The Bobbleshopとは
「The Bobbleshop」は、フランスのスキャナメーカー・デジタイザー社が開発した高速スキャナでユーザーの顔のデータを読み込み、その場でお好みの衣装や髪形を加工して、3Dフィギュアを作成する一連のサービスで、日本において提供されるのはこれが初めて。ユーザーの顔全体の情報は、10秒ほどで読み取ることが可能となっている。
ユーザー自身が”着せ替え”できる3Dプリンタ製フィギュアの新サービス | マイナビニュース
また、データはスキャナ脇に置かれたPCに転送され、ユーザー自身がフィギュアの衣装と髪型を選択し、体のサイズを変更するなどしてオーダーを行う。注文が完了したデータはフランスで出力用データに加工された後に同社の出力センターにある大型3Dプリンタに送られ、フィギュアとして出力・加工。完成品がユーザーの元に郵送される。
ユーザー自身が”着せ替え”できる3Dプリンタ製フィギュアの新サービス | マイナビニュース
そんなThe Bobbleshopが日本でもついにサービス開始!
ムトーエンジニアリングは、ユーザーの「顔」を反映した3Dプリンタ製フィギュアを制作するサービス「The Bobbleshop(ザ・バブルショップ)」に関するトータルソリューションの提供を開始した。ユーザー利用時の想定価格は、フィギュアサイズS(約7センチ)が3,000円~、フィギュアサイズM(約10センチ台)が6,000円~(料金はオーダー件数・サイズで変動/郵送費は1個あたり800円追加)。
ユーザー自身が”着せ替え”できる3Dプリンタ製フィギュアの新サービス | マイナビニュース
めざましテレビで紹介!
2014年5月23日放送 5:25 – 8:00 フジテレビ
めざましテレビ MORE SEVEN
「The Bobble Shop」は自分の顔でフィギュアを作れるシステムで、顔のデータをもとに3Dプリンタを使用し人形を作る事もでき、着せ替えも可能。ムトーエンジニアリングの佐々木李沙さんは、社長の阿部要一さんらのフィギュアを披露してくれた。そこで番組では男性スタッフを女性風にしてフィギュア化した。
5月23日放送のめざましテレビでも紹介されました。
以下、放送時のTwitterでの反応
水色地球@mizuirotikyuu
自分そっくりの3dフィギュア 最高に良いと思います。近くのお店で売ってないかな。通販で売ってるか確認してみよう。買ってみたいと思います。メーカーの方、キーホルダーして売って下さい。親しい人に余興でプレゼントしたいと思います。
イベント体験開催中
2014・5・20
~5/30(金) 日本初登場! まったく新しい方式の3Dフィギュア「The Bobble Shop ザ・バブルショップ」の店舗が池尻大橋ムトービル地下1階特設エリアにオープンしています。実際に3Dフィギュアの作製体験ができます。営業時間(平日 12:00~18:00/ 土日 9:30~18:00)
2014年5月20日から5月30日までイベントとして制作体験会が開催されているようです。