これから注目されること必須!【電池関連銘柄】

meigarajouhou

今年最大の注目関連銘柄【電池】

年始から注目はされてきたが、LINEが今夏に上場するという話題やロボット関連銘柄の話題でここ最近はうっかり見落としていた気がする「電池関連」。
この【電池関連】こそLINE、ロボットを凌ぐ今年1番の注目株だと思う。

最大の上昇理由「量子電池の開発」

量子技術と聞いて『それがどうした?』と思う人も多々いると思う。
そういう人達の為に量子電池の凄さをご説明しよう。

量子電池の凄いところ

量子電池なら1万回の再充電が可能
電力密度が高く急速充電が可能
軽量で安全面にも大変優れている
寿命がかなり長い

リチウムイオン電池と電気二重層キャパシタの特性を上回る『バテナイス』

電気二重層キャパシタと同じ物理電池なので、出力密度や二次電池の寿命に当たる充放電回数に優れる。
出力密度は8000W/l(リットル)、サイクル寿命は10万回で、出力密度については電気二重層キャパシタを上回るレベル。
化学電池の代表であるリチウムイオン電池と比べると、出力密度は1桁以上、サイクル寿命は2桁上回っている。
物理電池の最大の課題はエネルギー密度である。電気二重層キャパシタはWh/lで1桁しかないが、現行のリチウムイオン電池は数百Wh/lが一般的だ。これに対してバテナイスは500Wh/lに達する。
電気二重層キャパシタは、容量が減少するとそれと比例するように出力電圧が減少するという放電特性がある。
だがバテナイスは物理電池ではあるものの、化学電池と同じように、容量が減少しても出力電圧を維持できるという放電特性を備えている。
電気自動車:化学電池と物理電池を超える“量子電池”、「バテナイス」とは (2/2) – MONOist(モノイスト)

なお出力電圧は1.5Vである。これは、リチウムイオン電池の3.2~3.7Vや、電気二重層キャパシタの2.5Vよりも低い。

え、これが電池!?最先端技術による驚くべき進化


https://matome.naver.jp/odai/2140310455648098201/2140310695649823703
「バテナイス」の開発品。
300×300mmサイズのシートに280×280mmサイズの充電層(+正極の電極層)を単層で形成したもの(クリックで拡大) 出典:日本マイクロニクス

絶対に抑えておくべき電池関連銘柄

6871 日本マイクロニクス

2013年11月19日、「量子技術に基づく二次電池バテナイスの量産化技術の開発に関するお知らせ」というプレスリリースを発表。
翌20日には早くも値幅制限上限のストップ高まで買われた。
上昇理由として考えられるのは量子電池の他にないだろう。

https://matome.naver.jp/odai/2140310455648098201
2014年06月19日