3D性能はどちらかというと非力なイメージのIntel® HD Graphicsがどこまでがんばれるか
刷新された、最新型のIrisはそれなりの性能を示しているようです(intel旧製品比)。今回はIntelさん5段階評価中の5番目の位置づけ(下から1番)のIntel® HD Graphicsでの3D性能のごくごく一端を数値化したいと思います。
さっそく比較的軽めのPSO2、FFIV新生エオルゼアのベンチ結果
検証環境は
・Windows 7 64bit
・Q1900B-ITX、D1800B-ITX
・メモリ 8GB
・HDD SATA2接続160GB
・画面解像度1280×720、フルスクリーン、垂直同期はドライバ側もゲーム側も標準のまま

https://matome.naver.jp/odai/2140357674633834601/2140358900541243503

https://matome.naver.jp/odai/2140357674633834601/2140358900441243403
どちらも画質を切り捨てたベンチマークでは「実際のプレイになんとか耐えらそうなスコア」を出していますが、ほんの少し画質を高位品質にすると、とたんにスコアががた落ちします。
FFIVでは、最高画質と高画質とで設定によるスコア差がほぼありません。高画質設定あたりの処理でも完全に性能を使い切ってしまっているということかも。
CPUファンレスの製品も多く、小型筐体で清音・安価な製品として販売もされているJ1900ですが、やはり3D性能は厳しいです。期待するほうがムリがあるかもしれませんが。
ちなみにQ1900B-ITXにはGPUを拡張する余地がないのでもうどうにもなりません。割り切りが肝心だなあ、と痛感させられるスコアに。ガッツリ戦闘でなければ動きますけども。
余談ですが、ネクソンのマビノギも、エフェクトがかかりまくる戦闘・人があつまる都市の広場なんかは重いですが、プレイできないこともないです。
それにくらべて、参考にAMDのAPUの数値を参考に。
参考:AM1マザボ+Athlon5350のベンチスコア
Athlon 5350
PSO2ベンチ 簡易1 1280×720 : 11500
新生FFIVベンチ キャラ編 標準品質 1280×720 : 2565
復活したAthlonはゲーマーにとって価値があるのか? 6000円台で買えるデスクトップPC向けAPU「Athlon 5350」を試す – 4Gamer.net
TDPではJ1900、J1800ともに10W。(かつファンレス動作が可能)
対するAthlon5350のTDPは25W。
マザーボード+CPU+グラフィックスにかかるコストは大体同じくらい(5350が少し割高)なので、もうあとは趣味の領域かもしれません。
