山手線の新車E235系 デザイナーはフェラーリもデザイン奥山清行氏

ソフティー

世界的に有名なデザイナーだった

奥山清行氏
ヤンマーホールディングス社外取締役
グッドデザイン賞選考副委員長も務める
代表作はフェラーリ・エンツォフェラーリ
新幹線E6系 E7系 W7系など

KEN OKUYAMA DESIGNは、JR東日本様の新型通勤車両(E235系)量産先行車のインテリア・エクステリアをデザインいたしました。新しい優先席の考え方やデジタルサイネージを盛り込んだ次世代の新型通勤電車は「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」をデザインコンセプトに、エクステリアは前面の大きな窓や表示装置で、人と人、人と社会を繋ぐ情報の窓を表現し、インテリアは居住空間 を広く感じるようなオープンなデザインになっています。2015年秋頃から山手線で営業運転を開始する予定です。
KEN OKUYAMA DESIGN

過去にはあの車やあの電車も

E3系とれいゆ
山形新幹線用E3系のリニューアルが始まりましたが、そのデザインも奥山氏が携わっています。山形新幹線へ2014年7月に登場する前代未聞の足湯付き新幹線「とれいゆ」も同様です。ちなみに山形は奥山氏の出身地です。
フェラーリ・エンツォフェラーリ
フェラーリが創業55周年を記念して製造、販売したスーパーカーである。349台+追加生産50台の合計399台が生産され、そのうち日本国内正規輸入台数は33台である。
https://matome.naver.jp/odai/2140447227048751401
2014年07月04日