究極の村おこしムービー 山田村ワルツ
深刻な嫁不足に悩む山田村を舞台に独身の青年団が起こす集団見合い劇を描く。脚本は「私をスキーに連れてって」の一色伸幸が執筆。監督は「恐怖のヤッチャン」の金子修介、撮影は「国東物語」の高間賢治がそれぞれ担当。
山田村ワルツ : 作品情報 – 映画.com
『デスノート』などのヒット作を手がける職人監督・金子修介が、『私をスキーに連れてって』の脚本家・一色伸幸とタッグを組んだ村おこしコメディムービー。主題歌は米米CLUBで何かとスタッフや出演者は豪華。
ストーリー
東北地方のある農村・山田村は深刻な嫁不足で悩んでいた。かつては女の子もいたのだが、過疎化の波でみな東京へ出ていってしまったのだ。
YAMADAMURA WALZ
あるとき村の生年4人、農協勤めの青年団長・光一、花火師の貫太郎、僧侶のヤスオ、医者の譲が見合いをすることになった。相手は東京から来たラン、スー、ミキ。残り物には福があると信じていた譲があぶれたが、山田村のあまりの田舎臭さに結局3人ともふられてしまった。そんな時天才美少女作家・綾小路麗花がスランプに陥り、田舎を求めて山田村にやって来た。そして、特産物のヤマダボチャを作る老婆・ハナと親しくなった。
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特産物のヤマダボチャとは? (゜д゜)
村長たちは光一の弟・次郎も加えた5人の若者に集団見合いをさせようと後醍醐天皇の時代から伝わる“おたふく祭り”を再現することにした。TVなどで全国のブスを集めておかめの面をかぶらせたのである。光一たちはブスということは知らずに有頂天。東京のロックバンド“米米クラブ”の演奏の中“おたふく祭り”は始まったが、面を取って襲ってくる女たちに村は修羅場と化してしまった。
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光一たちは麗花に感化され“都会が文明で来るなら村は未開で対抗しよう”と開き直り「正しい村」運動を起こした。そして村にある電化製品を打ち壊し始めた。しかし、麗花自身、田舎を愛しながらもTVを離すことは出来なかった。
麗花は東京へ帰り、山田村の出来事を小説にしようとしたが、文章では表現できないことを悟った。その頃山田村ではヤマダボチャの花が狂い咲きし、黄金の花粉が空いっぱいに広がっていた。
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今の時代では、決して作ることのできないと思われる古き良き日本映画?!
観た人の感想は、それぞれ・・・・
「山田村ワルツ」・・ああ!嫁津波♪こんな映画!と言いつつ忘れられないのは何故?
私がOLになりたての頃、同僚のM君が
「○○さん、この映画面白いよ」とビデオを貸してくれました。
素直に観た私がバカだった・・・
「山田村ワルツ」・・ああ!嫁津波♪こんな映画!と言いつつ忘れられないのは何故? – ¶タイタン号の宇宙探検¶
いまRTした金子修介監督の『山田村ワルツ』は本当に素晴らしい作品なので観ることを強く薦めるハンサムは私だ。変名バンドとして出ている米米クラブも素晴らしいです、が、、、米米はYouTubeからかなり消されてるのですねぇ。
Twitter / techma_japan: いまRTした金子修介監督の『山田村ワルツ』は本当に素晴らしい …
あまり知名度のない作品ですが、金子修介監督で当時売れまくっていた一色伸幸脚本という非常に豪華な制作陣なのですが、主演が天宮良というショボさで損をしている作品。期待しないで見ればそこそこ楽しめるコメディだが、このスタッフという観点からすると期待外れの出来ではある。主題歌は米米クラブが担当し、劇中にもチラっと農家の人として出てくるので注目である。
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『山田村ワルツ』面白かった~♪(≧∀≦) 何か、ツッコミ所が多すぎてウケる!! 山田実とトップ・ゴージャス出てたよ~♪ でも、どーしても、てっぺいちゃんの八重歯に目が行ってしまうw
『山田村ワルツ』面白かった… – 写真共有サイト「フォト蔵」
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綾小路麗花 / 小沢なつき / ゆりえ / 村上里佳子
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