仕事で心が折れた時に浸る名曲7選

blc_lily
落ち込んだ時は、無理してアゲず、静かに浸る・・・そんなコンセプトで選んでみました。日本の隠れた名曲達です。
http://www.youtube.com/watch?v=Wy1BPw_FSz4
悩める社会人からコアな支持を受ける狐火。
丁度同年代の筆者も、何度も彼のストレートなリリックに打ちのめされました。
歌詞が痛いほど共感出来て、泣きそうになります。
http://www.youtube.com/watch?v=MRLXZGylQRg
同じく狐火から、31才のリアル。
少し歳が進み、その変化もリアル過ぎるほどよく解る。
自分のキャリアに悩んでる人は絶対聴いて欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=GfsiUamZaBI
クラムボンから、ちょっと怖さすら感じる静かな名曲。
淡々とした歌声は、安易に”癒し”だとか表現するのが勿体無いほど。
意味深な歌詞に色々考えてしまいます。
http://www.youtube.com/watch?v=ueq2QFIIpu0
不可思議/wonderboyの切ない名曲。
もう二度と会えない、遠い昔の友人と邂逅したような錯覚を与えてくれます。
不可思議/wonderboyは2011年、事故により夭逝しました。
そんな彼の残したこのリリック、色々考えさせられます。
http://www.youtube.com/watch?v=jIHwD-fC8rQ
Local Busの透き通る歌声は、何も聴きたくない凹んだ時にも染み入ります。
優しくて寂しい歌詞に、「ああそうだ、頑張らなきゃ」って腹を括れます。
大事な誰か、もしかしたらまだ見ぬ誰かのために。
http://www.youtube.com/watch?v=_Oo0tk0EfWg
最後にまた狐火の名曲。
「俺を自腹でいいから紅白に出してください 目に見える結果を下さい」
この痛切なリリックに、もやもやして結果の出せない現状がダブって泣けました。

私が彼をはじめて知ったのは『最後の曲だとしても』という曲だった。

美しいトラックと共に語られる「俺を自腹でいいから紅白に出してください。目に見える結果を下さい」という詞が、当時転職活動が実を結ばず鬱々としていた私に、本当に沁みて沁みて、部屋で1人、涙がボロボロと止まらなかった。

今でも不意に聴くと涙しそうになる。迂闊に外で聴けない名曲だ。
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2015年05月05日