岡田

2010年一軍に定着すると王貞治以来48年ぶりとなる22歳での本塁打王を獲得するなど 打率.284 33本 96打点の成績を残す しかしそれ以降16→10とホームランの数を減らし2013年の成績は58試合 打率.222 4本 18打点と不本意なシーズンに終わったが2014年度は復活の兆しを見せている 2014年度成績 打率.285 14本 44打点(7・21時点)

井川慶

阪神入団後、2001年からローテの一角を担うようになると2003年には防御率2.80 20勝5敗の成績を残し沢村賞を獲得 5年連続二桁勝利を達成した2006年オフ、ポスティングでヤンキースに移籍した 移籍一年目となった2007年は防御率6.25 2勝3敗と成績は振るわず2008年はわずか2試合の登板に終わると2009年以降、メジャーでの登板は0だった その後2012年オリックスに入団 しかし2012年度成績は 防御率4.65 2勝7敗と結果を残せなかった 2013年度成績は 防御率2.59 3勝3敗 2014年度成績 防御率3.82 2勝2敗(7・21時点)

東野峻

巨人入団後の2009年から先発ローテに定着すると2010年には防御率3.27 13勝8敗と活躍 翌年も8勝をマークした しかし2012年は思うようなピッチングはできず一軍登板はわずか1試合に終わるとオフにトレードでオリックスに移籍 再起を誓った移籍一年目は 防御率7.17 1勝3敗と結果を残せなかった 2014年度一軍登板なし(7・21時点)

八木智哉

日ハム入団一年目の2006年 防御率2.48 12勝8敗の好成績を残し新人王を獲得 しかしその後は2009年には9勝をマークしたもののケガ、不調により二軍暮らしが続き2013年トレードでオリックスに移籍するも移籍一年目の2013年は 防御率8.18 2敗と結果を残せなかった 2014年度成績 3試合 防御率7.36(7・21時点)

髙橋 信二

日ハム入団後2003年にレギュラー定着 2004年には26本塁打 2010年には頭部死球の影響もあり70試合 打率.242 3本 31打点の成績に終わる その後2011年シーズン中に金銭トレードで巨人に移籍 代打として期待されたものの27試合 打率.182と成績は振るわず出場機会を求めて巨人を退団しオリックスに移籍した しかしオリックスでも結果を残すことはできず2013年度成績は51試合 打率.219に終わった 2014年度成績 打率.200(30-6)(7・21時点)

西武

森本稀哲

日ハム入団後2005年にレギュラーとして定着すると2007年には打率.300をマークするなど活躍し2010年オフFA権を行使し横浜に移籍 しかし2011年は相次ぐケガ、打撃不振により成績は低迷 48試合 打率.187に終わると以降成績は下降線をたどり2013年はわずか4試合の出場にとどまり同年解雇 2014年からは西武でプレーしている 2014年度成績 打率.236 (106-25)8打点(7・21時点)

渡辺直人

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