[決定版]失敗したくない人のために。社内SNS比較

ApeVentures
社内、チームのためのコミュニケーションツールとして注目されている「社内SNS」をまとめました。こうしたツールは数多くありますが、この中から選んでおけば間違いないと思います。

使いこなせるか不安な企業やサービス業が導入するなら「トークノート」

機能が少なくシンプル。できることは限られているが、
その分、ITを使い慣れていない層でも難なく使いこなすことが可能。

上の理由もあってか飲食・サービス業で数多くの顧客を獲得している模様。

ビジネスプラン1ユーザ980円はかなり強気な価格設定だが
急成長しているサービスなので今後のアップデートにも期待したい。

導入実績豊富、安心して導入したいなら「Beat Shuffle」

社内SNSの老舗で大企業への実績が豊富。
社内サーバへの構築も可能なため、中規模〜大規模導入に向いている。

何から始めたら良いかわからない。導入支援付きで導入したい中大企業向け「SKIP」

社内SNSを導入することは決めたけど、「何から始めたらよいかわからない」
「導入から運用まで手厚くサポートしてほしい」といった企業向け。

社内サーバへの構築も可能。

100名まで無料。IT業界やスタートアップ向けの社内SNS「Co-work」

企業向けSNSでは古くから実績のあるGaiax社が新しく出したクラウド型SNS。

100名以下の中小企業をターゲットにしているようだが、
UI、UXが決して初心者向けとは言えないだろう。

100名まで無料であるため、
IT業界、若い人の多いスタートアップや
またはとにかくコストを抑えて、社内SNSを試してみたい会社に。

日報でコミュニケーションを変えるなら「gamba!」

日報にフォーカスを充てたツールだが
コミュニケーションツールとしても活用できる。

日報提出を業務に組み込んでいる企業におすすめのサービス。

Office365導入済みなら「Yammer」

米国では急成長を遂げたが、日本向けのローカライズも万全ではなく
ITリテラシの高いユーザ以外が使いこなすのは至難。

MicroSoft社に買収されたため、Office365を利用中の企業には良いだろう。

Salesforce導入済みなら「Chatter」

SalesForce導入済み、もしくは導入予定の企業向け。

SalesForceと連携するからこそ価値を見いだせるため
社内SNS単体での利用には適さない。

グローバル企業には「Convo」

米国で急成長している企業向けSNS。

日本向けにローカライズなどされていないが
UI、UXなど申し分ないため
グローバル企業にはおすすめしたいサービス。

https://matome.naver.jp/odai/2140523045052181801
2014年07月14日