・ イギリスのリージェント通りにレゴで作られたバス停が登場!
ロンドン交通局は6月20日、ロンドン・リージェント通りに世界初の「レゴでできたバス停」を建設したと発表しました。
ロンドンにレゴのバス停できたよー – ねとらぼ
ロンドンのリージェント・ストリートに、こんなバス停があるそうです。
これはカワイイ! ロンドンにある、レゴのバス停。 – ViRATES [バイレーツ]
リージェント・ストリートといえば世界で有名
このプロジェクトの目的は不明ですが、かわいらしさと温かみがあってステキなバス停になっています。
これはカワイイ! ロンドンにある、レゴのバス停。 – ViRATES [バイレーツ]
どうやら・・イギリスでは2014年は「バスの年」という記念する年だそうです
バス停看板からシェルター、ベンチに至るまでレゴブロックが使われています。
ロンドンバス60周年を祝って10万個のLEGOブロックで出来たバス停が出現 | mifdesign_antenna
画像参照↓
ロンドンのアイキャッチに欠かせない2階建てバス(ダブルデッカー)。ルートマスターと呼ばれるこのバスのプロトタイプが誕生したのが1954年。今年で60周年ということで、Conduit Street / Hamleys Toy Storeのバス停がレゴブロックになりました。
ロンドンバス60周年を祝って10万個のLEGOブロックで出来たバス停が出現 | mifdesign_antenna
つまりバス停ができてから60年が経つということです
レゴ・アーティストのDuncan Titmarsh氏によって作られ、制作には14日間を要したそうです。
ロンドンにレゴのバス停できたよー – ねとらぼ
画像参照↓
使用されたブロックは全部で10万個だとか。
ロンドンバス60周年を祝って10万個のLEGOブロックで出来たバス停が出現 | mifdesign_antenna
現地の模様の映像がこちら↓(これは凄い
動画をご覧ください↓
2014年はロンドンでは「バスの年」なのだそう
ロンドンにレゴのバス停できたよー – ねとらぼ
バス停そのものはもちろん、イスや案内板などもすべてレゴ製!
ロンドンにレゴのバス停できたよー – ねとらぼ
毎日の通勤通学もちょっと楽しくなりそうですよね。展示期間は7月15日まで
ロンドンにレゴのバス停できたよー – ねとらぼ
■ リージェント通りとは ■
リージェント・ストリートは大規模な都市計画の先駆で、ジョルジュ・オスマンによるパリ改造にも影響を与えたと言われています。
リージェント・ストリート – ロンドン観光ガイド
ロンドン市の都心部の繁華街。ピカデリーサーカスから北に続き,高級商店が並ぶ。
リージェント通り とは – コトバンク
ザ・マルからピカデリー・サーカスとオックスフォード・サーカスを経て、All Souls教会までを繋ぐ、弧を描く美しい曲線が特徴の大通りである。
リージェント・ストリート – Wikipedia
世界中の観光客をを集める通りになっているので、数多くのブランドショップの旗艦店が集中しています。
リージェント・ストリート – ロンドン観光ガイド
ザ・マルからピカデリー・サーカスまでを「ロウワー・リージェント・ストリート (Lower Regent Street)」、オックスフォード・サーカスからAll Souls教会までを「アッパー・リージェント・ストリート (Upper Regent Street)」と区別し、一般に「リージェント・ストリート」といえば、ピカデリー・サーカスからオックスフォード・サーカスまでの区間を指すことが多い。
リージェント・ストリート – Wikipedia
通りの北端でポートランド・プレイス(Portland Place)に接続し、そこからロンドン最大の公園リージェンツ・パーク(Regent’s Park)につながっている。ストリートの南端はイギリス国王がパレード時に使用するザ・マルに接続する。
リージェント・ストリート – Wikipedia