【衝撃】危険生物!!人の死亡原因、年間ランキング!!

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11位  サメ(10人)

サメはよく勘違いされているような、人ばかり襲う生き物ではありません。海には、サメよりはるかに大きな危険がいくつも存在します。そのことは、サメに襲われる人の数は、海で雷に打たれる人の数よりも、はるかに少ない。
サメに対する誤解と真実

11位  オオカミ(10人)

オオカミはとにかく警戒心が強いことで知られ、まず簡単には、人前に姿を見せてくれません。

オオカミが食べにくるというイメージが蔓延しているのは、だれもが子どもの頃に耳にする『赤ずきん』や『3びきのこぶた』などの童話の影響が大きいのです。
NWJ オオカミは人間を襲うのか? 前編 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

10位  ライオン(100人)

ネコ科の大型動物をペットのように扱うのは賢明ではありません。

飼育係を「襲って食べる」つもりだったのか、または単に「遊び方が乱暴すぎた」だけだったのか・・・
ニュース – 動物 – ライオンはなぜ人を襲うのか? – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

10位  ゾウ(100人)

高い認知能力も持ち、以前に象の群れに危害を与えるようなことをした人物には、そのずっと後にも攻撃的になることがある。

象を殺すこともあったマサイ族のことを非常に恐れる。ただし、同じマサイ族でも女性には攻撃をされないことを分かっているので、男性だけを避けようとする。
ゾウの生態

9位  カバ(500人)

厚そうなフォルムとは裏腹に、カバはどう猛で危険な存在なのだ。
巨大で鈍重そうに見えるが実は俊足の持ち主で、最高時速は40kmにも達する。
http://woman.mynavi.jp/article/130602-021/

8位  ワニ(1,000人)

ワニの中で最大で、人間を襲って食べる可能性が最も高いと言われるのがイリエワニだ。平均的なオスは体長5メートル、体重450キロだが、体長7メートル、体重1トンの個体も珍しくない。

記録に残る最大のイリエワニは、体長が8.5メートル以上もあった。
【世界最大】人食いワニ…イリエワニ! : クリーチャー

7位  サナダムシ(2,000人)

サナダムシ、寄生されても特に人体に影響のない種と、寄生されれば死をももたらす種もあるのだという。

サナダムシは成長すると10mを超えるものもいて、腸壁を食い破ることもあるらしい。
サナダムシにはご注意を

6位  回虫(2,500人)

現在、世界で人回虫の感染者は14億人、回虫に原因する腸閉塞などで年間6万人が死亡していると推測されています。日本国内での感染率は、昭和30~40年ぐらいまでは40%程度と言われていました。現在では1%未満と考えられていますが増加傾向にあるようです。
回虫症

5位  カタツムリ(10,000人)

アフリカマイマイは、有害な寄生虫(広東住血線虫)の中間宿主であり、人間に寄生した場合、好酸球性髄膜脳炎を引き起こす危険があり、場合によっては死に至る。アフリカマイマイに触っただけでも、這った跡に触れるだけでも、この寄生虫に寄生される危険があり、世界の侵略的外来種ワースト100にランキングされているほどの危険な生き物なのだ。
アウトブレイク!巨大で有毒、脅威の繁殖力を誇る「アフリカマイマイ」がマイアミで大量発生中 : カラパイア

5位  サシガメ(10,000人)

サシガメを媒体として広がる感染症、シャーガス病の病原菌を持ったサシガメが人を吸血することによって、人がシャーガス病に感染する。

シャーガス病の死亡率は、50%。
医学が進んだ現在でも、死亡率の改善はあまり進んでいない。
薬が無いわけでもないが、効果もあまりなく、
副作用が多いばかりで正直あまり期待が出来ない。
サシガメによるシャーガス病の症状は?死亡率はどのぐらい? | 旬とぴっ!

5位  ツェツェバエ(10,000人)

アフリカ大陸のツェツェベルト地帯には、ツェツェバエというハエが生息。アフリカ睡眠病とは、このツェツェバエを媒介としているトリパノソーマと呼ばれる寄生性原虫によって引き起こされる症状で、治療せずに放置しておくと死に至る。
http://igot-it.com/africasuiminbyou-536.html

4位  犬(25,000人)

世界一凶暴な犬として有名なピットブル。
米国疾病対策センターの調査によると、人間死亡事故のうち、犬種別で1位に位置する。
アメリカン・ピット・ブル・テリア – Wikipedia

3位  ヘビ(50,000人)

全世界に3000種ほど生息するとされているヘビ亜目のうち、約25%の種が毒蛇だと言われています。
毒蛇には、コブラ科(全種)、ウミヘビ科(全種)、モールバイパー科(全種)、クサリヘビ科(全種)およびナミヘビ科(一部の種)のヘビがいます。
神経毒と出血毒(血液毒)|ヘビ毒 大研究

2位  人間(475,000人)

No.2は、なんと人間。

1位  蚊(725,000人)

蚊がダントツの1位である。

危険な蚊の代表格はマラリアで、毎年60万人以上が命を落としているのだとか。それ以外にも、2500種類以上の蚊が存在し、テング熱や黄熱病、日本脳炎の媒介者となるのも蚊の一種である。
【衝撃】人間にとって最も危険な生物は何か? 1年間で70万人以上を死へ追いやる超危険生物は意外なアイツ | ロケットニュース24

ランキング等
出典
【衝撃】人間にとって最も危険な生物は何か? 1年間で70万人以上を死へ追いやる超危険生物は意外なアイツ http://rocketnews24.com/2014/05/07/438622/

https://matome.naver.jp/odai/2140067676689006001
2014年05月23日