【訃報】巨人・原辰徳監督の父、原貢さんが死去
夏の全国高校野球選手権で2回優勝した名監督で、原辰徳巨人監督の父、原貢(はら・みつぐ)さんが29日午後10時40分、心不全のため神奈川県相模原市の病院で死去した。巨人が31日に発表した。79歳。佐賀県出身。通夜・葬儀は近く近親者のみで行い、7月14日午前11時から東京ドームホテルでお別れの会を開く予定。
時事ドットコム:原貢さん死去=甲子園優勝、辰徳氏の父−79歳
原貢(はら みつぐ)
1935年3月30日 – 2014年5月29日[1])は、アマチュア野球指導者。佐賀県鳥栖市出身。
息子は元プロ野球選手で現読売ジャイアンツ監督の原辰徳。
孫(娘の子)は読売ジャイアンツ投手の菅野智之。
鳥栖工業高等学校卒業、立命館大学中退。ノンプロの東洋高圧大牟田(現・三井化学)を経て、福岡県立三池工業高等学校野球部監督に就任。無名校を初出場にして高校野球全国大会優勝へと導き、三池工フィーバーを起こす。
2014年5月4日に心筋梗塞のため、神奈川県内の病院に入院した。
http://www.youtube.com/watch?v=LeLpqPMnZ9g
https://matome.naver.jp/odai/2140155052145372801
2014年06月01日